書籍紹介

近刊・新刊

  • 丹沢西端・西道志登山詳細図 〈富嶽展望の山々〉 全102コース 1:16,500

    御正体山 杓子山 三国山 湯船山 石割山 都留アルプス
    近刊
    著者 前田 京剛 (作成・解説・踏査) 守屋 二郎 (企画・踏査) 守屋 益男 (登山詳細図原案)
    仕様 B1判変型(縦685ミリ×横1000ミリ)折り畳み=(横113ミリ×縦173ミリ) ( 厚み5mm 折り畳み・ビニール袋入り
    ページ数 2ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-594-1  C0326
    初版年月2019年7月20日
    発売予定日2019年7月25日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    富士山を取り囲む東~東北部を網羅し、日本二百名山の御正体山や新富嶽百景に選ばれた杓子山等、どこからも秀麗な富士山の巨大な姿を目の当たりにすることができる。

    ○丹沢エリアには、世附川源流帯を挟むように、菰釣山から南西に続く甲相国境尾根と世附峠から西に続く駿相国境尾根の二本があり、それらが三国山で合流し、さらに甲駿国境を西へ籠坂峠で富士山と接している。
    ○道志山塊は、菜畑山から今倉山、二十六夜山へと続く唐沢尾根、また今倉山より南東方向へ道坂峠を通り、御正体山、山伏峠、そこで甲相国境尾根と接し、さらに、石割山、大平山、忍野村へと続く。
    ○加えて、御正体山から北へ文台山、尾崎山、都留アルプス,また石割山から北へ鹿留山・杓子山・倉見山へと連なり、それぞれ桂川の谷に没している。
    ○道志山塊の御正体山(1,681.4m 日本二百名山)山頂は都留市と道志村の境をなす本図エリア最高峰の人気の山。
    ○山中湖(標高980m)も全貌を本図エリアに掲載。

    ※一部のコースを除き、交通が不便で訪れる人の数が少ないエリアも多くあり、そこではブナ林やススキ原に代表されるような豊かな自然を静かに楽しむこともできる。

     

    ◎既刊登山詳細図『東丹沢』『西丹沢』『山梨東部の山(東編)』(吉備人出版・刊)と合わせ、丹沢山地の登山詳細図ほぼ完結!

    ◎折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケットにも入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)。 
    ◎重要な山名、地名、駅名、バス停名に英語を併記しグローバル対応!

    ◎オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。

    ■国土地理院1:25,000図名は「川口湖東部」「都留」「大室山」「富士吉田」「御正体山」「中川」「須走」「駿河小山」「山北」計9枚 ●国土地理院承認番号 令元情複、第195号 

    ■踏査期間:2016年6月~2018年12月 30名が延べ55日をかけて踏査

     

     

     

    著者プロフィール

    前田 京剛

    前田京剛(マエダ アツタカ)
    1958年東京都生まれ。東京都渋谷区在住。幼少期より奥武蔵の山を中心に東京近郊の低山歩きに親しむ。学生時代に北八ヶ岳エリアに集中して通い始めたのをきっかけに中部山岳の山々にも足跡をのこす。首都圏近郊の山歩きはライフワークとして続け,特に神奈川県相模原市在住時代に地の利を生かして丹沢には足しげく通い,その回数は600回に及ぶ。登山詳細図シリーズには、『西丹沢』より踏査に参加。著書に『箱根・湯河原登山詳細図』、『東丹沢登山詳細図改訂版』、『丹沢登山詳細図1/25000版』『新版・東丹沢登山詳細図』では監修を務める。

    守屋 二郎

    守屋 二郎(モリヤ ジロウ)登山詳細図世話人
    岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。テレマークスキーでは越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。登山詳細図シリーズの踏査には2011年より参加。これまでに首都圏登山詳細図シリーズ『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』『西丹沢」『奥武蔵』『丹沢登山詳細図1/25000版』『山梨東部の山』『箱根・湯河原』『新版・東丹沢』『新版・高尾山』『新装版・奥武蔵』関西の山『六甲山系登山詳細図/東編』『同/西編』(吉備人出版)などの踏査・監修・作成などを担当。現在、登山詳細図の世話人として踏査、販売促進を担当。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 改訂版 遺言・相続Q&A

    岡山の弁護士がお答えします!
    近刊
    著者 岡山遺言・相続センター (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 234ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-592-7  C0032
    初版年月2019年7月1日
    発売予定日2019年7月5日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    令和元年7月1日施行の改正相続法に対応!

    他人(ひと)には聞けない相続の悩み、遺言の書き方、受け取り方……。

    実際の相談ケースをもとに岡山の弁護士がズバリ回答しました。

    まとめたのは岡山弁護士会「岡山遺言・相続センター」。無料の電話相談をはじめさまざまな相談に対応しています。本書では、こうした実際に寄せられた相談を基にわかりやすくアドバイス。

    約40年ぶりに大きく改正された相続法に対応した改訂版!

    目次

    序章 相続法改正の概要

    第1章 相続人と相続分

    第2章 遺産の範囲と評価

    第3章 特別受益と寄与分

    第4章 遺言の方式と遺言事項

    第5章 遺言の執行

    第6章 遺留分

    第7章 遺産分割手続

    第8章 配偶者居住権

    第9章 相続税

    著者プロフィール

    岡山遺言・相続センター

    岡山遺言・相続センター(おかやまゆいごん・そうぞくせんたー)

    岡山弁護士会が、遺言・相続に関する問題についての適切な処理・解決を目的とし、平成22年11月に設立した組織。無料電話相談、遺産整理手続き、講演会、相談会などを実施している。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • ひきこもりサポーター養成テキスト

    近刊
    著者 総社市ひきこもり支援等検討委員会(委員長:西田和弘) (編著)
    発行社会福祉法人総社市社会福祉協議会
    発売吉備人出版
    仕様 A4判 並製本
    ページ数 105ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-589-7  C0036
    初版年月2019年6月30日
    発売予定日2019年7月15日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    相談員と一緒に、ひきこもりの方やそのご家族をサポートする「ひきこもりサポーター」のためのガイドブック。継続的な活動に必要な知識とスキルが身につき、ひきこもりへの理解が深まる一冊です。

    本書は、ひきこもりの社会的背景や関連する障がいについての知識、実際の支援方法まで、ひきこもりの方やその家族をサポートするために必要な情報・スキルをわかりやすく丁寧に解説。総社市ひきこもり支援センターの取り組みや、サポーターの役割のほか、ひきこもりの方ご本人へやその家族へのインタビューなども掲載しています。ひきこもりへの理解を深める「ひきこもりサポーター養成講座」のテキストブックです。

    ※ひきこもりサポーターとは

    専門家である相談員と一緒に、ひきこもりの方やそのご家族を支援するスタッフ。支援機関等への同行支援や、居場所の運営、ひきこもり支援機関が開催する行事への活動協力、農作業や就労体験等の社会参加体験の受け入れ、ひきこもり支援機関の周知など、多岐にわたる。対象となるのは、ひきこもり当事者・経験者や、当事者の家族、心理・福祉職を目指して勉強中の学生、地域の民生委員・児童委員、一般市民の方など、専門資格の有無にかかわらずさまざま。

    ※総社市ひきこもり支援センター

    総社市では、平成29(2017)年4月から、基礎自治体としては全国初となる「ひきこもり支援センター」を開設。ひきこもりに特化した専門的なワンストップ相談窓口としての機能を持ち、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士等ひきこもり支援コーディネーターなど専門の相談員が電話・メール・来所・訪問で対応している。相談支援だけでなく、同行支援や居場所支援など、さまざまな手段で当事者と家族をサポート。地域における関係機関とのネットワークの構築や、ひきこもりサポーターの養成、ひきこもり対策にとって必要な情報を広く提供するなど、地域におけるひきこもり支援の拠点としての役割を担っている。

    目次

    はじめに

     

    第1章 ひきこもりとは

    ひきこもりとは

    地域でできるひきこもり支援

    基礎自治体の役割とひきこもり支援に 取り組む意義

     

    第2章 ひきこもりのとらえ方

    ひきこもりの背景要因

    社会的背景

    不登校とひきこもり

    発達障がいとひきこもり

    精神障がいとひきこもり

    本人の想い(当事者インタビュー)

    家族の想い(当事者インタビュー).

     

    第3章 効果的なひきこもり支援を行うために

    効果的にひきこもり支援を行うために

     

    第4章 ひきこもりサポーターの役割

    ひきこもりサポーターの役割

     

    第5章 ひきこもり支援におけるピアサポートについて

    ひきこもり支援におけるピアサポートについて

     

    第6章 「ひきこもり」への支援と その視点

    「ひきこもり」への支援とその視点

    当事者と家族に寄り添う

    ストレングスとエンパワメント

    社会参加に求められる視点と居場所の役割

    多様な協働が支援を生み出す ―支え合える地域づくり

     

    第7章 基礎自治体におけるひきこもり支援の取り組み

    総社市の現状

    全国屈指福祉王国プログラム

    総社市における不登校支援の取り組み〜だれもが行きたくなる学校づくり〜

    総社市ひきこもり支援センター“ワンタッチ”の取り組み

     

    おわりに

    資料

    著者プロフィール

    総社市ひきこもり支援等検討委員会(委員長:西田和弘)

    平成27年8月、岡山県社会福祉協議会から2年間のモデル事業(市町村社協活動活性化支援事業)の指定を受け、「ひきこもり支援等検討委員会」を設置。委員会では、「ひきこもりは社会全体の課題である」という考えを基に、ひきこもり支援に取り組み、2年間の議論や実態調査、サポーター養成講座や研修企画等の試行を経て、平成29年4月から、市の委託事業として、ひきこもり支援センター「ワンタッチ」の開設等ひきこもり支援事業を本格的に開始している。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 化粧坂情話(けわいざかじょうわ)

    近刊
    NO IMAGE
    著者 村上 輝行 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 229ページ
    価格本体1,400円+税
    ISBN978-4-86069-577-4  C0093
    初版年月2019年6月30日
    発売予定日2019年7月15日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    満月の夜、備前の国・八塔寺村の化粧坂(けわいざか)を登っていた仏門に使える敬順は、美しい娘に出会う。キツネにでも化かされたと思ったのだが……。
    貧しい百姓の娘・ゆきと修行僧・敬順の恋の行方。江戸時代の岡山を舞台にした情感あふれる恋愛時代小説。

    目次

    1 化粧坂の狐           
    2 聖の修行            
    3 旱魃と蝗
    4 離散
    5 化粧坂の狐再び      
    6 ゆきと節
    7 横恋慕
    8 明日へ、  郷関を出ず
    9 大喰らいの法円
    10 瀬戸の峠

    著者プロフィール

    村上 輝行

    村上輝行(むらかみ てるゆき)
    1951年岡山県備前市生まれ。
    日本電子専門学校卒業後、住友金属工業(株) ほかシステム開発エンジニアのかたわら、二束(二足)三文の作家活動を始める。
    退職後、一文半文士となり、「身の丈通りに生きたらええやん」を心情に、ごく普通で少し個性を持った人物を主人公として、読み終わって、気持ちがほんのりと温かくなるような作品を書きたいと作家活動に入る。好きな作家は、五木寛之、浅田次郎。
    著書に、『備前国物語』(吉備人出版)『退屈凌ぎに』『冥土情話』(ペンネーム:伊達酔狂 Amazon電子書籍)など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 鬼山砦の小悪党

    近刊
    著者 川島 英子 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 B6変 並製本
    ページ数 153ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-582-8  C0093
    初版年月2019年6月25日
    発売予定日2019年7月5日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    美咲町に住む中学生の光が、
    中世のムラにタイムスリップ。
    そこには、「鬼山」に砦を築き、
    野武士などから地域を守る人たちがいた。
    その集団を率いていたのは、
    光と同世代の女の子…

    現代と中世を行き来する光を通して、
    中世のムラを守る人々を描く物語。
    〈小学校高学年以上を対象とした児童書〉

    著者プロフィール

    川島 英子

    岡山県久米郡美咲町に生まれる。津山高校、岡山大学教育学部卒。小学校教諭の後、専業主婦。 岡山市市民の文芸賞、随筆「通夜の雨」で市長賞。岡山市市民の童話賞、童話「うちの子、知りませんか」は最優秀賞。児童文学「螢のブローチ」で、岡山県文学選奨入選。読売ファミリー童話大賞に「白いパラソル」が優秀賞に入選。 著書は、児童文学「螢のブローチ」「ぎゅっとだいて」「白いパラソル」。童話「月夜のシャボン玉」。短歌の歌集に、「櫻吹 雪」「渓のせせらぎ」がある。 日本児童文芸家協会、日本児童文学者協会会員。いちばんぼし童話の会「いちばんぼし」、岡山児童文学会「松ぼっくり」同人。短歌誌「麓」同人。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 84歳 書くことは命のいずみ おかやま雑学ノート第16集

    新刊
    著者 赤井 克己 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 189ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-585-9  C0095
    初版年月2019年6月1日
    書店発売日2019年5月29日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    観て、聴いて、歩いて……
    郷土史の空白に切り込む人気シリーズ

    「長岡藩・河井継之助が語る岡山・京橋の賑わい」
    ……などなど
    第16集も興味深いテーマがずらり。

    目次

    Ⅰ 知られざる郷土史を掘る
    ・長岡藩・河井継之助が語る岡山・京橋の賑わい
    ・岡山・京橋かいわいの追憶―南備海運と旧三菱銀行岡山支店―
    ・神戸大学海事博物館で和船の歴史を学ぶ
    ・”備前随一の名医・難波抱節”をもっと知ろう
    ・幕末の漢方医難波抱節と蘭方医石井宗謙の人生を比較する

    Ⅱ 歴史の行間を読む
    ・歴史ミステリー 島原・天草一揆と津山藩
    ・丸亀ドイツ兵俘虜収容所跡を訪ねる
    ・備前・日生出身の有吉京吉と下関二つの高杉晋作陶像
    ・トラック島大空襲の悲劇と二つのTV番組
    ・私立関西中の危機を救った瀬戸内市出身実業家津田資郎

    Ⅲ 岡山のうちそとを歩く
    ・京都・三十三間堂の仏像配置替えに思う
    ・赤穂浪士こぼれ話 赤垣源蔵と神崎与五郎
    ・大阪・茨木の隠れキリシタンの里を歩く
    ・原田マハさんの小説 「風神雷神」
    ・”茶聖”利休の最期と堺ゆかりの地
    ・京都でたどる茶聖千利休の足跡

    あとがきに代えて
     一坂太郎氏の『吉田松陰190歳』を読んで―

    著者プロフィール

    赤井 克己

    1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。
    神戸大経営学部卒。
    58年に山陽新聞社入社。
    編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。
    02年に同社を退任しハワイ・日米経営科学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。
    03年4月からエフエムくらしきで「聴いてちょっとためになる話」、07年4月からは岡山エフエムでも「赤井克己の岡山歴史ノート」の番組で、本書の内容の放送を続けている。

    英検1級、国連英検A級、V通訳英検A級。

    87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。
    13年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に入選。

    著書に『67歳前社長のビジネス留学』(私家版)『おかやま雑学ノート』(第1集~第15集)、『瀬戸内の経済人』『続瀬戸内の経済人』(以上吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。
    岡山市在住。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 慈愛と福祉 岡山の先駆者たち1

    新刊
    著者 公益財団法人 山陽放送学術文化財団 (編)
    発行公益財団法人山陽放送学術文化財団
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 343ページ
    価格本体1,600円+税
    ISBN978-4-86069-586-6  C0021
    初版年月2019年6月1日
    書店発売日2019年6月10日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    本書は、公益財団法人山陽放送学術文化財団の主催、岡山日蘭協会の共催で2018年6月にスタートした新シリーズ『慈愛と福祉の先駆者たち』の第1回から第4回までのシンポジウム4回分をまとめたもの。

    明治維新の後、新政府が富国強兵・殖産興業に邁進した陰で貧富の差が拡大、デフレ政策や相次ぐ戦争、災害により全国の農山漁村は疲弊し、餓死者も多数出る状況がありました。
    この事態に岡山県内では、各地で篤志家が生活援助のための「講」を立ち上げたり、僧侶と医師がチームを組んで貧窮者を無料で治療するなど相互扶助や保健衛生の取り組み、禁酒運動が展開されました。

    シリーズでは、日本の福祉の礎を築いた岡山ゆかりの先駆者や制度にスポットをあて、その理念や事業内容、そして継承されるべき福祉文化を新たな研究成果とともに討論・紹介しています。
    さらに今日的な課題にも迫ろうと、講師やパネリストには各分野の第一線で活躍する方々を招き、各回とも基調講演とパネルディスカッションを通じて、先人たちのあくなき探究心やその姿、今後の研究課題までもが浮き彫りにしており、本書でその貴重な内容を振り返ることができます。

    目次

    ■目次
    慈愛と福祉 岡山の先駆者たちⅠ
    三千人の孤児、父となった男 石井十次
    ◆映像紹介
    石井十次が手掛けた日本初のドキュメンタリー映画 岡山映像ライブラリーセンター 小松原 貢 
    ◆講演1
    石井十次の岡山孤児院での福祉実践から何を学ぶか 東日本国際大学教授 菊池義昭 
    ◆講演2
    石井十次の福祉実践を現代の福祉・教育に生かす
    社会福祉法人 石井記念友愛社理事長 児嶋草次郎 
    ◆対談
    十次を読み解く―質問に答えて

    慈愛と福祉 岡山の先駆者たちⅡ
    下駄と靴をはいた経営者 大原孫三郎
    ◆講演1
    資産家大原孫三郎の企業家活動と社会事業 国士舘大学教授 阿部武司 
    ◆講演2
    科学的労務対策の先進的効果 公益財団法人 大原記念労働科学研究所所長 酒井一博
    ◆対談
    孫三郎を読み解く―質問に答えて

    慈愛と福祉 岡山の先駆者たちⅢ
    人間を見捨てなかった男 留岡幸助
    ◆講演1
    近代日本と留岡幸助―その思想を中心に 京都ノートルダム女子大学特任教授 室田保夫 
    ◆講演2
    家庭学校にかけた留岡幸助の大構想 北海道教育大学教授 二井仁美 
    ◆対談
    留岡幸助を読み解く―質問に答えて

    慈愛と福祉 岡山の先駆者たちⅣ
    貧困を直視しつづけた男たち
    ◆映像紹介
    済世顧問山本徳一氏の活動 岡山映像ライブラリーセンター 小松原貢 
    ◆講演1
    済世顧問の活動と社会事業 新見公立短期大学(現 新見公立大学)教授 山本浩史 
    ◆講演2
    地域ぐるみの防貧活動 岡山県立大学特任教授 二宮一枝 00
    ◆対談
    質問に答えて

    著者プロフィール

    公益財団法人 山陽放送学術文化財団

    山陽放送学術文化財団は科学技術の発展と文化の向上に寄与するため1963年に設立され、以来、科学の基礎研究に対する助成のほか、学術調査や講演会などを開催し、地域の歴史の発掘・再発見と文化の継承に努めている。
    2013年に公益財団法人に移行。

    (代表:桑田茂 〒700-8580岡山市北区丸の内二丁目1番3号 RSK山陽放送株式会社内)

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 藩政改革者 山田方谷

    新刊
    著者 朝森 要 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 新書判 並製本
    ページ数 144ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-578-1  C0021
    初版年月2019年5月30日
    書店発売日2019年6月3日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    備中松山藩研究の第一人者が1次史料を読み解き、方谷の改革を詳細に検証。
    著者最新の研究成果がこの1冊に。

    目次

    第一章 元禄検地
    第二章 藩政改革者山田方谷
     一 山田方谷
     二 世子板倉勝静との出会い
     三 熊沢蕃山・王陽明の思想的影響
    第三章 藩政改革の断行
     一 山田方谷の抜擢
     二 元締役就任時の藩財政状況
     三 上下節倹
     四 借財整理
     五 殖産興業
     六 藩札整理
     七 軍制改革
     八 民政刷新
     九 むすび

    第四章 備中松山藩士の帰農土着政策
     一 帰農土着政策の由来
     二 備中松山城の地理的位置
     三 帰農土着の実態
    あとがき
    山田方谷略年譜 

    著者プロフィール

    朝森 要

    昭和8年(1933)岡山市生まれ。
    昭和32年(1957)岡山大学卒業後、関西大学大学院修士課程文学研究科日本史学専攻修了。
    関西大学・就実女子大学・吉備国際大学非常勤講師・岡山県史編纂委員会専門委員・高梁市史(増補版)執筆主幹などを経て、現在は方谷研究会会長。

    〔主著〕『備中松山藩の研究』(のち増訂版刊行)日本文教出版、『幕末の閣老板倉勝静』福武書店、『関西の孔子西山拙斎』山陽新聞社、『岡山県史』(共著)岡山県、『備中聖人山田方谷』山陽新聞社、『山田方谷の世界』日本文教出版、『幕末史の研究─備中松山藩─』岩田書院、『山田方谷とその門人』『山田方谷の師友・門人』(各)日本文教出版など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 新装版 奥武蔵登山詳細図 全130コース 1:16,500

    武甲山・武川岳・伊豆ケ岳・丸山
    新刊
    著者 池田 和峰 (作成・解説・踏査) 守屋 二郎 (企画・監修・踏査)
    発行吉備人出版
    仕様 B1判変型(685ミリ×1000ミリ)折り畳み=(113ミリ×173ミリ) ( 厚み5mm 折り畳みビニール袋入
    ページ数 2ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-584-2  C0326
    初版年月2019年5月1日
    書店発売日2019年5月22日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    西武鉄道秩父線の各駅を基点として日帰り登山が楽しめる数多くのコースで高い人気のエリア。
    「奥武蔵」は、小社から既刊の『奥多摩登山詳細図/東編』及び『奥多摩登山詳細図/西編』の北方に位置する山系で、西武鉄道秩父線、飯能駅より秩父駅まで、北西に延びる鉄道の沿線に沿った山々である。
    標高1000m以下の低山が多く、秩父線の各駅を基点として日帰り登山が楽しめる数多くのコースがある。
    関東では有名な秩父八十八番札所もこのエリアに含まれており、歴史、名刹を訪れる人も多く、電車運賃が安価なことともあり、首都圏のハイカーに高い人気を集めている。

    同図の構成は、表面(東図)には、左上(北西)に西武鉄道秩父駅北西部を、右下にはイモリ山付近を置き、裏面(西図)には、左上にツツジ山、右下に天覧山(右上部分に飯能駅~天覧山の連続図を入れる)とした。
    左上する西武秩父線に沿って斜め上下を両面印刷している。

    2015年秋発行の『奥武蔵登山詳細図』に追加調査。折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケット、サコッシュにも入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)の新装版。 
    重要な山名、地名、駅名、バス停名に英語を併記しグローバル対応!
    縮尺1:16,500
    オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。

    著者プロフィール

    池田 和峰

    1971年東京生まれ。埼玉県所沢市在住。

    山好きの父親の影響で幼少期より登山を始め、関東の山を中心に、地域、歴史研究までを加え深く掘り下げた登山活動を30年以上続けている。

    登山詳細図シリーズには、『高尾山』初版二刷よりアドバイザーとして参加。
    以降、『西丹沢登山詳細図』『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』の踏査にも協力し、『奥多摩登山詳細図/西編』では、作成にも大きく携わる。

    守屋 二郎

    登山詳細図世話人
    岡山市生まれ。東京都在住。

    幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。

    テレマークスキーでは越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。

    海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。

    登山詳細図シリーズの踏査には2011年より参加。
    これまでに首都圏登山詳細図シリーズ『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』『西丹沢」『奥武蔵』『丹沢登山詳細図1/25000版』『山梨東部の山』『箱根・湯河原』『新版・東丹沢』『新版・高尾山』関西の山『六甲山系登山詳細図/東編』『同/西編』(吉備人出版)などの踏査・監修・作成などを担当。

    現在、登山詳細図の世話人として踏査、販売促進を担当。

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 夢紡いで2

    トップランナー51人の思い
    新刊
    著者 RSK山陽放送夢紡いで取材班 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 212ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-575-0  C0034
    初版年月2019年4月1日
    書店発売日2019年4月6日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    岡山・香川エリアの各界のトップランナー51人が語る仕事、まちづくり、そして夢。
    山陽放送月曜日夜のインタビュー番組「夢紡いで」の本、第2弾!

    リーダーたちの素顔と、人を動かす熱い言葉の力。
    番組では紹介しきれなかった思いを一冊にまとめました。

    2017年11月6日放送の第52回から2019年1月21日放送の第102回までに出演いただいた51人のトップインタビュー。

    目次

    ■掲載者(放送日順)
    井尻昭夫/岡山商科大学
    勝矢雅一/カーツ株式会社
    髙次秀明/岡山シンフォニーホール
    西下祐司/平和タクシー株式会社
    松本裕児/株式会社後楽不動産
    半井真司/四国旅客鉄道株式会社
    村上良一/高松高等予備校
    和氣伸吉/株式会社メゾネットホールディングス
    木村宏雄/株式会社きむら
    高尾聡一郎/倉敷平成病院
    長瀬一成/長瀬石油株式会社
    溝渕俊寛/株式会社STNet
    樋笠雅俊/株式会社高松アセットビルディング
    原 一穂/一般財団法人淳風会
    佐藤利行/株式会社ハローズ
    和田俊博/オカネツ工業株式会社
    南雲秀夫/ミサワホーム中国株式会社
    岡本伸司/岡本製甲株式会社
    梶谷俊介/岡山トヨタ自動車株式会社
    榊原 敬 /心臓病センター榊原病院
    齊藤敏彦/岡山県民共済生活協同組合
    浅野和志/萩原工業株式会社
    明珍宗義/山陽電子工業株式会社
    門岡 誠/株式会社高松三越
    戸塚敦雄/平喜酒造株式会社
    山田寛人/岡山県立博物館
    木下唯志/木下サーカス株式会社
    北川真也/株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ
    守安 收/岡山県立美術館
    小林直哉/岡山西大寺病院
    千葉喬三/中国学園大学・中国短期大学
    金谷征正/岡山県商工会連合会
    福嶋裕美子/学校法人福嶋学園
    安富照人/有限会社安富牧場
    鈴村忠則/株式会社マイスタイル
    里見要次郎/後楽座
    野崎正志/岡山県後楽園事務所
    石原宏明/株式会社イシンホールディングス
    二宮卓志/全労済岡山推進本部
    米田 優/レクザムホール(香川県県民ホール)
    東原 篤/岡山県テニス協会
    川田雄士/株式会社茂山組
    西井泰彦/学校法人就実学園
    田中善一郎/株式会社JR四国ホテルズ
    清水富江/備前化成株式会社
    平井 剛/有限会社菓子処 ひらい
    羽場 誠/株式会社岡山リベッツ
    井上智博/井上誠耕園
    植田博幸/株式会社植田板金店
    野田 令/株式会社デンショク
    中山憲太郎/中山靴店グループ

    著者プロフィール

    RSK山陽放送夢紡いで取材班

    RSK山陽放送は1953年設立、1958年にテレビ放送がスタートし、2018年テレビ放送60周年を迎えた。

    2016年秋にスタートした「夢紡いで」は、地域の各界トップが地域発展のための熱い「夢」と、その「夢」の実現に向けた「経営ビジョン」を語る月曜日夜の番組。
    視聴者からは「地域の企業がよくわかった」「企業の情報収集に役立った」「就職活動に参考になった」など数多くの反響が寄せられている。
    2019年3月末で111回の放送。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 岡山の文学 平成30年度

    平成30年度岡山県文学選奨作品集
    新刊
    著者 岡山県 (編) おかやま県民文化祭実行委員会 (編)
    発行岡山県・おかやま県民文化祭実行委員会
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 212ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-580-4  C0095
    初版年月2019年3月31日
    書店発売日2019年4月10日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    第53回岡山県文学選奨作品集
    小説、随筆、童話、現代詩、短歌、俳句、川柳など404点の応募作品から選ばれた優秀作品計40点を紹介。
    今回で53目を迎えた岡山県文学選奨。小説A、小説B、随筆、現代詩、短歌、俳句、川柳、童話の8部門に、県内各地の幅広い年齢層の方々から404点の応募がありましたが、日々の暮らしや身近な題材を描き出したもの、現代社会の抱える問題をテーマにしたものなど、いずれも作者の思いが伝わってくる力作ぞろいでした。
    本書は、これらの中から選ばれた入選3点、佳作4点、準佳作33点の合計40点の作品を収録したものです。

    目次

    はじめに……岡山県知事・伊原木隆太
     
    ○随筆 佳作『五百円札の記憶』(鷲見京子)/佳作『あはれ花びらながれ~達治をたずねて』 (三村和明)
    ○現代詩 入選『蟻』『棘』『泡』(田中享子)/ 準佳作『黴』『錆』『棘』(玉上由美子)/準佳作『エベレスト』『懺悔』『ラッキョウ』(安住玲那)/準佳作『導きの蝶~不思議の森へようこそ~』『手のひらの中の柿』『生命絶唱~九月の蝉~』(東 めぐみ)
    ○短歌 佳作『丸い夜』(雨坂 円)/佳作『鬼押し出し』(宮本加代子)/準佳作『紬を纏ふ』(武下律子)/準佳作『水』(藤井弘子)/準佳作『錯覚』(宮本信吉)/準佳作『厚い歌集』(大月洋子)/準佳作『レクイエム』(塩見真理)/準佳作『ガーデニング葬』(ぱいんぐりん)/準佳作『時間が止まる』(萩原節子)/準佳作『喪失』(近馬秀嘉)/準佳作『鎮める』(足田ひろ美)準佳作『酷暑の夏』(松本ルリ子)
    ○俳句 入選『大出水』(妹尾光洋)/準佳作『瀬戸の風』(日村 喬)/準佳作『秋の雨』(竹本 孝)/準佳作『寺社めぐり』(花房典子)/準佳作『弥勒菩薩』(有吉照子)/準佳作『初御空』(鴨井愛子)/準佳作『八月の底』(小西瞬夏)/準佳作『喪失』(近馬秀嘉)/準佳作『卒寿』(髙村蔦青)/準佳作『醍醐桜』(勝村 博)/準佳作『初燕』(行藤貴子)
    ○川柳 入選『島時間』(しばたかずみ)/準佳作『夏茫茫』(きりのきりこ)/準佳作『聞く話す』(遠藤哲平)/準佳作『日暮れ時』(田辺たかき)/準佳作『雑詠』(松本 藍)/準佳作『風が住む』(萩原 登)/ 準佳作『川の乱』(木口光雄)/準佳作『農業』(庄司玉江)/準佳作『明日の音』(目賀和子)/準佳作『ひとり』(大森眞莉子)/準佳作『達磨』(髙杉究作)
      
    審査概評
    岡山県文学選奨年譜一覧
    第五十三回岡山県文学選奨募集要項

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 恩原の詩

    新刊
    978-4-86069-581-1
    著者 吉井 康哲 (写真と文)
    発行吉備人出版
    仕様 B5変 上製本
    ページ数 87ページ
    価格本体2,000円+税
    ISBN978-4-86069-581-1  C0072
    初版年月2019年3月31日
    書店発売日2019年4月25日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    まるで詩集を手にしたように、ゆっくりとした時間が流れる

    谷間から差し込む光、立ちこめる靄(もや)、宝石にも負けない雪のきらめき……言葉では描けない四季折々。
    15年間通い続け撮影した恩原湖畔の自然美。

    著者プロフィール

    吉井 康哲

    1947年岡山市生まれ。

    外科医師(医療法人吉井外科内科クリニック理事長)、日本風景写真協会会員、フォト吉備会員。
    岡山大学医学部卒業。

    1979年、岡山市瀬戸町に外科医院開設。
    2003年ごろから中判カメラによる本格的な風景写真に取り組む。
    『四季のいろ』『AMATERAS』『風景写真』などに選抜掲載。

    岡山市内、イタリア・フィレンツェでの個展開催のほか、著書に写真集『ラ・ストラーダ・ビアンカ』『美しき岡山』(吉備人出版)がある。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • ものづくりの知的熟練化のための訓練計画理論

    新刊
    978-4-86069-583-5
    著者 大橋 和正 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 69ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-583-5  C3037
    初版年月2019年3月31日
    書店発売日2019年4月22日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    〈熟練の技〉を科学する。
    ものづくりのための訓練計画理論

    機械の自動化、コンピュータ化やAI化が進む一方で、熟練者による卓越した技能・技術も重要視されている。
    「熟練の技」は、どのようにして生まれるのか。
    本書は、ものづくり分野を主に意識した訓練計画理論をまとめたものである。

    技能・技術に関する個人のスキルなどのレベルや全体的訓練レベルの目標を数値化し、個人個人による訓練の方法論やグループのよるコミュニケーションを生かした訓練に関する方法論、さらにはそれを実行するための計画論についての理論構築している。

    目次

    まえがき
    第1章 序論
    1.1 技能・技術に関する訓練教育の変遷と必要性
    1.2 段取作業と訓練教育について
    1.3 本書の構成と概要
    第1章の引用文献

    第2章 訓練計画理論と熟練化関数
    2.1 技能・技術の上達とは
    2.2 訓練のための熟練化関数
    2.3 熟練化関数の求め方
    第2 章の引用文献

    第3章 訓練計画理論の静的計画モデル
    3.1 個人訓練の計画理論と方法
    3.2 個人訓練の具体例
    3.3 2人訓練の計画理論と方法
    3.4 2人訓練の具体例
    第3 章の引用文献

    第4章 訓練計画理論の動的計画モデル
    4.1 訓練計画の動的計画理論と方法
    4.2 動的訓練の具体例
    第4章の引用文献
    第5章 グループ訓練法
    5.1 グループ訓練の計画理論と方法
    5.2 グループ訓練の具体例
    5.3 グループ訓練のための簡便法
    5.4 簡便法の具体例
    第5章の引用文献
    第6章 まとめ
    6.1 訓練における知的熟練化
    6.2 訓練目標値の捉え方
    第6章の引用文献
    著者執筆の参考文献一覧
    索引

    著者プロフィール

    大橋 和正

    岡山県生まれ
    1976 年 山梨大学大学院工学研究科修士課程修了
    1977 年 大阪大学工学部産業機械工学科研究生(2 年間)
    1990 年 京都大学工学博士
    1991 年 岡山大学助教授
    1996 年 アメリカ合衆国イリノイ大学客員研究員(8ヶ月間)
    2003 年 岡山大学教授
    2016 年 岡山大学名誉教授
    現在 山陽学園大学・地域マネジメント学部・学部長・教授
    専門 生産教育、生産管理工学

    主な著書 「Control and Dynamic Systems, Vol.48, Part 4」(分担執筆、USA: Academic Press, Inc., 1991)/「CIM総論」(分担執筆、共立出版、1993)/「メイナード版IEハンドブック」(分担訳、日本能率協会マネジメントセンター、1994)/「生活と情報システム」(大学教育出版、1997)/「R で学ぶ経営工学の手法」(共著、共立出版、2008)/「暮らしに役立つ技術と工学の基礎知識」(共立出版、2008)/「人の発達段階を考慮したものづくり教育の体系化」(風間書房、2015)

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 西川アーカイブス

    新刊
    著者 岩淵 泰 (著)
    発行岡山大学地域総合研究センター
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 92ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-576-7  C0036
    初版年月2019年3月22日
    書店発売日2019年4月3日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    岡山市中心市街地に位置する西川緑道公園は、まちづくりのシンボルである。
    1970年代、車社会の最中に道路をはがすなど、その誕生は全国に類を見ないものであった。
    単なる公園ではなく、市民参画を基盤とする公共空間の性格を有している。
    その後、建築、エコロジー、アート、教育に関わる人々が公園に集い、まちづくりの舞台として新しいライフスタイルを発信している。
    西川の活動を振り返ることは、岡山市民によるまちづくりの変遷をたどることに他ならない。
    本書は、西川緑道公園に投影されてきたまちづくりの思いを歴史として残すために編まれたものである。

    目次

    はじめに 
    第1章
    西川の水と暮らし
    1 岡山城下町と西川堀
    2 新鮮な水を求めて
    3 西川の暮らし
    第2章
    汚れる西川とまちづくり運動
    1 汚れる西川
    2 清掃活動から夏祭りへ ―岡山青年会議所のまちづくり―
    3 岡山市の戦略:グリーン作戦
    4 西川緑道公園の建設に向けて
    5 生活か、もしくは、緑化か ―西川緑地計画反対運動―
    第3章
    西川緑道公園を知る ―記録と造園哲学―
    1 西川緑道公園の建設に向けて
    2 山陽放送記録映画『みどりとくらし ―西川緑道公園―』
    3 伊藤邦衛の造園哲学(1) ―茶の間としての西川―
    4 伊藤邦衛の造園哲学(2) ―市民が主役の舞台装置―
    5 伊藤邦衛の造園哲学(3) ―「用と景」―
    第4章
    公園まちづくりの息吹
    1 若手建築士らによる チーム25の結成
    2 車道のモール(歩行者街路)化を目指して
    3 公園活用への挑戦
    第5章
    市民協働 ―まちづくりイノベーション―
    1 NPO法人タブララサの誕生 ―アート、エコロジー、若者の力―
    2 西川の灯をむすぶ
    3 西川パフォーマー事業の誕生
    4 まちづくりイノベーション
    5 ESD・SDGsによる学びの力:高校と大学のまちづくり参画
    6 歩行者天国実行委員会の設立
    7 西川エリアまち育て協議体の誕生
    むすびにかえて
    西川まちづくり年表

    著者プロフィール

    岩淵 泰

    岩淵 泰(いわぶち・やすし=岡山大学地域総合研究センター)
    1980年福岡県生まれ。熊本大学社会文化科学研究科修了。
    フランス・ボルドー政治学院留学。カリフォルニア大学バークレー校都市地域開発研究所客員研究員(IURD)。
    岡山固有のまちづくりを明らかにするために岡山市庭園都市推進課と共に西川調査を行っている(2012年~)。
    これまでの主な論文、著書。
    Iwabuchi Y.(2018) “University and community partnerships for urban development Civic engagement in Nishigawa Canal Park in Japan” in Zinaida Fadeeva, Laima Galkute, Kiran Chhokar, eds. "Academia and Communities -- Engaging for Change". Publisher: United Nations University Institute for the Advanced Studies of Sustainability (UNU-IAS). pp.146-159.
    岩淵泰(2017)『地方創生時代のまちづくり―矢掛町大名行列inサンフランシスコを一例に-』高梁川75号、pp.57-69.
    岩淵泰(2016)『参加民主主義による公共空間の再生 : 岡山市西川緑道公園のまちづくり史』岡山大学経済学会雑誌47(2) pp.277-301.

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 第28回吉備路文学館少年少女の詩

    新刊
    978-4-86069-579-8
    著者 吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員 (編著)
    発行吉備路文学館
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 208ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-579-8  C0095
    初版年月2019年3月9日
    書店発売日2019年3月14日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    寄せられた全874作品から選ばれた優秀作品を紹介
    小学生たちのキラキラと輝くことばをお届けします。
    さし絵は、岡山県立岡山聾学校小学部の児童による紙版画。

    著者プロフィール

    吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員

    吉備路文学館は、昭和61年11月中国銀行の全面支援により財団法人とし設立。
    平成24年4月には、地域ゆかりの文学者の顕彰、県民の文化意識昂揚に資する登録博物館施設として公益財団法人の認定を受け、広く県民に親しまれている。
    『少年少女の詩』の刊行事業は、平成3年度にスタートし、今回が28回を数える。

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 春ちゃん

    Haru the Schoolgirl
    新刊
    著者 森本 マリア (著) ナンシー H ロス (翻訳) 彩瀬 ひよ子 (切り絵)
    発行吉備人出版
    仕様 B5変 並製本
    ページ数 45ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-569-9  C0793
    初版年月2019年2月15日
    書店発売日2019年2月15日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    広島の原爆の記憶を書き残している森本マリアさんの最新作。
    放射能を浴び、死んでいった女の子の話です。

    その日、疎開先から広島市内の家へ着替えを取りに帰っていた春ちゃんは、朝、空がパッと光ったその瞬間、気を失います。
    一命を取り留め、母親に背負われ疎開先に戻ったものの、春ちゃんの顔色は黄色になり、髪が抜けはじめます。
    いつも一緒に遊んでいた友達の異変。
    坊主頭になってしまった春ちゃんの顔や手には紫色の斑点が広がり、
    お母さんに抱かれたまま永遠の眠りにつきます。
    著者の記憶に今も残る悲しい思い出。
    薄れつつある記憶を呼び起こしながらつづった切り絵絵本です。

    目次

    名札を付けて/戦いの音/のどかな風景/怖い夜/月月火水木金金/腹ぺこだった/願いを込めて/空が見える防空豪/不思議じゃのう/夏/死んだような街/日本晴れ/夢の中で/必死/地獄/日本ヨよイ国 花ノ国/玉音放送/紫の斑点/お母さぁん/永遠の眠り
    あとがき

    著者プロフィール

    森本 マリア

    1934年生まれ。
    国民学校6年生の時、広島の原爆を体験。
    戦争中の実体験をブラックライトを使った紙芝居に描き、学校や公民館で上演。戦争中の生活や戦争中の学校での様子を語り続ける。
    広島市安佐北区在住。

    著書に『音が消えた時』『こどもの目』『小一郎ぎつね』『ゆきちゃんが見たピカドン』(いずれも吉備人出版)など

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 新版 高尾山登山詳細図 全112コース 1:12,500

    陣馬山 景信山 城山 石老山 石砂山 日連アルプス
    新刊
    978-4-86069-573-6
    著者 守屋 二郎 (作成・解説・踏査) 守屋 益男 (初版作成)
    発行吉備人出版
    仕様 B1判変型(685ミリ×1000ミリ)折り畳み=(113ミリ×173ミリ) 折り畳みビニール袋入り(縦230mm×横112mm)
    ページ数 2ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-573-6  C0326
    初版年月2019年2月10日
    書店発売日2019年2月18日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    高尾山(599m)は東京都心から西へ約50㎞、電車で1時間の距離に位置する関東山地東端の山で、大都会の近くにあって、寒冷帯から温暖帯までの美しい自然林と、豊富な植物相があることで全国的に知られる。年間260万人を超える登山者が訪れる世界有数の人気を誇る山。

    新版詳細図作成にあたり既存コースのほぼ全てを再踏査し最新の登山道状況を記載。ベース図をより情報が詳しい国土地理院新電子地形図に一新し、新たな林道、車道等も記載。

    裏面に相模湖南側の新エリア図を新たに掲載。石老山、石砂山、日連アルプス等を新たに記載し、表面には大戸緑地、城山湖エリア、千手山エリアのコースを加え、前版の82コースより112コースに拡充。

    折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケット、サコッシュにも入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)に! 

    重要な山名、地名、駅名、バス停名に英語を併記、簡単な英文解説も記載、グローバル対応!
    縮尺1:12,500 高尾山1:6,250拡大図付き。
    オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用。

    著者プロフィール

    守屋 二郎

    登山詳細図世話人
    岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。

    テレマークスキーでは越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。
    海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。

    登山詳細図シリーズの踏査には9年前から参加し、現在、登山詳細図の世話人として踏査、販売促進を担当。
    週末は小仏峠にて直接登山者と接しての販促活動を行っている。

    著書に首都圏登山詳細図シリーズ『奥多摩登山詳細図/西編』『同/東編』『東丹沢』『西丹沢」『奥武蔵』『丹沢登山詳細図1/25000版』『山梨東部の山』『箱根・湯河原』関西の山『六甲山系登山詳細図/東編』『同/西編』(吉備人出版)など。

    守屋 益男

    初版作成
    日本勤労者山岳連盟顧問

    国内では中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
    海外ではモンブラン(4,807m)、キナバル山(4,095m)等に登山隊長として登頂。他トレッキング隊長としての踏破も多数。世界中の山に挑戦してきた。

    2016年1月満80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク(5,895m)踏破。

    著書に『海外トレッキング入門』(大月書店)、『新ルート岡山の山百選』(吉備人出版)他。『熊山』など岡山の山登山詳細図シリーズ各種、首都圏登山詳細図『高尾山』『奥多摩』『丹沢』他、関西の山『六甲』(各吉備人出版)などすべてのエリアの詳細図を作成、または監修。

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 聞く、書く。第7号

    聞き書き人の会 会報誌 第7号
    新刊
    著者 聞き書き人の会 (編著)
    発行聞き書き人の会
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 171ページ
    価格本体500円+税
    ISBN978-4-86069-574-3  C0095
    初版年月2019年1月31日
    書店発売日2019年2月11日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    「聞き書き人の会」の会報誌第7号。テーマは「人の記憶を共有する」。
    介護や医療の分野で取り入れられるようになり、岡山県内でもどんどん広がりをみせている「聞き書き」。
    「聞き書き」にはどんな魅力があるのか、また「聞き書き」がもたらす効用とは?
    戦前の生活、戦争体験、空襲の記憶、家業や趣味など、年代も生きた場所も違う人たちの、自身の言葉で語られる人生、生きるエネルギーを感じさせる9作品を収録。
    2011年春に発足した「聞き書き人の会」。2018年、10月には作家の小田豊二先生を迎え、2回目の聞き書き講演会を開催。
    テーマは「聞き書きにおける不思議な力、バタフライ効果」。その講演内容も収録した。

    目次

    【巻頭言】「不安」にあふれた「未来」を希望あふれるものにするために 山川隆之
    聞き書き/山道が結んだ縁 中司廣志
    聞き書き/4人組の山奥の小僧たち 古宮真由美
    聞き書き/津山線列車への空襲と岡山空襲 辻 眞帆
    聞き書き/ボクサー、ノリ ― 逆転の転機 正保潤子
    聞き書き/あの頃のこと ― いつの間にか戦争へ 文屋 泉
    聞き書き/演劇と私 小山明子
    聞き書き/水島が爆撃を受けたとき 5歳じゃった 小山博子
    聞き書き/務さんが愛したフォークダンス 人見裕江
    聞き書き/神楽屋の女房 佐藤伸隆
    講演会記録/聞き書きにおける不思議な力、バタフライ効果(作家:小田豊二)
    随想/「聞き書き人の会」に参加して 黒部麻子

    著者プロフィール

    聞き書き人の会

    地域の歴史を、聞き書きを通して後世に伝えようと、2011年4月に発足。
    聞き書きは、語り手と聞き手が対話を重ねて、語り手の人生や思いを「話し言葉(聞き書き言葉)で文章化」していく共同作業。月1回の例会で「聞き書き」の技術を学び合い、記録(作品)をまとめた会員の作品集「聞く、書く。」を年に1回発行している。

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • VUCA世界における日本の選択

    就実大学グローカルブック
    新刊
    著者 就実大学経営学部 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 116ページ
    価格本体1,000円+税
    ISBN978-4-86069-572-9  C0033
    初版年月2019年1月31日
    書店発売日2019年2月15日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    2018年11月3日(土)、就実大学110周年記念ホールで開催された就実グローカル・フォーラム2018「VUCA世界における日本の選択」を収録。
    米中の貿易摩擦や世界的な保護主義の台頭で、先行きに不安が満ちている世界(VUCA)。
    どのように対処していくべきかを考える

    ※VUCA(ブーカ)は、4つの単語(Volatility=不安定さ、Uncertainty=不確実性、Complexity=複雑性、Ambiguity=不明確さ)の頭文字から取った言葉で、予測ができないこと。

    日本は米国だけでなく、他国との関係を強め、教育を強化することが重要。
    国内においては、開かれた多様な社会を目指し、女性たちがリーダーシップを発揮できる社会に!

    目次

    開会の辞/松田 久(岡山EU協会会長)
    基調講演1  
    VUCA世界~EU・BREXITの視点~/ビル・エモット(元エコノミスト誌編集長、就実大学客員教授)
    基調講演2 
    VUCA世界~アメリカの視点~/グレン・S・フクシマ(元在日米国商工会議所会頭、京都大学客員教授)
    基調講演3 
    VUCA世界~日本・アジアの視点~/出井伸之(就実大学特任教授、元ソニー株式会社会長、クオンタムリープ株式会社代表取締役ファウンダー&CEO)

    パネルディスカッション VUCA 世界における日本の選択
     ビル・エモット(就実大学客員教授)/グレン・S・フクシマ(元在日米国商工会議所会頭、京都大学客員教授)/
    出井伸之(就実大学特任教授、元ソニー株式会社会長、クオンタムリープ株式会社代表取締役ファウンダー&CEO)
    総合司会 杉山慎策(就実大学副学長、経営学部学部長)

    閉会の辞
     晝田眞三(岡山県中小企業団体中央会会長)

    著者プロフィール

    就実大学経営学部

    ビル・エモット
    元エコノミスト誌編集長・就実大学経営学部経営学科客員教授

    1956年イギリス生まれ。
    80年に英エコノミスト誌ブリュッセル支局に参加。
    ロンドンでの同誌経済担当記者を経て83年に来日。
    東京支局長としてアジアを担当。86年に金融担当部長として帰国。
    その後ビジネス部門編集長となり、1993~2006年、同誌編集長を務める。
    1989年、日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』がベストセラーに。
    2006年には日本の経済復活を宣言した『日はまた昇る』が再び話題となる。
    2016年4月旭日中綬章受章。

    著書『日はまた沈む』草思社(1989)、『日はまた昇る』草思社(2006)、『アジア三国志』日本経済新聞出版社(2008)、『西洋の終わり: 世界の繁栄を取り戻すために』日本経済新聞出版社(2017)他多数

    グレン・S・フクシマ
    米国先端政策研究所上級研究員(Senior Fellow, Center for American Progress)、元在日米国商工会議所会頭、元米国大統領府通商代表部通商代表補代理(日本・中国担当)。

    カリフォルニア州出身の日系三世(1949年9月9日生まれ)。
    慶応大学(1971-72年)留学、フルブライト研究員として東京大学法学部(1982-84年)での研究ならびに、英字新聞社、国際法律事務所での勤務を含め日本には20 年以上滞在。
    外交評議会委員、アジア・ソサェティ(ニューヨーク)国際審議委員、ボストン日米協会理事、北カリフォルニア日米協会理事、全米日系人博物館幹事、米日カウンシル評議員、経済同友会幹事、東京ロータリークラブ会員、慶應義塾大学特選塾員、米国国立肖像画美術館理事などを歴任。

    著書『日米経済摩擦の政治学』朝日新聞社(1992)第九回大平正芳賞受賞(1993)、『変わるアメリカ・変わるか日本』世界文化社(1993)と『2001年、日本は必ずよみがえる』文芸春秋(1999)他多数

    出井伸之(いでい のぶゆき)
    クオンタムリープ株式会社代表取締役ファウンダー&CEO。

    1937年東京生まれ。
    1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。
    海外駐在、オーディオ事業部長、ホームビデオ事業本部長などを歴任したのち、1989年取締役就任。
    1995年から2000年まで社長兼COO として、2000年から2005年までは会長兼グループCEO として、約10年にわたりソニー経営のトップを担った。
    2006年9 月に新産業・新ビジネス創出を目的にクオンタムリープ株式会社を設立。

    著書『非連続の時代』新潮社(2002)、『日本大転換』幻冬舎(2009)、『迷いと決断』新潮社(2013)他多数

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 岡山表町商店街物語

    昭和の上之町で育った子どもたち
    新刊
    著者 末廣 健一 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 203ページ
    価格本体1,600円+税
    ISBN978-4-86069-561-3  C0095
    初版年月2019年1月17日
    書店発売日2019年1月21日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    物売り、屋台、お祭り……
    昭和29年生まれの著者が眼にした表町商店街(上之町)界隈の光景 ―
    昭和30年代の商店街は、こんなに面白かった。
    1級建築士の著者は、岡山市表町(上之町)商店街の履物店で育ち、高校生まで過ごした。
    現在、履物店はシャッターを下ろしたまま。
    にぎやかだった当時の生活を振り返りながら、これらからの商店街を考える。

    目次

    はじめに
    私の岡山時代 昭和29年~昭和47年(1954年~1972年、誕生から18歳まで)
    表町商店街で生まれて育つ/末廣家と末廣履物店/幼稚園・小学校時代と表町商店街/中学校時代/高校時代/大学の選択(建築学科へ)
     
    その後の上之町の近代化 昭和48年~平成29年(1973年~2017年歳から現在まで)
    入学とオイルショック/表町アーケード全面更新/上之町再開発をもう一度/末廣履物店の改装/平成11年までの表町活性化プロジェクト/郊外化からコンパクトシティ化へ/都市の郊外化とドーナツ化現象

    さらなる表町再開発はどうなる? 平成29年(2017)
    今後の表町再開発のモデル、高松丸亀町商店街/古い商店街の再開発の難しさ/上之町の今後について

    著者プロフィール

    末廣 健一

    昭和29年(1954)岡山市生まれ。
    内山下小学校、丸之内中学校、岡山朝日高校卒業。神戸大学大学院修士課程修了。
    一級建築士。建築設計事務所、都市計画コンサルタント等を経て、現在は山陽学園大学教授。

    著書に『中国地域のよみがえる建築遺産』(共著)ほか。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 見放さないその命

    御津医師会10年の挑戦
    新刊
    978-4-86069-566-8
    著者 御津医師会 記念誌編纂委員会 (著)
    発行御津医師会
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 199ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-566-8  C0047
    初版年月2018年12月25日
    書店発売日2019年1月14日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    御津医師会の取り組みが全国のモデルになる!

    2008年から〈フレンドシップの医師会〉から〈パートナーシップの医師会〉へと舵を切り、『夜間輪番制プログラム」「病診連携プログラム」など医療現場を守る7つの相互扶助プログラムを掲げた。
    それは、高齢社会から多死社会への岐路に立つ地域住民の命と暮らしを守るための宣言だった――地域医療と地域医師会のあるべき姿とは何か、御津医師会10年の記録がそのヒントになる。
    2017年、第69回保健文化賞を受賞した御津医師会(岡山県)の先駆的な活動とリーダーたちの熱い思い。

    目次

    地域住民に寄り添う医師会……日本医師会会長(第68代世界医師会会長) 横倉義武
    「『見放さないその命』御津医師会十年の挑戦」の出版に寄せて……自由民主党総務会長・元厚生労働大臣 加藤勝信
    刊行に寄せて……世界保健機関西太平洋地域事務局長 葛西 健
    世界に発信させたい……AMDAグループ代表・元御津医師会会長 菅波 茂
     
    第1部 「見放さないその命」御津医師会10年の挑戦
     
    序 今のままの医師会でいいのだろうか?
    第1章 夜間診療輪番制プログラムの始動
    第2章 新型インフルエンザ対応訓練で町内会と連携
    第3章 有事医師派遣プログラム「困った時はお互いさま」
    第4章 病診連携プログラムと北部地域合同連携デスク
    第5章 緊急蘇生プログラムと東日本大震災
    第6章 在宅医療の推進と「津高一宮ネット」「みつネット」「円城安心ネット」
    第7章 その他のプログラム・取り組み
    ・認知症地域支援プログラム
    ・報告と感謝の集い
    ・故人を偲び想いを語る会
    ・ハーバード大学公衆衛生大学院日本人会ジャパントリップ二〇一四の受け入れ
    ・リビングウィルーDVDの制作と「いきたひ」の上映
    ・「エンディングノート」上映会と「平穏死10の条件」講演会
    ・久坂部羊講演会
    ・プライマリケア研修医の受け入れ
    ・生活困窮者無料・低額プログラム
     
    第2部 歴代会長座談会
    「見放さない命」を「安心して死ねる」御津へとつなぐ医師会へ
     
    第3部 資料編
    「その命」を守るために……御津医師会ホームページ「巻頭言」から
    年表

    著者プロフィール

    御津医師会 記念誌編纂委員会

    1947年新生御津郡医師会として設立。当時の会員は十数人から二十数人ほどの小所帯だった。その後の市町村合併により岡山市北部と吉備中央町の一部をエリアとし、エリア内の人口は約8万5000人。岡山県内では岡山市医師会、倉敷市医師会、津山市医師会に次ぐ規模。現在の会員数は120人。

    「見放さないその命」編纂委員

    菅波 茂(すがなみ・しげる)
    1946年広島県神辺町(現福山市)出身。福山誠之館高校卒業。岡山大学医学部卒業。1984年岡山市北区楢津に開業。同年国際医療ボランティアAMDAを設立。2008年から御津医師会会長

    灘波 晃(なんば・あきら)
    1947年倉敷市生まれ。倉敷青陵高校から岡山大学医学部卒業。倉敷成人病センターに6年間勤務後、大学の研究室に戻り、愛媛県今治市と周桑郡(現在は東予市)周桑病院に勤務。その後岡山中央病院に4年間勤務し、1989年岡山市北区横井に開業。専門は外科。2010年から御津医師会会長

    森脇和久(もりわき・かずひさ)
    1949年島根県生まれ。島根県立浜田高校卒業、岡山大学卒業後、同大大学院へ進学。重井病院(倉敷市)に勤務。
    1994年岡山市北区津高に開業。2012年から御津医師会会長

    駒越春樹(こまごえ・はるき)
    1951年岡山市(旧御津町)生まれ。大阪医科大学卒業。岡山大学病院第二内科の木村教授の医局に入る。アレルギー性疾患(気管支ぜん息)専門。1989年岡山市北区御津に開業。2014年から御津医師会会長

    大橋 基(おおはし・もとい)
    1954年生まれ。津山高校卒業。鳥取大学医学部卒業後、鳥取大学医学部第二内科に入局、その後、倉敷平成病院に3年間勤務
    1994年岡山市北区一宮に開業。2016年から御津医師会会長

    御津医師会
    〒701-1152岡山市北区津高637-6
    電話086-259-3812
    ファクス086-259-3813
    ウェブサイトhttp://mituishikai.com

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 中学生のためのスイーツの教科書

    13歳からのパティシエ修業
    新刊
    978-4-86069-456-2
    著者 おかやま山陽高校 製菓科 (編著) 香取 犬四郎 (企画)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 101ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-456-2  C0077
    初版年月2018年12月24日
    書店発売日2019年1月11日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    高校製菓科がまとめたジュニア世代のためのお菓子づくりの入門書
    「おいしいお菓子」をつくるための本ではなく、「おいしい」といってもらえるようになるために頑張れる基礎を養う本。
    将来はパティシエになりたい―そんな夢を持つ子どもたちのために、高校製菓科がまとめたジュニア世代のための「教科書」。もちろん大人のケーキ作りにも役立ちます。

    クレープ、マドレーヌからマカロン、ミルフィーユなど15種類のスイーツづくりを通して、応用につながる基本をマスターします。
    ちょっとわかりにくいというところは、動画サイトで確認もできるようになっています。

    著者プロフィール

    おかやま山陽高校 製菓科

    中国・四国地方で唯一の製菓衛生師養成施設として、平成22年(2010年)に誕生。

    お菓子作りが大好きで、将来はパティシエになりたいという夢を持つ生徒が岡山県内外から集まり、自宅や寮から通う。
    在学中に製菓衛生師(国家資格)を取得でき、豊富な実習時間と補習授業で毎年のように合格率100%を達成。
    県内のプロのパティシエや和菓子職人、パン職人が講師として協力し、洋菓子だけでなく、和菓子やパンの製造も学ぶことで、知識・技術ともにパティシエの世界で求められる即戦力を養成する。

    高校生3人1組のチームが世界に一つのスイーツを創作して競う「スイーツ甲子園」では何度も決勝大会に進み、第4回・9回大会では優勝、第5回大会では準優勝という実績を持つ。
    「高校生パティシエ選手権」でも最優秀賞ほか数々の受賞歴を誇り、平成30年(2018年)には第9回「全国和菓子甲子園」で初出場・初優勝を果たすなど、習得した確かな技術と豊かな発想力がコンクールでも高い評価を受ける。

    卒業生は県内外のパティスリー、和菓子店、ベーカリーなどの第一線で活躍している。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 備前国物語 吉井川情話

    木葉新三郎と河内屋治兵衛
    新刊
    978-4-86069-565-1
    著者 村上 輝行 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 四六判 並製本
    ページ数 397ページ
    価格本体1,700円+税
    ISBN978-4-86069-565-1  C0093
    初版年月2018年12月19日
    書店発売日2018年12月25日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    江戸時代の初期、備前岡山藩を舞台にした物語。

    徳川三代、家光の頃には幕府の政権も確立し、戦のない時代を迎えていた。武士の地位も固定化した。
    岡山藩主・光政は、実質石高を上げるために新田開発を行う一方、領民引き締めのために幕府命令の吉利支丹(きりしたん)弾圧に加えて、儒教崇拝から不受不施派の壊滅に力を注いだ。

    城下の南東部では大規模な新田開発が行われ、その用水確保のため吉井川に田原井堰が造られることになり、田原用水・益原用水が引かれるなど、高い技術の大型工事が相次いだ。。

    そうしたなか、百姓の身だが自己流で剣術稽古し、自由な発想と生き方をする若者・木葉新三郎は、川普請で活躍し武士に登用される。

    大坂から招かれた石工・河内屋治兵衛、総奉行・津田永忠ら実在の人物とふるさとに生きる若者・新三郎が織りなす歴史物語。

    著者プロフィール

    村上 輝行

    1951年岡山県備前市生まれ。
    日本電子専門学校卒業後、住友金属工業(株) ほかシステム開発エンジニアのかたわら、二束(二足)三文の作家活動を始める。
    退職後、一文半文士となり、「身の丈通りに生きたらええやん」を心情に、ごく普通で少し個性を持った人物を主人公として、読み終わって、気持ちがほんのりと温かくなるような作品を書きたいと作家活動に入る。
    好きな作家は、五木寛之、浅田次郎。

    著書に、『退屈凌ぎに』『冥土情話』(ペンネーム:伊達酔狂 Amazon電子書籍)など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • ハプスブルク家の歴史と人生の出会い

    就実大学グローカルブック
    新刊
    著者 就実大学経営学部 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 46ページ
    価格本体800円+税
    ISBN978-4-86069-571-2  C0033
    初版年月2018年12月7日
    書店発売日2018年12月20日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    2018年9月25日に実施された就実大学グローカル・フォーラム「ハプスブルク家の歴史と人生の出会い」を収録。

    13~20世紀初頭までの約650年間も繁栄し、最盛期にはヨーロッパの大部分を統治していたハプスブルク家。
    その末裔で、就実大学客員教授の大公自身が、壮大な名門家の歴史を語る。

    目次

    基調講演1
     ハプスブルク王朝
      ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公(就実大学客員教授)
    基調講演2
     人生の出会い
       杉山 慎策(就実大学副学長兼経営学部学部長)

    著者プロフィール

    就実大学経営学部

    略歴
    ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公
    1940 年ブタペスト生まれ。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ直系。1965 年 スイスのフリブール大学より博士号取得。
    1966 年 世界的オークションハウスのクリスティーズ入社。1980 年 同ヨーロッパ事業会長。ニューヨークインテリアデザイン大学やニューヨーク大学で准教授などを務め、現在メトロポリタン美術館講師など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 八代六郎伝

    義に勇む
    新刊
    978-4-86069-570-5
    著者 鎌倉 国年 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 上製本
    ページ数 178ページ
    価格本体1,700円+税
    ISBN978-4-86069-570-5  C0023
    初版年月2018年12月5日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    明治・大正の海軍軍人・八代六郎の生涯に学ぶ、今に生きる「武士道」(サムライスピリット)

    八代六郎は愛知県に生まれた明治~大正期の海軍軍人。
    日露戦争では戦艦「浅間」艦長として参戦。
    その後、シーメンス事件で贈賄事件が発覚、国民の海軍への不信感が高まるなか海軍大臣に就任。
    大改革を断行し、海軍の信頼を取りもどした。

    海軍兵学校の教官として『坂の上の雲』の主人公の一人・秋山真之らを指導し、後には旅順港閉塞作戦での戦死者の遺児を成人するまで支援するなどの一面を持つ。

    著者は八代六郎の生き方に共感し、その生涯を描くことで日本人のあるべき姿を問いかける。

    目次

    はじめに
    第1章 楽田五千石 
    第2章 海軍兵学校
    第3章 日清戦争 
    第4章 サンクト・ペテルブルグ
    第5章 日本海海戦
    第6章 シーメンス事件
    第7章 晩年
    付 章 同時代の人々
    おわりに

    著者プロフィール

    鎌倉 国年

    1944年静岡県生まれ。建材製造会社の鎌倉産業を設立し、2003年に事業譲渡して引退。
    以後は調査や著作に専念。
    現在は静岡県中小企業家同友会付属共学ゼミ(通称小松ゼミ)幹事。

    著書に『技術は中小製造業の飯の種』(日刊工業)、『アラ還で味わう中国の詩文』『古希で読む中国の詩文』(創碧社)、『迷いの時代に』(パレード)、『石組み』(同友出版)『「鉄気籠山」―山田方谷「改革」の地を歩く―』(吉備人出版)など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 玄々斎随筆 ―墨匠・松井元泰の遺書 ―

    新刊
    978-4-86069-550-7
    著者 竹林 榮一 (編)
    発行吉備人出版
    仕様 A4判 上製本
    ページ数 102ページ
    価格本体2,300円+税
    ISBN978-4-86069-550-7  C0095
    初版年月2018年11月1日
    書店発売日2018年11月12日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    日本の墨づくりを飛躍的に発展させた、墨職人の生の言葉が綴られた秘伝、遺戒の書。

    「江戸時代、至高の墨を国産化した男の記録。これほど興奮する一次史料はない。」
    田道史(歴史学者、国際日本文化研究センター准教授)

    本書に掲載の原本は、奈良の製墨業「古梅園」六世とされる玄々斎(号・松井元泰)が子孫のために記した墨づくりに関する遺言書である。

    原文をページごとに、写真と翻刻を掲載。
    全体の「解説」ページでは、玄々斎の墨づくりに対する思い、情熱、事績を紹介する。

    江戸時代、墨は重要な文具であった。
    しかし、元泰以前の日本では古来の松煙墨(しょうえんぼく)づくりの技法が衰退し、油煙墨(ゆえんぼく)しか生産されていなかった。

    墨の美を追求した当時の文化人たちは松煙墨を使用したがったが、日本製の松煙墨は手に入らなかったため、玄々斎は本場中国の墨を超えるという難題に立ち向う。

    そして象の膠(にかわ)を使った墨づくりに、幕臣を通じて極秘に挑戦していく―

    「モノづくり日本」の神髄がここに!

    目次

    はじめに「玄々斎随筆」との出会い

    『玄々斎随筆』 影印・翻刻
    『玄々斎随筆』注  

    『玄々斎随筆』 解説  
      一、『玄々斎随筆』の史料的位置づけ  
      二、元泰の時代と墨―元泰を取り巻く時代的背景―  
      三、『随筆』に見る元泰の事績  
      四、『玄々斎随筆』執筆の意図―墨匠・松井元泰の遺言―  

    (追記)「象が死んで墨になった話」 
     
    『玄々斎随筆』 解説 注  
    (追記)「象が死んで墨になった話」 注  

    松井元泰(玄々斎)関係年表  
    あとがき

    著者プロフィール

    竹林 榮一

    1941年岡山県に生まれる。
    1964年岡山大学法文学部史学科日本史専攻卒。元岡山県立博物館副館長。

    主な論文に[古川古松軒史料紹介](『岡山県立博物館研究報告1・3・5・7・8・10』岡山県立博物館 1978~89)、「中世瀬戸内の商品流通―兵庫北関の二つの入船納帳から見た―」(『岡山県立博物館研究報告15』岡山県立博物館 1994年)、「牛窓『泊』について」(『岡山地方史研究 79』岡山地方史研究会 1996年)「中世の牛窓と本蓮寺」(『港町の古刹 法華宗経王山本蓮寺 寺宝と歴史』宗教法人本蓮寺 2011年所収)など。

    主な著作に古川古松軒自筆『西遊雑記』の翻刻・復刻本(自費出版)2006年、『岡山県の歴史』(山川出版社・共著)2000年など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 新版 東丹沢登山詳細図 全130コース

    大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 1:16500
    新刊
    978-4-86069-568-2
    著者 守屋 二郎 (作成・解説・踏査) 守屋 益男 (初版作成) 前田 京剛 (監修)
    発行吉備人出版
    仕様 B1判変型 ( 縦685mm横1000mm厚み1mm 折畳みビニール袋入り
    ページ数 2ページ
    価格本体900円+税
    ISBN978-4-86069-568-2  C0326
    初版年月2018年11月1日
    書店発売日2018年11月5日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    最新調査に基づく全130コースの登山ルートを収録。
    丹沢をより安全に、深く楽しむためのこの1枚!
    折畳みサイズが横112㍉×縦173㍉になりさらにコンパクトで携帯しやすくなりました。

    2012年に初版発行、2015年には改訂版をリリースするなど人気のエリア「東丹沢」の最新版が完成。
    ベース図をより最新情報が反映されている国土地理院新電子地形図に一新。新たな林道、車道等も記載。旧版図のエリアを東方に拡大、志田峠、相州アルプス、白山、巡礼峠、弘法山など重要な東部低山エリアを新たに記載し、コース数も全130コースにと拡充しました。
    既存コースへの大幅な再踏査を行い、最新の登山道状況を記載。重要な山名、地名に英語を併記、簡単な英文解説も記載、グローバル対応にしているのも大きな特長です。

    著者プロフィール

    守屋 二郎

    登山詳細図の会世話人
    1967年岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。
    テレマークスキーでは、越後駒ヶ岳滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。
    登山詳細図シリーズの踏査には9年前から参加。現在、登山詳細図シリーズの世話人として作成、踏査、販売促進を担当。

    週末は小仏峠にて直接登山者と接し、登山詳細図シリーズの販促活動を行っている。
    著書「奥多摩登山詳細図/西編」「奥多摩登山詳細図/東編」「東丹沢登山詳細図」「西丹沢登山詳細図」「奥武蔵」「2万5千分の1登山詳細図/丹沢」「山梨東部の山登山詳細図」「箱根・湯河原山登山詳細図」「六甲山系登山詳細図/東編」「同/西編」(吉備人出版)など。

    守屋 益男

    日本勤労者山岳連盟顧問。
    山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。
    山陽登山入門講座講師。

    23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
    海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)、玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。

    1994年、未踏峰 天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。
    聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。
    ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。

    著書「岡山の山百選」(山陽新聞社)。
    「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)。「海外トレッキング入門」(大月書店)共著。
    「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。
    「熊山登山詳細図」「龍ノ口・金山登山詳細図」「福山・軽部山・日差山登山詳細図」「鬼城山塊登山詳細図」「高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図」「奥多摩東部登山詳細図」「操山・半田山・楢津山・矢坂山登山詳細図」「六甲山系登山詳細図/西編」「同/東編」(各吉備人出版)など。

    前田 京剛

    1958年東京都生まれ。
    東京都渋谷区在住。
    幼少期より奥武蔵の山を中心に東京近郊の低山歩きに親しむ。
    学生時代に北八ヶ岳エリアに集中して通い始めたのをきっかけに中部山岳の山々にも足跡をのこす。
    首都圏近郊の山歩きはライフワークとして続け,特に神奈川県相模原市在住時代に地の利を生かして丹沢には足しげく通い、その回数は600回に及ぶ。
    ちなみに人生初の登山も,丹沢前山の中津川渓谷。
    登山詳細図シリーズには、『西丹沢』より踏査に参加。
    『東丹沢登山詳細図改訂版』、『丹沢登山詳細図1/25000版』では監修を務める。著書に『箱根・湯河原登山詳細図』(吉備人出版)

    関連するタグ

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 「吉備」の歴史と伝統文化

    備中志塾講義録
    新刊
    978-4-86069-557-6
    著者 神崎 宣武 (著)
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 153ページ
    価格本体1,600円+税
    ISBN978-4-86069-557-6  C0039
    初版年月2018年10月31日
    書店発売日2018年11月9日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    歴史、食、祭、街道……
    今、新たに「吉備」の風景を共有する。
    待望の神崎宣武「地域学」講座

    「高度成長期以降は、何かにつけて急速にして大幅な変化、変遷が生じた。が、まだ半世紀をさかのぼっての追認が可能である。体験の記憶をもつ人も少なくないはずである。そこには、感性のようなものがはたらく。たとえば、私たちの先祖代々がどういう思いで日々の生業(なりわい)に取り組み、どういう思いで自然や神仏を崇めたか、を追認していく。そうしたことからはじめれば、身近な文化史(生活文化史)を学ぶことに意義が生じるであろう。」(「はじめに」より)

    目次

    はじめに
    第1章「古代吉備の風景 ―遺跡・神話・文化地理―」
    1 古代吉備の風景を描くには
    2 吉備の範囲と歴史
    3 鬼ノ城の柱穴から
    4 柱降ろしと柱立て
    5 巨大な前方後円墳
    6 吉備の稲作と製鉄
    7 『倭姫命世記』の真実
    8 『吉備津宮縁起』 からの傍証

    第2章「中世の村落と三斎市 ―吉備高原の道をたどって―」
    1 古代から中世へ
    2 江戸の村と農間稼ぎ
    3 氏子帳と檀家帳
    4 「砂」のつく小字
    5 備中の銅山
    6 開墾に由来する小字
    7 吉備高原の農村
    8 御飯と糅飯
    9 桃栗三年、柿八年
    10 峠と山の神信仰

    第3章「備中神楽『吉備津』―実演を通して能とも比較―」
    1 神楽の起源と芸能化
    2 中世の姿を伝える備中神楽
    3 神楽「吉備津」
    4 両義的な日本人の思考

    第4章「近世の街道往来 ―参勤交代・伊勢参宮・芝居興行―」
    1 矢掛の宿場遺構
    2 参勤交代と街道整備
    3 庶民の旅が隆盛の時代
    4 創造都市としての江戸
    5 江戸の旅はさまざま
    6 旅の時期は正月明けから
    7 庶民の「講」と伊勢参り
    8 冬でも緑豊かな伊勢
    9 物見遊山の方便としての伊勢参り
    10 世界最古の旅行業の御師
    11 伊勢みやげの種々

    第5章「年中行事と飲食 ―備中のまつりと節供を中心に―」
    1 短縮された正月の行事
    2 昔の正月事始め
    3 江戸のそば事情
    4 歳神様と門松の関係
    5 鏡餅を分ける
    6 1月7日を節供に
    7 節供の料理と酒
    8 米を尊んだ日本人
    参考文献
    あとがき
    〈付録〉備中志塾と高梁川流域学校六〇年の時を経て

    著者プロフィール

    神崎 宣武

    1944年岡山県生まれ。民俗学者。
    現在、旅の文化研究所所長、東京農業大学客員教授、公益財団法人伊勢文化会議所五十鈴塾塾長、一般社団法人高梁川流域学校校長、岡山県文化振興審議会委員などをつとめる。
    岡山県宇佐八幡神社(井原市美星町)宮司でもある。

    主著に、『盛り場の民俗史』、『江戸の旅文化』、『三三九度─日本的契約の民俗誌』、『「まつり」の食文化』、『しきたりの日本文化』、『「おじぎ」の日本文化』、『「うつわ」を食らう―日本人と食事の文化』『吉備高原の神と人―村里の祭礼風土記』『いなか神主奮戦記―「むら」と「祭り」のフォークロア』など。

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • 岡山人じゃが2018

    新刊
    978-4-86069-564-4
    著者 岡山ペンクラブ (編) 「岡山人じゃが2018」執筆者および岡山ペンクラブ会員プロフィール
    発行吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 132ページ
    価格本体1,200円+税
    ISBN978-4-86069-564-4  C0095
    初版年月2018年9月30日
    書店発売日2018年10月9日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    地域の人と歴史を掘り起こす、岡山ペンクラブの『岡山人じゃが』シリーズ最新刊!
    歴史に学び、地域と世界の明日を考える――。

    お詫びと訂正のお知らせ

    『岡山人じゃが2018』3頁「京都大学岡山天文台」とは異なる施設の画像を掲載する誤りがありました。
    読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

    目次

    ■口絵カラー/誕生!東アジア最大級の「せいめい望遠鏡」……石津圭子

    ■岡山は、なぜ「天文の聖地」と呼ばれるのか?……石津圭子

    ■中国・雲南(昆明/大理)街歩き 一帯一路〝南方シルクロード〟開発大作戦の現実……猪木正実

    ■“備前随一の名医・難波抱節”をもっと知ろう……赤井克己
    ■幕末の漢方医難波抱節と蘭方医石井宗謙の人生を比較する……赤井克己
    ■備前・日生出身の有吉京吉と下関二つの高杉晋作陶像……赤井克己

    ■太閤夜話――日奥上人の巻……今西宏康
    ■断片的覚え書 東備で思うこと……今西宏康

    ■戦時四方山話/義理堅い中国人 命拾いした日本人次々……日高 一
    ■記者歴五十年―思い出す人たち その出会いと別れ(二)……池田武彦

    著者プロフィール

    岡山ペンクラブ

    2003年6月に発足した文化団体。
    岡山の文化の発展を願い、積極的に発言・提言することを目的としている。
    現在の会員は、地元新聞社、放送局、出版社で活躍したOBや現役編集長など文筆活動にかかわる人たちが中心である。

    これまでに『岡山人じゃが―〈ばらずし的県民性論〉』(2004年)、『岡山人じゃが2―〈ばらずし的県民〉の底力』(2005年)など『岡山人じゃが』シリーズを出版。

    「岡山人じゃが2018」執筆者および岡山ペンクラブ会員プロフィール

    赤井克己(あかい・かつみ)
    岡山ペンクラブ会長。1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。58年に山陽新聞社入社。編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。02年に同社を退任しハワイ・日米経営学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。英検1級、国連英検A級,V通訳英検A級。87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。2013年「大原孫三郎・総一郎研究会募集論文」入選。著書に『67歳前社長のビジネス留学』(私家版)『おかやま雑学ノート』(第1集~第15集)、『瀬戸内の経済人』『続瀬戸内の経済人』(以上吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。岡山市北区栢谷在住。

    猪木正実(いのき・まさみ)
    1945年岡山県井原市生まれ。九州国際大学法経学部卒。69年岡山日日新聞社入社、経済、岡山市政、岡山県政を担当。81年瀬戸内海経済レポートに出向、取締役、常務を経て08年退任し顧問。この間編集長二十年。著書に『繊維王国おかやま今昔』『土光敏夫の世界』『守分十の世界』『三木行治の世界』『野?邸と塩田王野崎武左衛門』『岡山の銀行』(いずれも岡山文庫)『ツバル2010』(河田雅史共著)。玉野市田井在住。

    日高 一(ひだか・ひとし)
    1931年神戸市生まれ。早稲田大卒。58年山陽新聞社入社、津山支社編集部長などを経て89年定年退職。04年旧満州での戦争体験『間島の夕映え』が山陽新聞創刊125周年記念企画として連載される。日本ジャーナリスト会議会員。著書に『津山城物語』『夕映え』『笠岡諸島』(以上山陽新聞社)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。岡山市北区佐山在住。

    池田武彦(いけだ・たけひこ)
    1939年生まれ。関西学院大学卒。62年に山陽新聞社入社。編集局経済部長、東京支社編集部長、論説主幹などを務め2000年2月定年退職。2013年まで「おかやま財界」編集長。著書に『漱石の“岡山人脈”をたどる』(山陽新聞出版センター)。岡山市北区在住。

    今西宏康(いまにし・ひろやす)
    1964年兵庫県神戸市生まれ。83年岡山県立岡山大安寺高等学校卒業。89年筑波大学社会学類卒業。新日本製鐵入社。95年岡山に帰郷。伯父・父の事業に参画。2007年今西農園開設。17年合同会社オフィスイマニシ設立。岡山の地方創生に一石を投じようと人物伝の執筆を開始する。和気郡和気町在住。

    山川隆之(やまかわ・たかゆき)
    1955年岡山市生まれ。三重大学農学部卒。伊勢新聞記者、生活情報紙「リビングおかやま」編集長を経て95年に(株)吉備人を設立。『絵本のあるくらし』『のれん越しに笑顔がみえる』『粘着の技術―カモ井加工紙の87年』『愛だ!上山棚田団―限界集落なんて言わせない!』などの編集を担当。(株)吉備人代表取締役。日本出版学会会員、デジタルアーカイブ学会会員。著書に『地方企業の出版戦略』『岡山人じゃが』、『聞く、書く。1~3集』(共著・吉備人出版)。岡山市中区浜在住。

    石津圭子(いしづ・けいこ)
    1968年福岡県北九州市生まれ、1981年岡山市に転入。岡山大学文学部卒。92年編集プロダクション (株)エディターズ(岡山市)入社。旅情報誌『マップル』(昭文社)や雑誌『Myおかやま』(山陽新聞社)などで編集・ライティングを担当。広告デザイン事務所勤務を経て2003年フリーライターに。雑誌『オセラ』創刊号より82号まで『追憶のモニュメント』連載執筆。岡山市南区在住。

    下山宏昭(しもやま・ひろあき)
    1941年勝田郡勝央町生まれ。法政大学法学部卒。68年に岡山放送創立時入社、放送記者、編成局長、取締役報道制作局長など経て2005年6月に退任。主な作品暦「泰緬鉄道五人の証言」「邪宗門・日蓮宗不受不施派」ドキュメンタリードラマ「涙で絵具を??愛の旅びと夢二」「ふるさとドラマ12本シリーズ」「娯楽ドキュメンタリー桃太郎」「今カブトガニが危ない~地球環境の証言者」「日本最初のドキュメンタリー~石井十次・愛の記録」など。著書に『ありがとう!ふるさと―「みんなで創るふるさとのドラマ」シナリオ集』(吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)「叛華―古代吉備が滅びた日」など。日本民間放送連盟賞など受賞歴多数。岡山市北区津島西坂在住。

    青山 融(あおやま・とおる)
    1949年岡山県津山市生まれ。東京大学法学部卒。74年に日本交通公社『旅』編集部に入社。80年にUターンして株式会社アスに入社。『月刊タウン情報おかやま』編集長、出版企画部長、雑誌『オセラ』編集長、同誌編集顧問を経て14年定年退職。趣味は古墳探訪、ミステリ読書、岡山弁研究。岡山弁協会会長。著書に『岡山弁会話入門講座』『岡山弁JAGA!』(アス)、『岡山弁JARO?』(ビザビリレーションズ)、『岡山人じゃが』(共著・ 吉備人出版)など。岡山市中区海吉在住。

    米原 比呂夢(本名=擴・よねはら・ひろむ)
    1949年大分県大分市生まれ。大阪市立大学卒。73年産経新聞社入社。岡山支局を駆け出しに、広島支局長、岡山総局長、神戸総局長、横浜総局長をはじめ、大阪新聞編集長、サンケイスポーツ大阪編集局次長など歴任、2009年4月、岡山で定年退職した。大阪社会部時代、警察庁指定114号事件(グリコ事件)の、ハウス脅迫事件では異例の報道協定締結に貢献した。生涯現場記者をモットーに、国鉄の分割・民営化、阪神大震災などの事件・事故を現場で取材した。著書に『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。岡山市中区在住。

     

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

  • どの色よりも逞しく

    新刊
    978-4-86069-567-5
    著者 遠藤 友紀恵 (著)
    発行遠藤友紀惠
    発売吉備人出版
    仕様 A5判 並製本
    ページ数 113ページ
    価格本体1,500円+税
    ISBN978-4-86069-567-5  C0092
    初版年月2018年9月28日
    書店発売日2018年10月8日
    • 本をご注文される場合は「本のご注文」ページをご覧ください。
    • この本に関するお問い合わせは「お問い合わせ」ページをご確認の上ご連絡ください。

    2016年「生き方の法則」で第1回永瀬清子現代詩賞受賞した著者の、『違う形の雲の下』(2016年12月)『新しい世界へ』(2017年7月)に続く第三詩集。
    題名の「どの色よりも逞しく」は、農業に携わりながら詩作を続ける著者が、どんな仕事にも前を向いて取り組める人だけでなく、前に向くことが難しい人にも届けたいという言葉。
    「自立」をテーマに、日々の生活、家族への思い、急死した仕事仲間への惜別をつづった。

    目次

    はじめに

    マヤファーム
    奇跡の玉ねぎ/私の椅子/予期せぬ台風被害/和/あなたの器

    電車
    良い一日でありますように/何処でも気の遣える人

    ネオクリエイション

    元義父
    言われもできぬ哀しみが/ただひたすらに


    星の繋がり(遠藤 純花)/箱

    ペット
    心/ハムスターのプリンちゃん

    日々の思い
    どうか元気でありますように
    /不甲斐ない女/紫陽花~あじさい~/廻り廻って/苛立ちはなくなった/変わり映えしない昨日から/あっちゃからポッ


    仕草/溜息/予感/心の底/喜怒哀楽が難しい/半信半疑/人生/今/常識


    あまのじゃく/アンパンマンに似ている私/お天道様の日の下で/笑顔/幸せを掴む

    つべりんとこべりん

    どの色よりも逞しく
    途絶えることのない夢の中に/どの色よりも逞しく

    仲間へ
    桜が満開になる前に

    終わりの言葉

    著者プロフィール

    遠藤 友紀恵

    1974年 岡山市で生まれる
    2015年2月 「玉ねぎの詩」 『現代農業』野良で生まれたうたに掲載
    2016年7月 「生き方の法則」 第1回永瀬清子現代詩賞受賞
    2016年12月 詩集『違う形の雲の下』発刊
    2017年7月  詩集『新しい世界へ』発刊
    [所属]黄薔薇、岡山県詩人協会

    ※上記内容は本書刊行時のものです。

PAGE TOP