書籍紹介

近刊・新刊

  • 米寿、そして

    近刊
    著者 細川 清 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 268ページ
    価格本体1,600円+税
    ISBN978-4-86069-642-9  C0095
    初版年月日2021年4月20日
    発売予定日2021年4月20日
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    14歳の少年を襲った原子爆弾の投下。
    奇跡的に一命を取り留めた著者は、東京大学文学部でドイツ文学を学んだ後、父の後を追うべく医学部に進み、精神・神経医学の医師としての道を歩む。

    本書は、著者の自伝と、満88歳を迎えてからの1年間を書き留めた日記。

    目次

    第1章 昭和 私の証言
    証言
    母の診断
    第2章 金婚式の招待状 ―アメリカ・チヤールストン紀行―
    第3章 米寿の日記帖 ―いつまでも天邪鬼でありたいと―

    著者プロフィール

    細川 清

    1931年広島県東城町生まれ。
    広島市の私立修道高校卒業。
    1955年東京大学独文学科卒業後、岡山大学医学部卒業。
    精神・神経医学を専攻。
    臨床脳波学をライフワークとする。
    1968年より2年半、アメリカ・ウィスコンシン大学に留学。
    岡山大学医学部助教授を経て、1983年初代香川医科大学精神科教授、1991-97年同大学付属病院長・副学長を務め退官。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 近代岡山 殖産に挑んだ人々 1

    新刊
    著者 公益財団法人山陽放送学術文化・スポーツ振興財団 (編著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 299ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-649-8  C0021
    初版年月日2021年4月1日
    書店発売日2021年4月15日
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    明治から昭和にかけて岡山を舞台に国内外を驚かせた5人の事業家の実像に迫る!

    日本初のテーマパーク亜公園を開園した片山儀太郎、日本初の国産車を完成させた山羽虎夫、関西財界に重きを成し児島湾干拓を推進した藤田傳三郎、精巧緻密な花莚「錦莞莚」を考案した磯崎民亀、玉野に造船所を建設し海運事業をもらした川村貞次郎を、それぞれの分野で活躍する研究者が紹介する。

    本書は、令和2年8月から3年2月までに開催された「近代岡山の偉人伝 殖産に挑んだ人々」と題した、3回のシンポジウムを収録。

    目次

    ■明治の才覚たち
     講演1 亜公園と片山儀太郎
          造形作家  山本よしふみ 
     講演2 日本の黎明期における国産車製造〜山羽虎夫の挑戦〜
          国立科学博物館産業技術史資料情報センターセンター長 鈴木一義
    ■海と山を変えた男 藤田傳三郎
     講演1 児島湾干拓の大恩人・藤田傳三郎の事績〜開墾は生涯の基業〜
           松陰神社宝物殿至誠館館長  樋口尚樹
     講演2 傳三郎と美術館
          公益財団法人藤田美術館館長 藤田 清

    ■匠・明治の気骨
     講演1 精巧緻密の花莚[錦莞莚]の誕生
          岡山商科大学非常勤講師  吉原 睦
     講演2 三井造船の誕生〜川村貞次郎と川村造船所〜
          高千穂大学教授 大島久幸

    著者プロフィール

    公益財団法人山陽放送学術文化・スポーツ振興財団

    山陽放送学術文化・スポーツ振興財団は、科学技術の発展と文化の向上に寄与するため1963年に設立され、以来、科学の基礎研究に対する助成のほか、学術調査や講演会などを開催し、地域の歴史の発掘・再発見と文化の継承に努めている。
    2013年に公益財団法人に移行した。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 岡山の文学 令和2年度

    令和2年度岡山県文学選奨作品集
    新刊
    著者 岡山県 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 216ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-647-4  C0095
    初版年月日2021年3月31日
    書店発売日2021年3月26日
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    第55回岡山県文学選奨作品集

    今回で55回目を迎えた岡山県文学選奨。小説A、小説B、随筆、現代詩、短歌、俳句、川柳、童話の8部門に、日々の暮らしや身近な題材を描き出したもの、現代社会の抱える問題をテーマにしたものなど、県内各地の幅広い年齢層から432点の応募があった。

    本書は、これらの中から選ばれた入選2点、佳作7点、準佳作33点の合計42点の作品を収録したもの。

    目次

    はじめに
     
    ○随筆
    入 選  『ぶどうの村』早川 浩美  
    ○現代詩
     佳 作  『三日月』 池田 直海
          『燈台』
          『緑閃光』
     
     佳 作  『汗だく』武田 章利 
          『呼吸困難』
          『ヒグラシ』
     
    ○短歌
     入 選  『落書きを消す』有友 紗哉香
     
    ○俳句
     佳 作  『メビウスの輪』花房 典子   
     佳 作  『遠花火』三村 榮一   
     
    ○川柳
     佳 作  『人生譜』東槇 ますみ
     佳 作  『結ぶ』髙杉 究作 
     
    ○童話・児童文学
     佳 作  『うちのママはロボットかも』寺田 喜平     
     
    審査概評                             
    岡山県文学選奨年譜一覧                       
    第五十五回岡山県文学選奨募集要項 

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 立石おじさんのおかやま昔話 第四集

    新刊
    著者 立石 憲利
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 198ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-646-7  C0039
    初版年月日2021年3月31日
    書店発売日2021年3月26日
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    民話の楽しさ、語りの楽しさを、もっと多くの人に味わってもらおうと刊行している立石おじさんの昔話集の第4弾
    四季を花色で区分し、それぞれの季節ごとに14話、計56話を収載している。

    春は「菜花色の民話」―「見るなのタンス」はキジに化かされた若い木こりの話。
    「雨降り鬼」は、雨乞いを頼んだ鬼に礼に娘を嫁にやることに……。

    採話数1万話を超えるというなかからこれまでの民話集に掲載していない話や、少し長め話も載せている。

    目次

    ■目次
    一 菜花色の民話
    見るなのタンス/雨降り鬼/オオカミのお産/餅からおかね/屁こき嫁/小僧とそら豆/のれんの目じるし/日和見の漁師/猿婿入り/行々子とヨシキリ/カッパの恩返し/キツネと立岩/神の峰のムカデ退治/大根のトウ

    二 芙蓉色の民話
    虎狼よりモルが怖い/犬むかし/馬方とカッパ/キジの恩返し/五月節句の始まり/若返りの水/蘇民将来と疫病/モグラと太陽/火の玉になって帰る/大宮踊りの始まり/妻を取りに来た猫/大蛇と煙草/剣とソロバン/ソロバン名人

    三 桔梗色の民話
    山芋掘り/スズメの恩返し/ニワトリの鳴き声/日本一の屁ひり爺/山ん婆と子ども/もの言う魚
    /古寺の化け物/小豆洗い/風呂は野つぼ/金の茶釜/牛に引かれて善光寺/シイタケの始まり/鯛をつくる/手打ちと半殺し

    四 椿色の民話
    跡隠しの雪/盗品の分配/餅争い/観音様になった岡/宝来る水/祝い直し/雪女房/久助の頓智/カラ、ゴキ、クタ/ズイトンと狐/取り付こうか引っ付こうか/白かったカラス/人のことは気になる/ソロバン上手/日本一のほら吹き

    著者プロフィール

    立石 憲利

    1938年岡山県久米郡大井西村(現津山市)で生まれる。

    高校生の頃から、民話・民俗の採訪にたずさわり、『中国山地の昔話』(三省堂)『奥備中の昔話』(三弥井書店)『丹後伊根の民話』(国土社)『真庭市の民話1~3巻』(真庭市教委)などの資料集、『立石おじさんのおかやま昔話1~3集』『おかやま石仏紀行』『岡山わらべ歌紀行』(吉備人出版)『いぬのごろたろう』(ほるぷ出版)など再話集、絵本など多数の著書がある。

    また、昔話の語りも行い、各地で「立石おじさんの語りの学校」を開き、語り手養成を行う。

    現在、日本民話の会会長、岡山県語りのネットワーク名誉会長、岡山民俗学会名誉理事長など。

    2004年久留島武彦文化賞、2007年山陽新聞賞、岡山県文化賞、2014年第2回全国語りべ大会久留島武彦賞など受賞。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 新 岡山の山100選

    新刊
    著者 福田 明夫 (編) 守屋 益男 (監修) 岡山県勤労者山岳連盟有志 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 B5変 並製本
    ページ数 221ページ
    価格本体2,500円+税
    ISBN978-4-86069-645-0  C0075
    初版年月日2021年3月31日
    書店発売日2021年4月10日
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    岡山県内の山を厳選。
    ベテランからビギナーまで楽しめる100コース(131座)を紹介。
    山の特徴、コースガイド、各種データ、高低図、登山の「適・最適期」カレンダー、地形図を掲載。

    西日本豪雨災害などの大規模災害後、再踏査。
    新たに整備されたコースを加え、山の変化に対応したガイドで、安全な山登りをサポート。

    2014年発刊『改訂版 新ルート岡山の山百選』の改訂・新版。

    目次

    目次
    はじめに、監修によせて
    登山の心構え、登山の諸注意、ご利用にあたって
    エリア図
    【中国山地 東部】
    若杉峠・峰越峠(西粟倉村)
    ダルガ峰(西粟倉村)
    駒の尾山(西粟倉村・美作市)
    後 山(美作市)
    日名倉山(美作市)
    袴ヶ仙(美作市)
    那岐山・滝山・広戸仙(奈義町・津山市) 
    山形仙(津山市)
    矢筈山(津山市)
    桜尾山(津山市)
    黒岩高原(津山市)
    大ヶ山(津山市ん)
    マッコウ(津山市)
    三十人ヶ仙・天狗岩(鏡野町・津山市)
    角ヶ仙(鏡野町・津山市)
    天狗寺山(津山市)
    恩原 三国山(鏡野町)
    妹 山(鏡野町)
    三ヶ上(鏡野町)
    大地山・オオヒラ山(鏡野町)
    泉 山(鏡野町) 
    黒沢山(津山市)

    【中国山地 中部】
    伯州山(鏡野町)
    人形仙(鏡野町)
    岡山県立森林公園(鏡野町)
    湯 岳(鏡野町) 
    岡曽山(鏡野町)
    不溜山(鏡野町)
    富栄山・大空山(鏡野町)
    扇 山(鏡野町)
    天ヶ山(鏡野町)
    津黒山・白髪山・山乗山(真庭市) 
    霰ヶ山(鏡野町・真庭市)
    雨乞山(真庭市)
    摺鉢山(真庭市)
    三坂山(真庭市)
    仏ヶ山(真庭市) 
    櫃ヶ山・星山(真庭市)
    蒜山三座(真庭市蒜山)
    二俣山・皆ヶ山・アゼチ(真庭市蒜山)
    三平山・朝鍋鷲ヶ山(真庭市・新庄村)
    毛無山・白馬山・金ヶ谷山(新庄村)
    耳スエ山(新庄村・真庭市)
    笠杖山(新庄村)

    【中国山地 西部】
    花見山(新見市)
    雄山・雌山(新見市)
    明石山(新見市)
    剣森山(新見市)
    三日月山・剣山(新見市)
    二子山(新見市)
    天銀山(新見市)
    大佐山(新見市)
    神郷 三国山(新見市)

    【吉備高原】
    八塔寺山(備前市)
    真木山(美作市)
    妙見山(和気町・美作市)
    ウネ山(美作市・美咲町)
    佐伯 天神山(和気町)
    大王山(和気町)
    高ノ峰・金刀毘羅山・五本地蔵山(美咲町・久米南町)
    二上山(美咲町)
    本宮山(吉備中央町)
    鬼城山(総社市)
    笹向山(真庭市)
    大和山(吉備中央町)
    木野山(高梁市)
    鶏足山(高梁市)
    臥牛山(高梁市)
    高滝山(総社市・矢掛町)
    高丸山(高梁市)
    黒髪山・愛宕山・円山・角山(新見市)
    水晶山(新見市)
    荒戸山(新見市)
    成羽 天神山(高梁市)

    【県南部丘陵・島嶼】
    天狗山(備前市)
    観音寺山(備前市・和気町)
    夕立受山(備前市)
    笹尾山(備前市)
    和気アルプス・神ノ上山(和気町)
    熊 山(赤磐市・備前市・和気町・瀬戸町)
    外国山(和気町)
    西大平山(備前市・瀬戸内市)
    芥子山(岡山市)
    操 山(岡山市)
    本宮高倉山(岡山市・赤磐市)
    金 山(岡山市)
    龍ノ口山(岡山市)
    常 山(玉野市・岡山市) 
    剣山・貝殻山・八丈岩山(岡山市・玉野市)
    金甲山(玉野市・岡山市)
    王子が岳・由加山 (倉敷市・玉野市)
    正木山・城山・鍵山(総社市)
    軽部山・福山(倉敷市・総社市)
    鷲峰山・高山(倉敷市真備町・矢掛町・総社市)
    高妻山(小田郡矢掛町)
    遙照山(浅口市・矢掛町)
    阿部山・竹林寺山(浅口市・矢掛町)
    御嶽山・四尋山(笠岡市)
    沙美アルプス(倉敷市・浅口市)
    栂の丸山・高畑山・竜王山(笠岡市)

    著者プロフィール

    福田 明夫

    1942年、総社市生まれ。
    日本勤労者山岳連盟、岡山県勤労者山岳連盟、山陽カルチャーマウンテンクラブへ所属。
    キャンプインストラクター。
    42歳から登山を始め、『岡山の山百選』、『中四国・兵庫の山百選』『日本百名山』『日本二百名山』『日本三百名山』の山すべてに登頂。
    積雪期テント泊で縦走「大雪山~トムラウシ、白馬岳~唐松岳~五滝岳~鹿島槍ヶ岳」「十勝岳、羅臼岳、利尻岳、羊蹄山、八甲田山、岩木山、月山、立山、穂高岳」などへ登頂。
    海外ではマウナ・ケア山(4200m)へ登る。

    守屋 益男

    1935年、岡山市生まれ。
    日本勤労者山岳連盟顧問。
    M山岳図書館館長。
    23歳から登山を始め、県内、中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
    海外ではモンブラン、キリマンジャロ、アララット、エルブルース、キナバル、マウナロア、漢拏山、玉山、ゴーキョピーク、トゥブカル、オリンポス、ゴジオスコム、ムラセン、ベン・ネビスに登頂。
    天山山脈の未踏峰・カシカール(6,347m)へ登山隊総隊長として遠征、6名が初登頂。
    第1回~ 6回吉備路の山全山縦走大会実行委員長。

    著書「駅から登る岡山の山100座」、「中四国兵庫の山百選」など多数。
    『熊山』など岡山の山登山詳細図シリーズ各種、首都圏登山詳細図『高尾山』『奥多摩』『丹沢』他、関西の山『六甲』(各吉備人出版)など作成、または監修。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 第30回 吉備路文学館 少年少女の詩

    新刊
    著者 吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 203ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-648-1  C0095
    初版年月日2021年3月13日
    書店発売日2021年3月20日
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    第30回吉備路文学館「少年少女の詩」に岡山県内の小学生から応募のあった数多くの詩の中から選ばれた優秀作品が詩集になりました。
    新型コロナウイルスの影響で、小学校が休校になり、落ち着かない日々を送る中でも、子どもたちはマイナスにとらえるのではなく、家族の存在の大きさに気づき、絆の深さに目を向けています。
    創意工夫に富んだこどもたちの作品の数々は読む者の気持ちを豊かにしてくれます。

    第30回を記念して、巻末に第1回から29回の最優秀作品も掲載。
    扉絵・挿絵の紙版画は県立岡山聾学校小学部の生徒さん。

    [最優秀賞]
    「神様に おねがい」
     
    習い事の帰り道
    何気なくおばあちゃんに電話したら
    おじいちゃんが救急車で運ばれて
    入院したと聞いた
    ぼくは、息が止まりそうになった
    心配で心配で
    すぐにでも徳島に飛んでいきたかった
    でもコロナウイルスでそれができない
     
    じいじ大丈夫かなぁ?
    まさか、死んじゃったりしないよね?
    言葉にすると泣いてしまいそうだったから
    それはおばあちゃんに言わないでおいた
     
    ぼくは近くの神社やお寺に出かけては
    神様にお願いした
    「じいじが元気になりますように!」
     
    それから一週間
    おじいちゃんは無事退院した
    ぼくはとてもうれしくて
    いろんな神社やお寺の神様に感謝した
    願い事は叶うんだなぁ、って
     
    神様!どうかどうかコロナウイルスを
    やっつけてください
    毎日少しずつでもぼくのお小遣いから
    おさいせんします
    毎日お母さんのお手伝いもします
     
    「ほんまかなぁ〜?」
    ってお母さんは笑うけど
    じいじに会いたいから、ほんまです!
     
    ※おじいちゃん、おばあちゃんへの思いやりがあふれています。そして、真剣な願いが伝わってきます。
     
    発見、おどろき、よろこび、いたわり、かなしみ
    そんな気持ちから想像を広げ、文章に乗せて詩になる。
    子どもたちの表現の豊かさにおどろかされます。

    目次

    発刊に寄せて(岡山県知事 伊原木隆太)
    ○最優秀賞…1篇/○優秀賞…6篇/○優秀賞…6篇/
    ○入選…29篇/○佳作…17篇
    ○第30回記念 1~29回の最優秀賞
    ○選評
    ○あとがき・お知らせ

    著者プロフィール

    吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員

    吉備路文学館は、昭和61年11月中国銀行の全面支援のもと地域にゆかりのある文学者を顕彰し、県民の文化昂揚に資する登録博物館施設として開館。

    平成24年4月には、公益財団法人の認定を受け、広く県民に親しまれている。

    『少年少女の詩』の刊行事業は、平成3年度にスタートし、今回で30回を数える。

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 医道

    小児外科医50年の軌跡
    新刊
    著者 青山 興司 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 上製本
    ページ数 267ページ
    価格本体3,000円+税
    ISBN978-4-86069-639-9  C0047
    初版年月日2021年2月28日
    書店発売日2021年3月26日
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    生涯現役を胸に刻んだ医師としての道……「医道」

    小児外科医として50年。
    メスを手に多くのこどもたちの病に立ち向かってきた著者は、小児外科の教授となった川崎医科大学では医学生教育に全身全霊を傾け、国立病院機構岡山医療センターの院長時代には、赤字に苦しむ病院の黒字化への道筋をつけ、地域医療の充実に力を注いだ。
    そして今、365日いつでも患者を受け入れるクリニックを開設し、日々、子どもたちに向き合っている。
    本書には、そんな生涯現役を胸に刻んだ医師としての道、「医道」を記している

    目次

    ●目次
    はじめに
    第1章 私のルーツ――母への感謝に代えて
    第2章 命を預かる――小児外科医のスタートライン
    第3章 「未来」を育てる――川崎医科大学教授時代
    第4章 赤字350億円からの脱却――岡山医療センター院長時代
    第5章 障がい者施設に新しい風を――旭川荘の思い出
    第6章 故郷で苦い思い――尾道総合医療センターに赴任して
    第7章 生涯現役――「青山こどもクリニック」の開院
    第8章 ライフワーク――国際医療ボランティアへの参加
    おわりに

    著者プロフィール

    青山 興司

    1942年(昭和17年)広島県尾道市生まれ。
    岡山大学医学部卒業。国立岡山病院小児外科、メルボルン小児病院外科、国立岡山病院小児外科医長、川崎医科大学外科学(小児)教授、独立行政法人国立病院機構岡山医療センター院長などを経て、2016年(平成28年)に「青山こどもクリニック」を岡山市北区に開院。
    現在は、青山こどもクリニック院長、独立行政法人国立病院機構岡山医療センター名誉院長・小児外科顧問、国際ボランティア・ジャパンハート臨床指導教授、NPO法人中国四国小児外科医療支援機構理事長。

    【受章】
    厚生労働大臣賞(医療功労賞)受賞2011年(平成23年)、岡山県医療功労賞(読売新聞社賞)受賞2011年(平成23年)、瑞寶中綬章受賞2020年(令和2年)

    【現資格】
    小児外科指導医、小児科専門医、外科専門医
    【著書】
    『基本小児外科学』(日本小児外科学会教育委員会編)、『新外科学大系―小児外科―』(中山書店)、『図説泌尿器学講座』(メジカルビュー社)、『子どもの病気相談Q&A』(山陽健康ブックス)、『小児外科看護の知識と実際』(メディカ出版)など多数

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 知ることは、障がいを無くす。

    新刊
    著者 木庭 寛樹 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 220ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-641-2  C0036
    初版年月日2021年2月8日
    書店発売日2021年2月12日
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    多くの障がい者は働く能力があり、やる気も高い――

    就労継続支援A型事業所〈ありがとうファーム〉。
    〈ありがとうファームをやるために生まれてきた〉という著者は、「アートとサービス業の二本立てで、地域に愛される事業所となり自立を目指し、企業の社会貢献活動・SDGs経営のパートナーとなる」ことをビジョンに掲げ、チャレンジし続ける。

    市民に、企業へ、そして社会へ届けたい熱いメッセージ!

    目次

    はじめに
        ありがとうファームの「就労継続支援A型事業所」とは
    第一章 振り返り 足跡
        1 生かされているのは私たちです
        2 忘れないでほしい大切なこと
        3 2014年 自主運営しよう。メンバー会誕生
        4 2015年 グリーンハーツ誕生
        5 2016年 企業の社会貢献活動のパートナーになろう
        6 2017年 売るのではなく教える、を仕事にしよう
        7 2018年 パラメッセージフェスはなぜ生まれ、なにを変えたか?
        8 2019年 夢を事業に! 企画コンペで仕事が誕生
        9 2020年 だれかのために役に立ちながら生きよう
        10 コロナに負けず、みんなで乗り越えた
        11 全国の仲間をテレワークでコロナから救おう
    第二章 ありがとうファームの考え方
        12 障がい者アートについて
        13 一般就労も応援するよ、定年までいるのも大歓迎だよ
        14 アーティストさん、岡山へ移住してこない?
        15 毎日を積み重ねて生きていこう
        16 稼げる人が偉い人ではありません
        17 幸せ論 若者へむけて書いた手紙
    第三章 みんなに実現してほしいこと
        18 ウィズコロナの夢を語ろう
        19 表町商店街は、だれひとり、とりのこさない街になったらいいなあ。
    第四章 みんなの力で共生社会を創ろう
        20 知られていない障がい者の事実とギャップ
        21 経営者の方へ
        22 障がい福祉関係者・自治体の方へ
        23 全国のA型・B型事業所の利用者さんと職員さんへ
        24 ありがとうファームの職員へ
        25 愛するメンバーへ
    第五章 なぜ、ありがとうファームは誕生したのか
        最後に
        新聞記事
        沿革

    著者プロフィール

    木庭 寛樹

    就労継続支援A型事業所ありがとうファーム代表

    1961年岡山市生まれ。
    早稲田大学理工学部卒業後、1984年建設会社株式会社大本組に就職。
    現場監督4年、瀬戸大橋工事に従事。
    その後、企画・デザイン部署・創プロデュースに10年在籍。
    1999年37歳で独立し、設計事務所・広告デザイン業を始め、2004年から人材派遣事業、採用コンサル業に携わり、2010年に会社を譲渡。
    2014年株式会社ありがとうファームを創業。

    2020年岡山市SDGsアワード入賞、岡山しんきんSDGsアワード最優秀賞を受賞。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 土砂災害に備える

    命を守るために知ってほしいこと
    新刊
    著者 佐藤 丈晴 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 129ページ
    価格本体1,400円+税
    ISBN978-4-86069-637-5  C0051
    初版年月日2021年2月5日
    書店発売日2021年1月12日
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    大雨警報・土砂災害警戒情報など、各種注意報や警報が発表されたとき、私たちはどう準備し、どう行動すればよいのか──
    豪雨防災の専門家が、災害事例やデータをもとに分かりやすく解説する

    本書は一般の方を対象としており、土砂災害の難解な専門的知識は記載しておりません。
    土砂災害対策について必要最小限の内容を知ることで、大切な人の命を救うことができます。
    この機会に、家族や周りの人たちと土砂災害に対する事前の準備をお願いしたいと思います。(著者メッセージ)

    目次

    はじめに
    第1章 土砂災害の事例に学ぶ
    第2章 降雨量観測 
    第3章 土砂災害の避難に関する防災気象情報 
    第4章 天気予報で出てくる降雨量 
    第5章 降雨の単位 
    第6章 雨で土壌が緩んでいるとは 
    第7章 近年発生した土砂災害の傾向 
    第8章 土砂災害から国民を救う対策
    第9章 土砂災害警戒区域 
    第10章 土砂災害が起こりそうな場所 
    第11章 自分の家は大丈夫? 
    第12章 災害時要配慮者について考える 
    第13章 自主防災組織 
    第14章 避難確保計画 
    第15章 大切な人を守るために 
    おわりに

    著者プロフィール

    佐藤 丈晴

    岡山理科大学生物地球学部生物地球学科准教授。
    1972年岡山県玉野市生まれ。

    岡山大学大学院理学研究科修了後、株式会社エイト日本技術開発(当時エイトコンサルタント)へ入社。
    2013年4月より現職。

    専門分野は土砂災害を主とした豪雨災害のソフト対策。
    既往の災害、降雨、点検、測量資料に基づいた計画・研究・分析・評価に関する建設コンサルタント技術の開発を行っている。
    取得資格は、技術士(建設)、APECENGINEER(Civil)、上級土木技術者(防災)、博士(工学)ほか。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 聞く、書く。第9号

    語り手と聞き手をつないで10年
    新刊
    著者 聞き書き人の会 (編著)
    発行聞き書き人の会
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 127ページ
    価格本体500円+税
    ISBN978-4-86069-644-3  C0095
    初版年月日2021年1月31日
    書店発売日2021年2月10日
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    「聞き書き人の会」の会報誌第9号。
    テーマは「語り手と聞き手をつないで10年」
    この春で10周年を迎える聞き書き人の会は、市民の聞き書きを通して地域の歴史を記録。
    第9号でも、暮らしや戦争、趣味や生きがいなど8作品を発表している。

    目次

    巻頭言/聞き書き人の会10年、これから何を書き記していくのか 山川隆之
    聞き書き/一番大事なのは「一」の字 正保潤子
    聞き書き/今は、何ひとつ悔いはありません 小山博子
    聞き書き/今なお鮮明なシベリアの日々 文屋 泉
    聞き書き/サッシ戸が私の玄関 中司廣志
    聞き書き/語れずに過ごした75年間 〜 乙女心に染み込んだ姿、生き地獄 〜人見裕江・古宮真由美
    聞き書き/きりえと私 小山明子
    聞き書き/わたしには 夢が あるのです 〜 この子を高校生にしないといけないんよ 〜今井田貴子
    聞き書き/空襲を体験した者として 鈴木久子

    著者プロフィール

    聞き書き人の会

    地域の歴史を、聞き書きを通して後世に伝えようと、2011年4月に発足。

    聞き書きは、語り手と聞き手が対話を重ねて、語り手の人生や思いを「話し言葉(聞き書き言葉)で文章化」していく共同作業。
    月1回の例会で「聞き書き」の技術を学び合い、記録(作品)をまとめた会員の作品集「聞く、書く。」を年に1回発行している。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 総社観光大学

    新刊
    著者 総社観光プロジェクト実行委員会 (編) 神崎 宣武 (監修)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 204ページ
    価格本体1,700円+税
    ISBN978-4-86069-632-0  C0026
    初版年月日2021年1月18日
    書店発売日2021年1月25日
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    「古代吉備」の中枢地、古代米「赤米」栽培継承地、「雪舟」生誕の地など─。
    豊かな歴史と文化に育まれた総社の魅力を、それぞれの分野の専門家が解説する講座「総社観光大学」。
    第10回開催を記念して書籍化!

    まずは、その土地土地の文化遺産を認知しなくてはならないのだ。
    それが、他に比して、どれだけの遺産価値があるのかを認知しなくてはならないのだ。
    より多くの人たちが、その知識を共有することが望まれるのである。(中略)総社の「光を観る」。
    すなわち「文化」をしかと認める――文化は雄弁ではない、しかし無力ではない。
    私たち総社人は、そのことを信じて学び続けたい、と思う。(神崎宣武「終章」より抜粋)

    目次

    刊行にあたって
    序章 総社観光学事始
           片岡聡一(総社市長)
    一章 古代吉備の成立と繁栄
        平井典子(総社市埋蔵文化財学習の館館長)
           〈コラム〉 もうひとつの古代―3世紀から7世紀の秦原 
            板野 忠司(秦歴史遺産保存協議会会長)
    二章 日本人と赤米
         佐藤洋一郎(京都府立大学文学部特別専任教授) 
           〈コラム〉 赤米の栽培と神事 
            秋山 律郎(新本地区有山林管理会長)
    三章 雪舟さん
         守安 收(岡山県立美術館館長)
           〈コラム〉 「井山宝福寺」 
            小鍛治一圭(宝福寺住職)
    四章 「吉備津」の能
         金関 猛(岡山大学名誉教授)
           〈コラム〉 備中神楽と「吉備津」 
            神崎宣武(民俗学者・旅の文化研究所所長)
    五章 文化を活かした地域づくり
         藤井和佐(岡山大学大学院社会文化科学研究科教授)
           〈コラム〉 古民家を活用したまちづくり 
            金丸由記子(NPO法人 総社商店街筋の古民家を活用する会)
    終章 文化は雄弁ではない、しかし無力ではない… 
         神崎宣武(民俗学者・旅の文化研究所所長)
    付録 総社観光大学の歩み(全9回のプログラム)

    著者プロフィール

    神崎 宣武

    【監修者略歴】
    1944年岡山県生まれ。
    民俗学者。
    現在、旅の文化研究所所長、東京農業大学客員教授、公益財団法人伊勢文化会議所五十鈴塾塾長、一般社団法人高梁川流域学校校長、岡山県文化振興審議会委員などをつとめる。
    岡山県宇佐八幡神社(井原市美星町)宮司でもある。

    主著に、『盛り場の民俗史』、『江戸の旅文化』、『三三九度─日本的契約の民俗誌』、『「まつり」の食文化』、『しきたりの日本文化』、『「おじぎ」の日本文化』、『「うつわ」を食らう―日本人と食事の文化』『吉備高原の神と人―村里の祭礼風土記』『いなか神主奮戦記―「むら」と「祭り」のフォークロア』などがある。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • シネマ・クレール物語

    小さな映画館が多くの人に愛されて支えられる理由
    新刊
    著者 浜田高夫+シネマ・クレール応援団 (編著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 184ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-633-7  C0074
    初版年月日2020年12月24日
    書店発売日2020年12月24日
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    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ミニシアターもまた危機的状況になっている。

    岡山県内唯一のミニシアター「シネマ・クレール」も、感染拡大が表面化した2020年3月以降入場者数が減少し、国の緊急事態宣言が全国を対象にした4月下旬から連休明けまで休館を余儀なくされ、危機はさらに進行した。

    こうしたなか、「思い出の映画館を守りたい」「岡山に多様な映画の灯を消さない」と支援者によりシネマ・クレール応援団が結成され、クラウドファンディングではわずか2か月で1,000万円以上の支援が寄せられた。

    なぜ、シネマ・クレールはこれだけ愛されるのか。

    応援団は、ミニシアターとミニシアターがある街の魅力についても考えてみることにした。
    応援してくれた人々の声を紹介しながら、シネマ・クレールの地域社会での存在意義、果たしてきた役割、そして市民一人ひとりにとっての関わりを問い直す。

    著者プロフィール

    浜田高夫+シネマ・クレール応援団

    浜田高夫(はまだ・たかお)

    シネマ・クレール支配人
    1949年(昭和24年)岡山市生まれ。同志社大学卒業。

    大学卒業後岡山に戻り、サラリーマン生活の傍ら映像文化交流会など自主映画上映活動を経て、1994年(平成6年)にシネマ・クレール石関を開館。
    2001年(平成13年)にシネマ・クレール丸の内を開館。国内外の良質な映画を提供し続け、2017年(平成29年)公益財団法人福武教育文化振興財団の文化奨励賞を受賞。

    シネマ・クレール応援団(しねま・くれーるおうえんだん)

    新型コロナウイルスの影響で危機的状況にあったシネマ・クレールを支えようと2020年5月に発足。
    クラウドファンディングでの協力をはじめさまざまな支援を行っている。
    ウェブサイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/clair

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 岡山わらべ歌紀行

    新刊
    著者 立石 憲利 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 292ページ
    価格本体2,800円+税
    ISBN978-4-86069-640-5  C0092
    初版年月日2020年12月24日
    書店発売日2021年1月15日
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    〽ねんねこ しゃっしゃりませ
     ねた子のかわいさ 起きて泣く子の
     ねんころろん 面憎さ
     ねんころろん ねんころろん(中国地方の子守唄)

    〽あんたがたどこさ 肥後さ
      肥後どこさ 熊本さ(「あんたがたどこさ」哲西の童唄)

    遊び、仕事、くらし、自然、言葉、そして戦争……わらべ歌の世界は多岐にわたっている。
    本書では、岡山県内各地に伝わっているわらべ歌を紹介しながら、歌に込められた思いや世相、他地域との差異などを紹介。
    そこには、生活の知恵や次世代へ語り継ぎたいメッセージが込められている。

    消えて行きつつあるわらべ歌を文字で残そうという試み。

    目次

    食料難の時代に/ゆったりがよい/ロシア、中国を蔑視/いっちこ たっちこ たいえん/一番はじめは一の宮/赤い風ぐるまは母の悲しみ/子買おう/ヤンマ恋し/青菜切るよにごしごしと/芋飯・赤い飯・五目飯/爺さん婆さん寝とれ/コモコモ出え出え/お嫁さんの頼りは何/もっとゆったりと/手と気持ちを合わせ/牛出え 馬出え/言葉の変化がおもしろい/のりちゃん言うても/郵便さん 早う走れ/クック ピンヒョロ ケンケン/上がり目、下がり目
    /お月さん なんぼ/一列らんぱん破裂して/いちじく にんじん/目隠しすれば異界に/ひいふうみいよう/たーから 宝隠し/とんとや/あんたがたどこさ/お母さんは死んだ/曲芸師だった子どもたち/遊びの中で子どもは育つ/六人残してみな殺し/屁も一芸/屁のかっぱの精神を/河童もいないと寂しい/正月様ござった/万灯の勧進/鬼うめ蛇うめ/バッカンサナダ/戦争の民話は、もういらない/小学校には仕事に行った/民謡エッセイを連載して/思い出すのは子どものころ

    時を越えて  中桐美和子
    『道標』連載に感謝  かわかみよしこ

    参考文献
    あとがき

    著者プロフィール

    立石 憲利

    1938年岡山県津山市で生まれる。

    長年にわたり民俗、民話の調査を続けている。
    採録した民話は約1万話。
    民話の語りも行い、語り手養成のための「立石おじさんの語りの学校」を各地で開き、岡山県語りのネットワークを結成。
    現在は28グループ300人。

    『立石おじさんのおかやま昔ばなし』(第1集~3集)『おかやま伝説紀行』(いずれも吉備人出版)など著書多数。

    現在、日本民話の会会長、岡山民俗学会名誉理事長など。

    久留島武彦文化賞、岡山県文化賞、山陽新聞賞などを受賞。

    岡山県総社市在住。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • ありがとうの詩

    新刊
    著者 中越 由妃子 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 83ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-634-4  C0095
    初版年月日2020年12月15日
    書店発売日2020年12月23日
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    お父さん お母さんありがとう。
    お母さん 私を産んでくれてありがとう。

    泣き止まない時にあやしてくれてありがとう。
    おんぶをしてくれてありがとう。

    目が見えなくなっても音声のパソコンがあって、それを使えば健常者の人達と同じようにパソコンが使えることを教えてくれてありがとう。

    卒業式に卒業生代表で答辞を読ませてもらいました。その答辞を後ろの席で母が静かに聞いてくれたことにありがとう。

    29歳で娘が生まれて私が母親になれたことにありがとう。娘にありがとう。ハッピーバースデートゥーユー。

    お父さん お母さん 私はあなたの娘に生まれてきてとても幸せです。私を産んで育ててくれたことに本当に本当に心からありがとう。


    9歳で失明した著者は、50歳を前に、父母への思いを145編の詩でつづりました。

    生まれてから今日までの、一つひとつのシーンに「ありがとう」の5文字を込めて。

    著者プロフィール

    中越 由妃子

    1971年(昭和46年)高知県生まれ。
    9歳で失明し、児童盲人養護施設に入所。

    高知県立盲学校を卒業後、あんま・マッサージ・指圧師、鍼師、灸師の専攻科を平成5年に卒業。
    病院に就職するが、体調を崩して退職。

    27歳で結婚して長女を出産。
    岡山や関西などで暮らしてきた。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 夢尽きるまで

    新刊
    著者 杉本 隆 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判変型 ( 縦116mm横188mm 並製本
    ページ数 74ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-638-2  C0092
    初版年月日2020年12月1日
    書店発売日2020年12月8日
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    これまでに発表した『妻送るまで人でありたし』『惚け老人夢の戯言』『夢追い人の人生楽しきもの』『捨人の詞』に続く散文集第5弾。

    後三年生きて見るかと思う時眠りし妻の影がよりそう
    人はみな年齢の数だけ夢があり夢尽きるまで生きて逝きたし

    ……労働災害の後遺症で頭痛、頸椎の痛み、手足の痺れ、疼きに苦しみながら、先に逝った妻を思いながら、日々書き続ける著者。
    どんなに貧しくとも、苦しくとも人間として生きていかなければならぬ……後期高齢者が詠う魂の叫び
    まえがきには、「私の遺書のようなものです。九十歳の冬」と。

    著者プロフィール

    杉本 隆

    昭和6年2月11日岡山県川上郡成羽町字下日名生まれ。
    学歴なし。

    昭和31年から平成16年の間、杜氏として日本酒づくりに携わる。

    労働事故により頭痛手足の痺れと痛みで苦しむ。

    これまでに『妻送るまで人でありたし』(平成24年)『惚け老人夢の戯言』(平成25年)『夢追い人の人生楽しきもの』(平成27年)『捨人の詞』(平成28年)(以上吉備人出版)を発表。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

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