書籍紹介

新版 東丹沢登山詳細図 全130コース

大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 1:16500
978-4-86069-568-2
著者 守屋 二郎 (作成・解説・踏査) 守屋 益男 (初版作成) 前田 京剛 (監修)
発行吉備人出版
仕様 B1判変型 ( 縦685mm横1000mm厚み1mm 折畳みビニール袋入り
ページ数 2ページ
価格本体900円+税
ISBN978-4-86069-568-2  C0326
初版年月日2018年11月1日
書店発売日2018年11月5日
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最新調査に基づく全130コースの登山ルートを収録。
丹沢をより安全に、深く楽しむためのこの1枚!
折畳みサイズが横112㍉×縦173㍉になりさらにコンパクトで携帯しやすくなりました。

2012年に初版発行、2015年には改訂版をリリースするなど人気のエリア「東丹沢」の最新版が完成。
ベース図をより最新情報が反映されている国土地理院新電子地形図に一新。新たな林道、車道等も記載。旧版図のエリアを東方に拡大、志田峠、相州アルプス、白山、巡礼峠、弘法山など重要な東部低山エリアを新たに記載し、コース数も全130コースにと拡充しました。
既存コースへの大幅な再踏査を行い、最新の登山道状況を記載。重要な山名、地名に英語を併記、簡単な英文解説も記載、グローバル対応にしているのも大きな特長です。

著者プロフィール

守屋 二郎

登山詳細図の会世話人
1967年岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。
テレマークスキーでは、越後駒ヶ岳滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。
登山詳細図シリーズの踏査には9年前から参加。現在、登山詳細図シリーズの世話人として作成、踏査、販売促進を担当。

週末は小仏峠にて直接登山者と接し、登山詳細図シリーズの販促活動を行っている。
著書「奥多摩登山詳細図/西編」「奥多摩登山詳細図/東編」「東丹沢登山詳細図」「西丹沢登山詳細図」「奥武蔵」「2万5千分の1登山詳細図/丹沢」「山梨東部の山登山詳細図」「箱根・湯河原山登山詳細図」「六甲山系登山詳細図/東編」「同/西編」(吉備人出版)など。

守屋 益男

日本勤労者山岳連盟顧問。
山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。
山陽登山入門講座講師。

23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)、玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。

1994年、未踏峰 天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。
聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。
ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。

著書「岡山の山百選」(山陽新聞社)。
「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)。「海外トレッキング入門」(大月書店)共著。
「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。
「熊山登山詳細図」「龍ノ口・金山登山詳細図」「福山・軽部山・日差山登山詳細図」「鬼城山塊登山詳細図」「高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図」「奥多摩東部登山詳細図」「操山・半田山・楢津山・矢坂山登山詳細図」「六甲山系登山詳細図/西編」「同/東編」(各吉備人出版)など。

前田 京剛

1958年東京都生まれ。
東京都渋谷区在住。
幼少期より奥武蔵の山を中心に東京近郊の低山歩きに親しむ。
学生時代に北八ヶ岳エリアに集中して通い始めたのをきっかけに中部山岳の山々にも足跡をのこす。
首都圏近郊の山歩きはライフワークとして続け,特に神奈川県相模原市在住時代に地の利を生かして丹沢には足しげく通い、その回数は600回に及ぶ。
ちなみに人生初の登山も,丹沢前山の中津川渓谷。
登山詳細図シリーズには、『西丹沢』より踏査に参加。
『東丹沢登山詳細図改訂版』、『丹沢登山詳細図1/25000版』では監修を務める。著書に『箱根・湯河原登山詳細図』(吉備人出版)

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※上記内容は本書刊行時のものです。

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