書籍紹介

その映画に墓はない

松田優作、金子正次、内田裕也、そして北野武
著者 世良 利和 (著)
発行吉備人出版
仕様 四六判 並製本
ページ数 306ページ
価格本体1,524円+税
ISBN978-4-906577-54-5  C0074
初版年月2000年7月
書店発売日2000年7月7日
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松田優作、内田裕也、金子正次、北野武。
邦画を語るうえで欠くことのできない個性派俳優・監督を、ハードに論じた渾身の映画評論集!

目次

その映画に墓はない―松田優作論
 遅れてきた男/遊戯という名の挑戦/スタイルの完成とその解体/個性の新たな展開/監督から再び俳優、そしてアクションへ

金子正次の残像
 「竜二」はいつだって戻ってくるぜ/裏切られた「チ・ン・ピ・ラ」/「ちょうちん」の魅力と限界/ニュー・ヤクザ路線の盛衰/獅子王よ、お前はどこにいた?/「チンピラ」再び/そして「盆踊り」だけが残った

内田裕也、道化の季節
 オレのまわりはピエロばかり/閉ざされた日常のハードボイルド/リメイクの季節

孤独な夢の軌跡―北野武覚書
 プリミティブな凶暴性/トイレの闇に咲くパラダイス/誰もいない海/限りなく夢に近いブルー/その映画、最低につき/閉ざされた時間と場所/他者という悲しみ/少年たちの夏休み/北野武の孤独

映画詳細データ
 松田優作主演の全映画データ/金子正次脚本の全映画データ
 内田裕也主演の全映画データ/北野武監督の全映画データ

著者プロフィール

世良 利和

1957年、島根県大社町生まれ。
大学講師、コピーライターを経て、現在ソフト販売会社勤務。
岡山市在住。

主な映画評論に、『嘆きの天使とその周辺』『ドイツ映画ノート』『デビッド・リンチの距離』『ブルース・リーの閃光』などがある。

※上記内容は本書刊行時のものです。

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