書籍紹介

高梁の山登山詳細図 全21コース

臥牛山・愛宕山・鶏足山・八長富士・八長山・稲荷山・神崎山・木野山
978-4-86069-563-7
著者 守屋 益男 (作成・踏査) 小倉 浩 (監修・踏査)
発行吉備人出版
仕様 B1変 ( 縦690mm横998mm 折畳(横110㎜×縦230㎜)袋入り
ページ数 1ページ
価格本体500円+税
ISBN978-4-86069-563-7  C0326
初版年月日2018年9月1日
書店発売日2018年9月7日
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高梁盆地を取り囲む山は、高梁川の東岸北から臥牛山(487m)、高陣(502m)、狼岩山(523m)、愛宕山(427m)、高倉山(382m)、そして南に鶏足山(585m)と連なっている。
川の西岸には、北から八(お)長(なが)富士(400m)、八(お)長(なが)山(436m)、日向山(358m)、稲荷山(418m)、神崎山(386m)がある。

臥牛山は、天空の城郭・備中松山城が建つ山で、松山城を訪れる人は年間4万人(高梁市役所調べ)といわれる。

愛宕山は火伏せの神が祀られた由緒ある山で、登山道には丁石が立ち、展望がすこぶる見事である。

高陣、狼岩山は、雲海に浮かぶ松山城を撮影するために高梁市が敷設した市道沿いにあり、秋、雲海の季節には大勢の写真愛好家が殺到する区域にある。

高倉山は高梁市街の南に聳える送電鉄塔が立つ山で、登山愛好家の登行欲をそそる山である。

高梁川西岸に連なる山々は、自然林に覆われ、探検的登山ができる魅力ある山域である。

これらの山の登山道は、一部を除いてほとんど一般には知られていなかった。
その知られざる山道を、2017年11月~2018年4月、16名が延べ88日間に亘って踏査、整備し、それをまとめたのが「高梁の山登山詳細図」である。

  • 踏査は2017年11月から2018年4月まで行われ、16名が参加して、延べ88日間にわたって行い、GPS(地球測位システム)で正確なコースを割り出し、ロードメジャー(回転式距離計)で地点間の距離を計測した。
  • この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分1地形図を複製したものです。
    (承認番号 平30 中複 第2号)

著者プロフィール

守屋 益男

1935年岡山市生まれ。
日本勤労者山岳連盟顧問。山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。山陽登山入門講座講師。

23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)、玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。
1994年、未踏峰 天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。
聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。
2016年1月、満80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク(5,895m)踏破。

著書に「岡山の山百選」(山陽新聞社)。
「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)。
「海外トレッキング入門」(共著=大月書店)。
「新ルート岡山の山百選」(監修=吉備人出版)。
登山詳細図の踏査は、「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼城山塊」「高尾山・景信山・陣馬山」「奥多摩東部」「操山・半田山・楢津山・矢坂山」「六甲山系/西編」「同/東編」(各吉備人出版)など。

小倉 浩

1947年(昭和22年)、現美作市生まれ。
すぐに父親の出身地である高梁に住むようになり、大学卒業後は高梁市周辺で小学校の教師として勤務し、定年退職後は高梁市中央公民館長に就任する。
本格的に登山に取り組み始めたのは中高年の登山ブームが起こった平成になってから。

岡山県下の登山の会「山陽カルチャーマウンテンクラブ」に所属し、仲間とともに日本百名山を含めた多くの山々に登り、また同会の副会長も勤めた。

近隣の人たちと「高梁八長山歩きの会」を創設し、登山を通して親睦を深めている。

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※上記内容は本書刊行時のものです。

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