書籍紹介

近刊・新刊

  • 新版 奥多摩登山詳細図/東編 全148コース

    大岳山 御岳山 川苔山 棒ノ嶺 1:16,500
    近刊
    著者 守屋 二郎 (作成・解説・踏査) 守屋 益男 (監修)
    発行吉備人出版
    仕様 B1変型 ( 縦685mm横1000mm 折畳ビニール袋入(113mm×173mm 厚さ5㎜) オールカラー両面刷り 地図用特殊紙使用(折れない、破れない)
    ページ数 2ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-611-5  C0326
    初版年月2020年2月
    発売予定日2020年2月24日
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    『奥多摩登山詳細図/東編』(2016年)前版を補足する形で、2017年6月~2019年10月に再踏査したデータに基づいて作成。
    折り畳み時の大きさも新書判に。

    青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1,266m、日本二百名山)がある。
    御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。
    また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。
    これらの奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。

    前版の『奥多摩登山詳細図/東編』(2016年発行)を補足する形で、2017年6月~2019年10月再踏査したデータに基づいて作成。

    折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケットなどに入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)に! 

    オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。

    著者プロフィール

    守屋 二郎

    岡山市生まれ。東京都在住。
    幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。
    テレマークスキーでは越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。
    海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。
    登山詳細図シリーズの踏査には9年前から参加し、現在、登山詳細図の世話人として踏査、販売促進を担当。
    週末は小仏峠にて直接登山者と接しての販促活動を行っている。

    著書・踏査に首都圏登山詳細図シリーズ『高尾山』『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』『東丹沢』『西丹沢」『奥武蔵』『丹沢登山詳細図1/25000版』『山梨東部の山』『箱根・湯河原』『丹沢西端・西道志』関西の山『六甲山系登山詳細図/東編』『同/西編』(吉備人出版)など。

    守屋 益男

    日本勤労者山岳連盟顧問

    国内では中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
    海外ではモンブラン(4,807m)、キナバル山(4,095m)等に登山隊長として登頂。
    他トレッキング隊長としての踏破も多数。
    世界中の山に挑戦してきた。

    2016年1月満80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク(5,895m)踏破。

    著書に『海外トレッキング入門』(大月書店)、『駅から登る岡山の山100』(吉備人出版)他。
    『熊山』など岡山の山登山詳細図シリーズ各種、首都圏登山詳細図『高尾山』『奥多摩』『丹沢』他、関西の山『六甲』(各吉備人出版)などすべてのエリアの詳細図を作成、または監修。

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    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 里帰りした「玉野市電」

    近刊
    著者 玉野市電保存会 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 B5判 並製本
    ページ数 50ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-602-3  C0065
    初版年月2020年1月
    発売予定日2020年2月3日
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    2006年9月24日午前0時55分、元玉野市営電鉄である琴電760号は、41年ぶりに玉野への里帰りを果たした。

    1953(昭和28)年から19年間、市民に親しまれていた「玉野市電気鉄道」。
    昭和40年には合理化のため、一部車両が高松琴平電鉄に譲渡され750形として運行される。

    玉野市営電鉄は1972(昭和47)年廃線。しかし懐かしむ市民の熱意と力によって、
    琴電で運行されていた750形のうち最後まで現役として残っていた「760号」の玉野市への里帰りが実現する。
    本書はその活動の記録。

    目次

    はじめに
    記憶の中の玉野市営電鉄
    760号が保存されるまで
    その後の玉野市電保存会の活動…
    琴電750形(玉野市電モハ100形)とは
    760号物語 ─悲運の電車は奇跡の電車
    琴電社員が語る760号の思い出
    玉野市営電鉄(備南電鉄)の歴史
    玉野市営電鉄の歴史的資料
    玉野市電廃線跡紹介
    玉野市電のエピソード
    玉野の原風景 ― 玉野市電の思い出
    760号保存場所(すこやかセンター)のご案内

    著者プロフィール

    玉野市電保存会

    玉野市電(琴電760号)の玉野市への里帰りを実現し末永く保存していくために、2005年7月6日に結成された市民有志の会。
    760号を産業遺産として保存し、末永く玉野市のシンボルの一つとして市民に親しまれるように活用している。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 学学交流

    岡山県大学人の会70周年記念誌
    新刊
    著者 岡山県大学人の会 (編)
    発行岡山県大学人の会
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 125ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-607-8  C0037
    初版年月2020年1月
    書店発売日2020年1月25日
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    岡山の大学はどこへ向かおうとしているのか──。

    国際化や情報化、産業構造の変化する社会にあって、大学人の果たすべき役割を考える。

    県内主要大学の識者が執筆した「岡山県大学人の会」70周年記念誌。

    目次

    21世紀の大学のあり方
      ─強く、たくましく、しなやかに─
       加計 孝太郎(学校法人加計学園 理事長)
    これからの大学のあり方
       加計 美也子(順正学園 理事長)
    新見公立大学の歩みと今後の展望
       公文 裕巳(新見公立大学 学長)
    大学は学問の府
       辻 英明(岡山県立大学 名誉教授)
    岡山県の大学の将来と連携
       西井 泰彦(就実学園(就実大学) 理事長)
    大学のあり方
     岡山大学はなぜSDGsを推進するか?
       槇野 博史(岡山大学 学長)
    日本再生を考える
       松田 英毅(くらしき作陽大学 理事長)
    地域の特色に根ざした公立短期大学として
       安達 励人(倉敷市立短期大学 学長)
    大学を学生にとっての挑戦と創造の舞台にするために
     「環太平洋」を大学名に冠する所以
       大橋 節子(環太平洋大学 学長)
    信頼の教育
       河野 伊一郎(倉敷芸術科学大学 学長)
    リベラル・アーツ教育を通じて「真の自由人を育てる」
       原田 豊己(ノートルダム清心女子大学 学長)
    大学のあり方
       原田 博史(岡山学院大学・岡山短期大学 理事長・学長)
    「岡山理科大学ビジョン2026」に基づく大学運営
       柳澤 康信(岡山理科大学 学長)
    岡山県大学人の会のこれまでとこれから
       松畑 煕一(岡山大学 名誉教授)
    岡山県大学人の会 設立70周年を記念して
     ─岡山県大学人の会のこれまでとこれから─
       三浦 孝仁(岡山大学 名誉教授・環太平洋大学 体育学部長)

    著者プロフィール

    岡山県大学人の会

    大学人としての自由を守るため、会員相互の親睦を図り、お互いの持つ専門的な知識や見識の交流を深めることを目的として1950年に発足。
    主に、岡山県内にある大学・短期大学の関係者たちが加入している。

    本誌のタイトルになっている「学学交流」は、本会の目的を一言で表したスローガンである。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 歴史散策は楽しい

    倉敷市水島のまち・ひと・自然
    新刊
    著者 杉原 尚示 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 230ページ
    価格本体1,400円+税
    ISBN978-4-86069-606-1  C0095
    初版年月2019年12月
    書店発売日2020年1月8日
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    「水島といえば公害」――そんなイメージがガラッと変わる歴史散歩。
    源平水島合戦の舞台から戦国時代の海賊たち、江戸・明治期の干拓を経て、昭和のコンビナートへ……自然と史跡、そして人を訪ねて広がる地域の魅力。
    行間に〈まち歩き〉の楽しさがあふれる。

    本書は著者のサイト「水島の歴史 見て歩き」を書籍化したもの。

    目次

    第一章 水島が海の時代のこと
    第二章、新田開発の時代
    第三章 明治から現代まで
    第四章 文化と神社仏閣の事
    特集 消えた! 2万人の兵士・真備町
    水島の歴史年表(干拓の歴史を中心に)

    著者プロフィール

    杉原 尚示

    1944年倉敷市生まれ。
    倉敷工業高校電気科電子コースを経て山陽放送入社。
    技術職として42年勤務し2005年退職。1997年ごろから郷土史調査をはじめ「備中領主戸川の時代」「帯江西国33観音」「帯江の歴史」「豊洲の歴史」などを発表。

    著書に『郷土史はなぜおもしろいか-倉敷市帯江の地域の歴史探訪』(山陽新聞出版センター)ほか。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 白龍の娘

    新刊
    著者 三宅 和久 (著・画)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 144ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-608-5  C8093
    初版年月2019年12月
    書店発売日2020年1月10日
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    東南アジア各国に伝わる様々な話を下敷きに展開する壮大な歴史ファンタジー。
    第30回手塚賞佳作受賞作家による『護鬼の里』(2003年・刊)の鬼影丸誕生までの物語

    目次

    第一話 火を噴く山の島国
    第二話 兄と妹
    第三話 大洪水
    第四話 始原の地
    第五話 兄妹婚
    第六話 戦の始はじまり
    第七話 大戦
    第八話 鬼と神
    第九話 戦再び
    第十話 龍虎の対決
    第十一話 東海王
    第十二話 大海嘯
    第十三話 水火相搏つ
    第十四話 南海からの逆襲
    第十五話 国譲りと東遷
    第十六話 不死の山
    第十七話 最後の決戦
    第十八話 天地開闢
    第十九話 人の卵・鬼の卵
    第二十話 白龍の娘

    著者プロフィール

    三宅 和久

    1962年生まれ。
    博多出身。
    内科、小児科、漢方医師。
    学生時代は漫画倶楽部に所属。
    1985年「天山の少年」で第30回手塚賞佳作受賞。
    1991年より10年間AMDA(アジア医師連絡協議会)に所属。
    クルド難民、ルワンダ難民、チェチェン難民、アフガン地震、コソボ難民など世界各地の緊急救援活動に参加。
    活動地は10カ国に上る。
    ここ15年は奨学金と廉価医療ボランティア活動をミャンマーで行っている。
    趣味はアニメ、歴史、民族学。

    著作に児童文学『護鬼の里』『AMDA緊急救援出動せよ!』(各吉備人出版)など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • そらまめかぞくのピクニック

    新刊
    著者 もりかみ しょうか (著・画)
    発行吉備人出版
    仕様 A4横 上製本
    ページ数 21ページ
    価格本体1,300円+税
    ISBN978-4-86069-601-6  C0793
    初版年月2019年12月
    書店発売日2019年12月24日
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    天使になった翔華ちゃんのがんばった証を絵本に

    6歳を前に病気を発症し、入退院を繰り返しながら12歳という短い人生を懸命に生きた森上翔華ちゃん。
    翔華ちゃんは、“自分のトレードマークであるそらまめさんをたくさんの人に知ってほしい!”と、力強く語っていました。
    病院でその姿を見守っていた人たちが、翔華ちゃんの望みを形にしたい、そして、多くの方に翔華ちゃんの温かい気持ちや勇気、希望を届けたいという思いからこの絵本を企画。
    クラウドファンディングによって、その輪がさらに広がり本書は完成しました。

    著者プロフィール

    もりかみ しょうか

    2007年1月生まれ。
    5歳の時、横紋筋肉腫という病気を発症。
    つらい治療生活の中でも楽しいことを見つけ、周りの人々を笑顔にするような太陽のような女の子でした。
    2019年1月25日、家族に見守られながら母の腕の中で天国へ旅立ちました。
    天使になった翔華ちゃんが最後に残したこの物語は、子どもと家族に笑顔を届けてくれています。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 世界一やさしいレストラン

    新刊
    著者 かめ吉 (作) うり丸 (絵) 絵本「世界一やさしいレストラン」出版プロジェクト実行委員会 (企画)
    発行絵本「世界一やさしいレストラン」出版プロジェクト実行委員会
    発売吉備人出版
    仕様 A4判 上製本
    ページ数 30ページ
    価格本体1,400円+税
    ISBN978-4-86069-603-0  C0793
    初版年月2019年12月
    書店発売日2019年12月24日
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    みんながごちゃまぜで働くやさしい世界を描いた絵本

    あわてんぼうでウッカリさんだけれど、とても味覚に優れていて、作るご飯がとっても美味しいコックさん。
    すごい気が弱くて緊張しちゃって、食器を置こうとしたら手がブルブル震えちゃうけれど、でも人当たりが良くて優しいウエイトレスさん。
    ここに、ちょっとした工夫と、お客さんの少しの優しさを。
    精神科医である「かめ吉先生」が見たいと願ったのは、こんなみんながその人らしく過ごして尊重しあえる『障がい者も健常者もごちゃまぜで働く世界』です。
    今の現実に絶望している人たちにそんな幸せな世界を伝えるために「絵本」です

    著者プロフィール

    かめ吉

    1973年島根県生まれ。
    岡山県在住。

    医学部を卒業後、精神科、内科の研修を経て、在宅医となる。
    精神科の研修中に、50歳代の患者さんを外来に連れて来ていた80歳代の母親の「この子を看取ってからでないと死ねない」という言葉に衝撃を受け、ライフワークとして、障がい者自立支援事業活動を始める。
    2011年9月に障がい者の就労支援事業のための協同組合を設立。
    2019年6月、倉敷美観地区にアンテナショップ「虹色商店」オープン。

    うり丸

    1991年岡山県生まれ。

    中国デザイン専門学校卒。
    在学中に急に外出や今までできていた事ができなくなり通院しながら専門学校を卒業。
    卒業後は暫く引きこもっていたが克服しアルバイトができるようになり大阪で一人暮らしを始めデザイン会社に就職。
    しかし鬱病になり退職後岡山に帰郷。
    鬱を治療しながらまた暫く引きこもる。
    ネット上で自分のイラストを公開していた事がきっかけでデザイン会社からイラストの仕事の依頼が来るようになり、現在は在宅でイラスト制作の仕事をしている。

    絵本「世界一やさしいレストラン」出版プロジェクト実行委員会

    絵本「世界一やさしいレストラン」出版プロジェクト実行委員会

    「世界一やさしいレストラン」の理念やコンセプトをより広く知っていただくことを目標に絵本を出版するために立ち上げた任意団体です。
    主なメンバーは作者の「かめ吉」先生をはじめ、ソーシャルワーカーや元図書館司書など多種多様なメンバーが運営に協力しています。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 奈良時代・吉備中之圀の母夫人と富ひめ

    近刊
    著者 間壁 忠彦 (著) 間壁 葭子 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 238ページ
    価格本体1,800円+税
    ISBN978-4-86069-604-7  C0021
    初版年月2019年12月
    発売予定日2020年2月7日
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    骨蔵器や出土物、正倉院の文書や中国の墓誌などを手がかりに吉備真備の出身地・下道(しもつみち)の女性について、その実像に迫る!

    「今一人ひとり、私たちみんなが歴史を作っていることを、この書物で伝えたかったのです」

    60年以上にわたり考古学に携わってきた著者が、西日本災害を契機に執筆。


    この本は、西日本豪雨災害の被災者の方々に、少しでも心安らぐように別の世界を届けることができたらと、書き始めたものでした。
    しかし、まだ大変な日々を送られている方々の多い時に、このような雑文を贈ることには逡巡もありました。
    苦しい事、悲しいことは心の傷となって残るもの。
    しかし、それを経験しない人々に、その苦しさがいかに伝わりにくいことか。
    現に80年にも満たぬ前の世界大戦での日々の困難な生活や戦場の状況は、現在を生きる人にどれほど理解されていることか。
    この思いは、真備町の場合では倉敷市合併前の町史編纂をされた方々にも通じる思いではないでしょうか。
    その町史には水害に関して、多くの頁が割かれています。
    古い歴史も同じ。
    今も一人ひとり、私たちみんなが歴史を作っていることを、この書物で伝えたかったのです。
    (著者からのメッセージ) 

    目次

    一、「母夫人」をめぐって
     1、母夫人を知るにはまず孫から
     2、母夫人の登場 骨蔵器の発見 
     3、奈良時代の「夫人」という呼称
     4、骨蔵器銘文中の「銘」字とは
     5、天武・持統朝の確立まで
    6、吉備真備祖母の「墓誌銘」作者は誰か
     7、6~7世紀頃の祖先たち=矢田部に関わる古墳や遺跡
     8、地名(八田=矢田)と矢田部と石棺材
     9、遺跡群の意味する世界
     10、改めて「母夫人」とは

    二、白髪部毘登富比賣の復活
     1、40年昔の電話
     2、電話までの道のり
     3、新旧釈文の対比
     4、太宰府宮ノ本遺跡の墓地買地券

     5、出土年次と出土地の推定
     6、同文買地券が3面あった 
     7、周辺の火葬墓について
     8、白髪部毘登富比賣とは……虚像の世界で
    三、真備の文字か「楊貴氏の墓誌」─偽物でない証明へ─
     1、 本体が失われた資料

    著者プロフィール

    間壁 忠彦

    1932年。岡山市生まれ。
    岡山大学法文学部法学科卒業後、1954~1973年(財)倉敷考古館学芸員、1973~2006年同上館長。
    2006~2015年(財)倉敷考古館学術顧問。

    著書(単著)は『倉の中から倉敷見れば』(手帖舎、1990年)、『考古学ライブラリー60 備前焼』(ニュー・サイエンス社、1991年)、『石棺から古墳時代を考える』(同朋舎出版、1994年)。

    2017年没。

    間壁 葭子

    1932年岡山市生まれ。
    岡山大学法文学部史学科(日本史専攻)卒業。
    1956~2015年(財)倉敷考古館学芸員。
    神戸女子大学教授を経て、同大学名誉教授。明治大学で論文博士(歴史学)。

    著書(単著)は『吉備古代史の基礎的研究』(学生社、1992年)、『古代出雲の医薬と鳥人』(学生社 1999年)、『生活意識の考古学』(間壁葭子先生喜寿記念論文集刊行会『考古学の視点』中の分冊、2009年)。

    間壁忠彦氏との共著に『岡山の遺跡めぐり』(日本文教出版岡山文庫31、1970年)、『古代吉備王国の謎』(新人物往来社、1972年)、『日本史の謎・石宝殿』(六興出版、1978年)、『吉備古代史の未知を解く』(新人物往来社、1981年)、『日本の古代遺跡 23 岡山』(保育社、1985年)、『倉敷考古館研究集報 1~22 号』編著(1966年3月~2016年6月)。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 私の人生遍歴

    七転び八起きのチャレンジ
    新刊
    著者 行安 茂 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 185ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-599-6  C0095
    初版年月2019年11月
    書店発売日2019年11月15日
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    感謝とともに人生を振り返る、魅力あふれる自伝

    岡山理科大学、岡山大学、くらしき作陽大学などで長く研究者として、教育者として歩んできた著者の自らの人生と支えてくれた恩師への思いをつづった回想記。
    幼いころの家庭環境から大学、大学院への進学と恩師との出会い。
    戦後の大学社会のなかで道徳教育の研究に打ち込んだ著者は、大学で、地域で、そして海外で、その時々に何を考え、どう行動したのか—

    目次

    第一部 私の歩んできた道 ―失敗から再チャレンジへ―
    1 私の家庭環境と小学校時代
    2 戦時中の旧制金川中学校への通学と戦後の下宿生活
    3 新制金川高等学校中途退学から岡山青年師範学校二年次への編入
    4 岡山大学在学中に学んだアメリカ社会学と教育実習の経験
    5 岡山大学三年次・四年次の勉強と大学院への進学準備
    6 広島大学大学院の七年間の研究遍歴と生活環境の変化
    7 大学院時代に学んだ坐禅と西式健康法
    8 京都女子高等学校時代と私学研修福祉会の内地留学
    9 新設岡山理科大学の中間管理職とオックスフォード大学への留学
    10 オックスフォード大学から南イリノイ大学へ
    11 エイムズ教授との交流と南イリノイ大学での講義
    12 国立大学の教員採用公募への応募とその失敗
    13 岡山理科大学から岡山大学への転出と私の教育研究活動のスタート
    14 岡山大学の中間管理職と国際会議―シンガポールと韓国訪問―
    15 岡山大学時代の社会的貢献活動と岡山県下の教育委員会との連携
    16 くらしき作陽大学時代と中国の教育視察
    17 オックスフォードの国際学会への出席と帰国後の学会の設立
    18 私の道徳教育への関心と関西道徳教育研究会
    19 日本道徳教育学会への入会とその活動遍歴
    20 岡山県立金川高等学校校友会会長時代と岡山県高校再編の問題への対応

    第二部 恩師の回想と感謝
    1 津賀東小学校時代の二人の恩師―黒瀬徹子と能勢輝夫―
    2 旧制金川中学校・新制金川高等学校時代の二人の恩師―津島環と角田敏郎―
    3 岡山大学時代の三人の恩師―虫明・小原美高・古屋野正伍―
    4 広島大学大学院時代の二人の恩師―森滝市郎と山本幹夫 (空外) ―

    第三部 家族の思い出と感謝
    1 祖父の家系と祖母の思い出
    2 父の婿養子と一人娘の母
    3 兄 (行安彼土志) の生涯と筆まめの才能
    4 次兄 (太田弘輝) の若き日の進学意欲と私の進路指導
    5 姉 (荒木晴子) の娘時代の手紙に見る弟思い
    6 四畳半の新婚生活と貧乏院生
      略年譜および主要著書
      著者紹介
      あとがき

    著者プロフィール

    行安 茂

    1931年岡山県生まれ。岡山大学教育学部卒業。広島大学大学院文学研究科倫理学専攻博士課程修了、文学博士。

    岡山大学名誉教授、日本イギリス哲学会名誉会員、日本イギリス理想主義学会会長、日本道徳教育学会会長代行、日本デューイ学会理事、比較思想学会評議員、岡山県道徳教育研究会会長、Life Member of International Council on Education for Teaching (USA)

    著書に『グリーンの倫理学』(明玄書房)『イギリス理想主義の展開と河合栄治郎』(世界思想社)など多数。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 備前刀の歴史

    新刊
    著者 青井 浩三 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 83ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-596-5  C0021
    初版年月2019年11月
    書店発売日2019年11月25日
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    備前刀は、国宝、重要文化財の刀剣の4割強を占める。
    織田信長は25本を蒐集、実戦の武器とした戦国武将上杉謙信をはじめ、名だたる武将が愛用した。
    平安時代から今日まで絶えることなく作刀されている備前刀に歴史からアプローチ。刀剣王国備前の実態を探る。

    目次

    はじめに
    一、 日本刀の誕生
    二、 源平武者の愛刀
    三、 古備前派の居住地
    四、 荘園制下の刀工 
    五、 後鳥羽上皇と福岡一文字派
    六、 長船派の登場
    七、 南北両朝の刀工
    八、 備前刀工の熊野信仰
    九、 末備前の銘文
    十、 長船の衰退
    十一、その後の刀工達
    十二、実用から鑑賞へ
    十三、役立たぬ日本刀?
    おわりに
    備前刀略年譜

    著者プロフィール

    青井 浩三

    1946年岡山県生まれ。
    松山商科大学(現松山大学)経済学部卒業後、山陽新聞社勤務。
    広告局次長、山陽新聞事業社取締役、大阪支社長を経て、退職後は農業の傍ら2010年佛教大学通信教育部文学部人文学科卒業。
    全日本空手道連盟三段。
    論文「選挙公営における新聞広告の現状と今後の課題」(日本新聞協会昭和57年度)。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 晴れの国おかやま検定公式参考書 2020-2021

    新刊
    著者 吉備人出版編集部 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 216ページ
    価格本体1,300円+税
    ISBN978-4-86069-595-8  C0026
    初版年月2019年10月
    書店発売日2019年10月24日
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    岡山商工会議所と岡山県が実施する「晴れの国おかやま検定」の公式参考書の最新版。
    岡山県の日本遺産認定ストーリー、天文王国おかやま、有名建築家の建築物etc
    今、注目を集めている岡山のあれやこれやを大幅に追加!
    岡山を知る基本項目満載!

    第6回「晴れの国おかやま検定」は、2020(令和2)年2月2日(日)実施。あなたも岡山県認定「晴れの国の達人」に!

    目次

    Ⅰ 歴 史
      1 原始・古代編
      2 中世編
      3 近世編
      4 近代編
    Ⅱ 文 化
      1 岡山の美術と美術館
      2 岡山の博物館・資料館・郷土館
      3 岡山の主な寺社
      4 岡山の主な近代建築
      5 岡山の行事・伝統芸能
      6 岡山の伝統工芸
      7 岡山の食文化
      8 岡山弁
      9 文芸・学術
      10 岡山の映画
      11 スポーツ
    Ⅲ 観 光
     1 岡山の観光
       ⑴ 岡山エリア
       ⑵ 倉敷エリア
       ⑶ 備前エリア
       ⑷ 備中エリア
       ⑸ 美作エリア
    Ⅳ 自 然
      1 地理(地形・地質)
      2 植物
      3 動物
    Ⅴ 経済・産業・社会
      1 岡山県のデータ、行政区分
      2 岡山の交通と物流
      3 岡山の主な産業
    参考文献
    索引

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 駅から登る岡山の山100座

    新刊
    著者 守屋 益男 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 222ページ
    価格本体1,700円+税
    ISBN978-4-86069-597-2  C0075
    初版年月2019年10月
    書店発売日2019年10月24日
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    電車に揺られて、のんびりと“日帰り登山”を楽しむためのガイドブック。

    岡山県内鉄道ほぼ全線の各駅から歩ける100座を起点駅からのルートマップと分かりやすい解説で紹介。
    詳細なコースガイド、往復のコースタイム、列車の運行情報を記載。

    例えば─、
    姫新線林野駅から三星山へ
    瀬戸大橋線児島駅から児島龍王山へ
    因美線美作河井駅から矢筈山へ
    津山線金川駅から臥龍山へ
    井原鉄道矢掛駅から高妻山へ
    伯備線美袋駅から高滝山へ
    桃太郎線備前一宮駅から大平山へ
    赤穂線伊里駅から夕立受山へ
    山陽本線笠岡駅から御嶽山へ

    目次

    山陽本線沿線の山18座
    赤穂線沿線の山11座
    桃太郎線沿線の山8座
    伯備線沿線の山12座
    井原鉄道沿線の山10座 
    津山線沿線の山16座
    因美線沿線の山5座
    瀬戸大橋線沿線の山4座
    姫新線沿線の山16座

    著者プロフィール

    守屋 益男

    1935 年岡山市生まれ。
    岡山市在住。
    日本勤労者山岳連盟顧問。
    M山岳図書館館長。
    山陽登山入門講座講師(1999 年~ 2011 年)。
    23 歳の頃から登山を始め、日本百名山を完登。
    モンブラン、キリマンジャロ、アララット、エルブルース、オリンポス、キナバル、マウナロア、コジオスコ等に登る。

    著書『おかやまの山登り』(山陽新聞社)。
    『中四国兵庫の山百選』(山陽新聞社)。
    『登山の基礎知識』(共著、ユニ出版)。
    『海外トレッキング入門』(共著、大月書店)。
    『改訂版新ルート岡山の百選』(吉備人出版)。
    『登山詳細図』(熊山、和気アルプス、龍ノ口・金山、福山・軽部山、操山・半田山、東京高尾山、奥多摩東部、奥多摩西部、丹沢東部、丹沢西部、六甲山西編、東編等、いずれも吉備人出版)

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • おかやまの文化財 自然・人物

    新刊
    著者 臼井 洋輔 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 B5判 並製本
    ページ数 97ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-593-4  C0020
    初版年月2019年9月
    書店発売日2019年10月10日
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    シリーズ「おかやまの文化財」第3弾!

     

    豊かな自然と歴史人物を通じて探る“岡山の本質”。

     

    数々の文化財に触れ、自然の中を歩いてきた著者が、

    第一章では県内の名勝や天然記念物にも指定されている特徴的な植物や生き物を、

    第二章では「この時代背景にこの人あり」という時代転換期にグローバルに活躍した岡山を代表する人物を解説。

     

    豊富なカラー写真・図版。 

    小学生から一般まで読みやすいふりがな付き。

    目次

    第一章  自然

    岡山後楽園(国指定特別名勝)

    羅生門(国指定天然記念物)

    【コラム】棲み分け理論【コラム】天然記念物

    醍醐桜(県指定天然記念物)

    奥迫川の桜(県指定天然記念物)

    黒岩の山桜(県指定天然記念物)                             

    岩ザクラ(真庭市指定天然記念物) 

    横川のムクノキ(岡山県指定天然記念物)

    【コラム】メタセコイアの気根

    圀勝寺の椿(矢掛町指定天然記念物)  

    アッケシソウ(浅口市天然記念物)

    寄島の大楠(浅口市指定天然記念物)

    エヒメアヤメ(幻の天然記念物)

    笠岡のカブトガニ(国指定特別天然記念物)

    オオサンショウウオ(国指定特別天然記念物)

    アユモドキ(国指定天然記念物)

    新庄村(「日本で最も美しい村」連合加盟認定) 

     

     

    第二章 人物

    吉備真備

    白根安生

    法然

    栄西

    雪舟

    宇喜多秀家

    宮本武蔵

    水谷勝隆

    津田永忠

    淵上旭江(光)

    太田辰五郎

    箕作阮甫

    荻野独園(圓)

    正阿弥勝義

    逸見東洋

    岸田吟香

    著者プロフィール

    臼井 洋輔

    うすい・ようすけ

    1942年岡山県玉野市生まれ。岡山大学法文学部卒業、岡山大学大学院博士課程修了(文学博士)。日本考古学協会会員、日甲研岡山県支部長、岡山県文化振興審議会会長、岡山県文化賞選定委員、岡山県展選考委員、岡山県文化財保護協会理事、林原美術館評議員、両備檉園記念財団審査委員、マンセルスポーツ・文化振興財団審査委員など。

    主な著書は『正阿弥勝義の世界』 『岡山の文化財』『岡山の宝箱』『謎を秘めた古代ビーズ再現』『文化探検岡山の甲冑』『おかやまの文化財 工芸・史跡』『おかやまの文化財 建築』など多数。

    「福武文化賞」(2004福武教育文化振興財団)、「山陽新聞賞(文化功労)」(2014山陽新聞社)、「岡山県文化賞」(2015岡山県)などを受賞。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 岡山人じゃが2019

    新刊
    著者 岡山ペンクラブ (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 155ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-600-9  C0095
    初版年月2019年9月
    書店発売日2019年10月7日
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    地域の人と歴史を掘り起こす、岡山ペンクラブの『岡山人じゃが』シリーズ最新刊!
    歴史に学び、地域と世界の明日を考える――。

    目次

    〈目次〉
    ■口絵カラー/日本陸上界のレジェンド 岡山初のオリンピック代表選手 谷(旧姓真砂)三三五……猪木正実

    ■大正の短距離王 岡山のいだてん 谷(旧姓真砂)三三五波乱の足跡……猪木正実

    ■剣豪宮本武蔵の虚像と実像を〝現場検証〟する……赤井克己
    第一章 〝巌流島決闘〟のミステリー
    第二章 宮本武蔵はどこで生まれたか?
    第三章 和泉・久保惣記念美術館で武蔵の「枯木鳴鵙図」を観る
    第四章 宮本武蔵の決闘秘話
    第五章 武蔵が晩年を過ごした小倉、熊本

    ■狂言を語る⁉……廣坂武昌

    ■ 「日本国憲法」と柳田先生……今西宏康

    ■戦時四方山話/痛快! 金日成の逃亡劇 婉容皇后の命縮めた阿片……日高 一

    ■記者歴五十年―思い出す人たち その出会いと別れ(三)……池田武彦

    著者プロフィール

    岡山ペンクラブ

    2003年6月に発足した文化団体。岡山の文化の発展を願い、積極的に発言・提言することを目的としている。
    現在の会員は、地元新聞社、放送局、出版社で活躍したOBや現役編集長など文筆活動にかかわる人たちが中心である。
    これまでに『岡山人じゃが―〈ばらずし的県民性論〉』(2004年)、『岡山人じゃが2―〈ばらずし的県民〉の底力』(2005年)など『岡山人じゃが』シリーズを出版。

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 造山古墳と作山古墳

    新刊
    著者 造山古墳蘇生会 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 123ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-588-0  C0021
    初版年月2019年9月
    書店発売日2019年9月30日
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    日本遺産・桃太郎伝説の構成文化財となった吉備の古墳群墳長全国第4位の「造山」と第10位の「作山」。
    二つの巨大古墳に「築造原理」「渡来型遺物」「首長墓系列」の視点から、3人の考古学者がアプローチ!

    古墳の規模や墳丘の整え方など、陪塚の湯無、九州地方との関係など、共通点と相違点を浮き彫りにする。

    目次

    ■目次
    講演1
     設計原理から見た造山古墳と作山古墳
       新納 泉(岡山大学名誉教授)
    講演2
     造山古墳と作山古墳周辺の渡来系遺物
       亀田 修一(岡山理科大学生物地球学部教授)
    講演3
     作山古墳以前と以後の首長墓系譜
       平井 典子(総社市埋蔵文化財学習の館館長)
    シンポジウム
     造山古墳と作山古墳を比較する

    著者プロフィール

    造山古墳蘇生会

    編者:造山古墳蘇生会(つくりやまこふんそせいかい)

    平成21年5月設立。岡山市北区の加茂学区民とボランティアガイド(学区外の人も含む)で構成。
    全国第4位で、自由に立ち入れる古墳では最大規模の造山古墳を活用した地域づくりを基に、祭りなどのイベントによる地域振興やガイドの語り継ぎ、世代間交流の促進、高齢者の生きがいづくりなどの活動を行っている。
    地域住民が造山古墳を「大切な、自慢できるもの」から、「誇りに思うもの」に醸成し、ふるさとを愛する精神を育て青少年の健全育成につなげることを目指している。

    講師:

    新納 泉(にいろ・いずみ)
    1952年生まれ。岡山大学名誉教授。
    主要著作論文は『鉄器時代のブリテン』(岡山大学文学部研究叢書17、1999年)、「前方後円墳の設計原理試論」『考古学研究』 第58巻第1号(2011年)など。

    亀田修一(かめだ・しゅういち)
    1953年生まれ。岡山理科大学生物地球学部教授。
    主要著作論文は『日韓古代瓦の研究』(吉川弘文館、2006年)。
    『吉備の古代寺院』(共著、吉備人出版、2006年)、『考古資料大観 第3巻 弥生・古墳時代 土器Ⅲ』(編著、小学館、2003年)、「考古学から見た渡来人」『古文化談叢』30中(1993年)など。

    平井典子(ひらい・のりこ)
    1954年生まれ。総社市埋蔵文化財学習の館館長。
    主要著作論文は「石製武器からみた弥生時代の吉備南部と畿内」『環瀬戸内海の考古学―平井勝氏追悼論文集』(2002年)、「土器の文様と絵画・記号からみた弥生社会(予察)」『弥生時代政治社会構造論─柳田康雄古稀記念論文集』(雄山閣、2013年)など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 山田方谷ゼミナールVol.7

    新刊
    著者 方谷研究会 (編)
    発行方谷研究会
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 149ページ
    価格本体1,400円+税
    ISBN978-4-86069-591-0  C0021
    初版年月2019年9月
    書店発売日2019年9月10日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    さまざまな角度から山田方谷に迫る方谷研究会の会報誌第7号。
    研究報告、エッセイ、方谷関連本の書評などを掲載。
    幕末に朝敵となった備中松山藩の動向を分析した論考や方谷の最期の病状を現代医学で診断したエッセイ「山田方谷の晩年の病状と医師・横山廉造との交わり―臨床医の考察―」、連載・「漢詩鑑賞」など。

    目次

    ◎巻頭言/⻆南勝弘(方谷研究会顧問)
    ◎研究会報告論文
     「方谷山田先生遺蹟碑」について/岡田克三(方谷研究会顧問)
     文久の改革と山陵(天皇陵)修復事業を支援した山田方谷/和仁 守(方谷研究会顧問)
     備中松山藩御茶屋「水車」の実像にせまる/藤井義和(元岡山県建築士会会長、山田方谷に学ぶ会会員、方谷研究会顧問)
    ◎論考
     幕末・維新期の政局と山田方谷/朝森 要(方谷研究会会長)
    ◎研究ノート
     山田方谷と小田県殖産商社/山本邦男(山田方谷に学ぶ会会員、方谷研究会会員)
    ◎エッセイ・探訪
     山田方谷記念館の開館/山田 敦(山田方谷記念館館長、方谷研究会顧問)
     山田方谷の吐血/金澤健吾(方谷研究会理事)
     山田方谷の晩年の病状と医師・横山廉造との交わり―臨床医の考察―/那須保友(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学教授)
     山陵(天皇陵)修補事業に貢献した老中板倉勝静の調査/高橋義雄(方谷研究会理事)
     川田甕江の「上秋月侯書」をめぐって/片山純一(方谷研究会代表)
    ◎ 山田方谷の「漢詩鑑賞」(第3回)/森 熊男(岡山大学名誉教授、方谷研究会顧問)
    ◎書評
     『陽明学のすすめⅦ 人間学講話 佐藤一斎』深澤賢治(明徳出版)/片山純一
     『藩政改革者 山田方谷』朝森 要(吉備人出版)/小柳智裕
    ◎方谷研究会の会則及び報告事項
    ◎編集後記

    著者プロフィール

    方谷研究会

    山田方谷の業績や足跡について、調査発掘を行い、歴史学的研究とその成果の普及を目的とする研究会。
    朝森要元吉備国際大学非常勤講師(研究会会長)や故・太田健一山陽学園大学名誉教授らが発起人となり、2012年6月に設立。
    教育者や歴史愛好家、会社員や公務員をはじめ、山田方谷に関心を寄せる有志が会員となり相互に研究と交流を図っている

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

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