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高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図




■サブタイトル:全50コース
■踏査・作成・解説:守屋益男(日本勤労者山岳連盟顧問)
■縮尺:1万2500分の1
■仕様:オールカラー 地図用特殊紙使用 B1判変型
■頁数:タテ685ミリ三折(約235ミリ)×ヨコ 982ミリ八折(約110ミリ)
■定価:本体700円+税
■ISBN978-4-86069-281-0
■発行:2010年3月10日
■内容
高尾山(599m)は、年間300万人が訪れる世界一人気のある山となっています。その高尾山を踏査、計測したのがこの登山詳細図。
忘れ去られていた小径を整備し、登山道として光を当て、
その魅力を伝えるとともに、目標物や距離、送電線などの情報を付加し、「道迷い」の防止に役立つ1枚です。踏査は、2010年9月〜2010年12月にかけて行い、古道をふさぐ倒木を除け、
ヤブを切り開き、赤テープを付け、コースを整備してこの地図を作成した。
コースの距離はロードメジャー(回転式距離計)で測定し、5m単位で四捨五入している。
(※国土地理院承認番号 平22関複、第169号)

■守屋益男プロフィール
1935年、岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟名誉会長。山陽カルチャー登山入門講座講師。
23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。
海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)等にすべて登山隊長として登頂。アコンカグア(6,959m)は6,000mまで。
未踏峰では1994年、天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が登頂。2006年、チベット・ゴザル峰(6,292m)へ登山隊長として参加、5,800mまで登る。
トレッキングでは崑崙・ハーンヤイリク峰(6,744m)偵察。チョモランマBC(5,300m)、バルトロ氷河K2BC(5,200m)、グランドキャニオンハバスパイ渓谷、ミルフォードトラック・マウントクック、聖山カイラス巡礼(5,668m)、ゴーキョピーク(5,367m)、レンジョーパス(5,340m)ナンパイゴスムBC(5,300m)カナディアンロッキー・バンフ周辺等をすべて隊長として踏破。
著書は「登山の基礎知識」(ユニ出版)、「岡山の山やま」上中下巻。「岡山の山登り」(山陽新聞社)。「みんなの山歩き・大阪周辺2」(共同出版)共著。「岡山の山百選」(山陽新聞社)。「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)。「海外トレッキング入門」(大月書店)共著。「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。「熊山登山詳細図」「鬼ノ城山塊登山詳細図」など。

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