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>>2016年6月

▼子どもの命を守る防災教育絵本1 『土砂災害のきほん』



■書名:子どもの命を守る防災教育絵本1 『土砂災害のきほん』
■著者:佐藤丈晴
■仕様:B5判 上製本 
■ページ数:30頁
■定価:本体1200円+税
■ISBN:978-4-86069-473-9 C8793
■発行日:2016年6月23日
■内容
いつ発生するか分からない地震や津波、土砂災害、河川氾濫などの自然災害。これまでも基本的な知識を身につけておれば多くの命が救えた、というケースが少なくありませんでした。
本書は、子どもたちが自分で判断できる知識を持たせるための絵本です。土砂災害はどのようにして起こるのか、どういう兆候がみられるのか、どうしたら逃げられるのかなど、防災のために基本知識が身につきます。

■著者紹介:
佐藤 丈晴 (さとう たけはる)
岡山理科大学生物地球学部准教授。専門は土砂災害の防災対策。博士(工学)。
土砂災害で家族など大切な人を失わないために、防災関係を中心に小さなこどもから一般市民向けに執筆活動を展開している。
著書は、『命を守るための土砂災害読本』、『岡山の「災害」を科学する』(共著)。

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▼昔こっぷり ふくやまの民話



■書名:昔こっぷり ふくやまの民話
■著者:備後語りの会「ふくふく」・編 立石憲利・監修
■発行:備後語りの会「ふくふく」
■発売:吉備人出版
■仕様:四六判変型(ヨコ130×タテ191) 並製本 4色カバー巻き 
■ページ数:263頁
■定価 本体1500円+税
■ISBN:978-4-86069-466-1 C0039 
■発行日:2016年4月30日
■内容:
広島県東部に位置する福山市市制施行100周年を記念して刊行された福山市を中心とした備後地方に伝わる民話集。
民話は伝説と同様に口承文芸の一分野で、人々のあいだで口伝えで継承されてきたもの。そこには、先人たちの生き方、暮らし、喜びや悲しみ、言葉の美しさが脈々と引き継がれている。
こうした文芸の伝承が消えつつあるのは、福山市も同様。この半世紀の世の中の激変のなかで人々の暮らしが大きく変わり、人々の暮らしのなかで語り継がれてきた民話(昔話)が急速に失われつつあることを危惧し、〈この失われゆく民話を埋もれさせたくない、民話の楽しさを、福山の方言と共に伝えていきたい〉と本書の刊行につながった。
第一部は、「ショウトの鬼たいじ」「和尚ととんち小僧」「穴の海の大魚」など30話、第二部は「言うなの地蔵」「柴を刈らずにくさかった」「一話千両」など29話、合計59話を収録している。

■著者紹介
編者/備後語りの会「ふくふく」
2012年1月に民話の伝承をしていこうと、前年福山市で開かれた「立石おじさんの語りの学校」修了者によって結成。2014年の同校の修了生も加わり、現在会員は20人。メンバーは広島県福山市、府中市、神石町在住者。学校、保育所(園)、子育て支援の会、公民
館、サロン、老人会、介護福祉施設などで、年間2000人以上の人たちに民話の語りを届けている。岡山県語りのネットワークに所属。

監修/立石憲利(たていし・のりとし)
1938年岡山県津山市(旧久米町)生まれ。民話・民俗の調査にたずさわり60年。民話約8000話を収録する全国有数の調査者。民話の語り手としても著名。「立石おじさんのかたりを各地で開く。日本民話の会会長、岡山民俗学会名誉理事長、岡山県語りのネットワーク会長など。著書『中国山地の昔話』(三省堂)など200点以上。久留島武彦文化賞、岡山県文化賞、山陽新聞賞を受賞。

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>>2016年5月

▼山田方谷ゼミナールVol.4



■書名:山田方谷ゼミナールVol.4
■著者:方谷研究会・編
■発行:方谷研究会
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本
■ページ数:146ページ
■定価:本体1400円+税
■ISBN:978-4-86069-475-3 c0021
■発行日:2016年5月26日
■内容:備中松山藩の財政再建に尽力した山田方谷の歴史研究誌。第四弾は、研究論文4本のほか、新しい史料の紹介や研究ノートを掲載。さまざまな角度から方谷の実像に迫る。太田健一(元・方谷研究会代表)の追悼特集も。

■目次
序文
朝森要(方谷研究会会長)

研究会報告論文
「三島中洲の思想とその影響―渋沢栄一と経済界―」
高橋義雄(方谷研究会理事)
「山田方谷の諸相―岡山県立博物館特別展『山田方谷』の紹介―」
竹原伸之(岡山県立博物館)
「山田方谷の対外政策論」
山本邦男(山田方谷に学ぶ会会員、方谷研究会会員)
「備中松山藩御用達・大坂屋の再建策をめぐって―山田方谷と野ア家案の比較検討―」
小柳智裕(方谷研究会理事、山陽学園大学非常勤講師)

研究ノート・史料紹介
「野ア家に伝わる吉田松陰二幅の掛軸について」
太田健一(方谷研究会顧問、山陽学園大学名誉教授)
「備中松山藩の農兵制」
朝森要(方谷研究会会長)
「三島中洲東宮待講就任のいきさつ」
太田健一(方谷研究会顧問、山陽学園大学名誉教授)
大坂中之島大同生命(備中松山藩蔵元)特別展示を訪ねて
小柳智裕(方谷研究会理事、山陽学園大学非常勤講師)

エッセイ・参加記
「方谷への素朴な疑問」
渡邊雅浩(山陽学園理事長)
「山田方谷と備中高梁」
石井亮作(方谷研究会会員、高梁方谷会事務局)
「研究発表会に参加して」
冨田恵美(方谷研究会理事)

書評
「山田方谷の陽明学と教育実践」倉田和四生・大学教育出版(片山純一)
「陽明学のすすめY 三島中洲」深澤賢治・明徳出版(片山純一)

特集・太田健一先生追悼
太田健一(元・方谷研究会代表)
森 熊男(方谷研究会顧問)
野島 透(山田方谷六代目子孫・方谷研究会顧問)
児玉 享(方谷研究会顧問)
難波俊成(方谷研究会監事)
小柳智裕(方谷研究会理事、山陽学園大学非常勤講師)
中山幸子(方谷研究会会員)
野ア紀子(方谷研究会会員)

方谷研究会役員の報告

■著者プロフィル:
方谷研究会(ほうこくけんきゅうかい)
山田方谷の業績や足跡について調査発掘を行い、歴史学的研究とその成果の普及を目的とする研究会。朝森要元吉備国際大学非常勤講師(研究会会長)や太田健一山陽学園大学名誉教授(研究会元代表)らが発起人となり、2012 年6 月に設立。教育者や歴史愛好家、会社員や公務員をはじめ、山田方谷に関心を寄せる有志が会員となり相互に研究と交流を図っている。

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▼立石おじさんのおかやま昔話 第三集



■書名:立石おじさんのおかやま昔話 第三集
■著者:立石憲利
■仕様:四六判 並製本 4色カバー付き
■ページ数:207頁
■定価:本体1200円+税
■ISBN:978-4-86069-472-2 C0039 
■発行日:2016年5月31日
■内容:
全国で7000話におよぶ民話の採録者として知られる著者が、子どもたちのために岡山県内で採話した民話集の第3集。紹介している全63話は、春夏秋冬の四季に分けて収録した。
短い話が多く、子どもたちに理解できる文章で、漢字は小学校低学年でも読めるようにしている。子どもへの読み聞かせ、親子読書にぴったりの一冊で、民話を語る手ごろなテキストである。
著者は、民話の採録が困難になるなかで、なんとしても伝承を残していきたいと思い、自分の言葉での語りを始めた。語り手を増やすために「立石おじさんの語りの学校」を開き、修了生を中心にした語りのグループづくりを支援してきた。そして連絡組織「岡山県語りのネットワーク」を結成し、今日に至っている。本書は、こうした語りを行う人たちのためにテキストとしても活用できる。

■著者紹介
著者/立石憲利(たていし・のりとし)
1938年岡山県津山市で生まれる。
高校生の頃から、民話・民俗の採訪にたずさわり、『中国山地の昔話』(三省堂)『奥備中の昔話』(三弥井書店)『丹後伊根の民話』(国土社)『真庭市の民話1〜3巻』(真庭市
教委)などの資料集、『立石おじさんのおかやま昔話1〜2巻』(吉備人出版)『いぬのごろたろう』(ほるぷ出版)など再話集、絵本など多数の著書がある。
また、昔話の語りも行い、各地で「立石おじさんの語りの学校」を開き、語り手養成を行う。現在、日本民話の会会長、岡山県語りのネットワーク会長、岡山民俗学会名誉理事長など。
2004年久留島武彦文化賞、2007年山陽新聞賞、岡山県文化賞、2014年第2回全国語りべ大会久留島武彦賞など受賞。

■目次
一 春の民話
1 桃太郎
2 美咲町の桃太郎伝説
3 ヒガンとヒーガン
4 オオカミとキツネ
5 ウズラの知恵
6 カラスの巣
7 彦一の頓智
8 太郎と泥棒
9 清兵衛と大黒様
10 お花観音
11 大力持ちシンザ
12 大食いゴンタ
13 歌のある家族
14  一つ目の村
15 鬼の手形岩
ほか

あとがき…

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▼81歳、また書いたぞ おかやま雑学ノート 第13集


■書名:81歳、また書いたぞ おかやま雑学ノート 第13集
■シリーズ名:おかやま雑学ノート13
■著者:赤井克己
■仕様:四六判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:193頁
■定価:本体価格1200円+税
■ISBN:978-4-86069-476-0 C0095
■発行:2016年5月30日
■内容:
「老いてなお 命の限り ペンを持つ」
――著者は、埋もれた郷土史を発掘するとともに、
「山田方谷を正しく理解しよう」と決意を新たにする。
刊行から13年目となる雑学シリーズ第13集。

終戦直後に特攻出撃した岡山市出身の宇垣纏海軍中将が深くかかわる鹿児島、大分両県の特攻基地を取材。併せてフィリピン・マニラ近郊の特攻基地を訪ねる。
また、「山田方谷が閑谷学校を再興した」は正しいかをはじめ、2.26事件に決起し謎の自決をした岡山市出身野中四郎大尉自決の真相究明……など、郷土史の空白を独自の視点で鋭く切り込むルポ&エッセー。
くらしきエフエムのレギュラー番組「聴いてちょっとためになる話」、岡山エフエム放送「赤井克己の岡山歴史トーク」の平成27年度放送分19編をまとめた一冊。

■目次
T 知られざる郷土史
犬養木堂と孫文の交友は同床異夢か?
「山田方谷が閑谷学校を再興した」は正しいか
終戦直後に特攻出撃した岡山市出身の宇垣纏海軍中将
昭和初期、鳥人幸吉の解明に努めた竹内陸軍中将ら2人の先人
江戸後期、ロシアに捕らわれた豪商高田屋嘉兵衛と備前・日比村の金蔵
二・二六事件、岡山市出身野中四郎大尉自決の謎

U 歴史の行間
ハワイでハンセン病患者救済に尽くしたダミアン神父
鹿児島・万世特攻基地と清武英利著『「同期の桜」は唄わせない』
福山・ホロコースト記念館と「子どもの靴」
長崎・軍艦島探訪と岡山市出身の小説家江見水蔭
太平洋戦争開戦時、ハワイ真珠湾攻撃の特殊潜航艇5隻が訓練した愛媛・三机湾
大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地と真田紐伝説
大原孫三郎は岡山県実業教育の先駆者
大和・纏向遺跡で探る吉備古代ロマン

V 岡山のうちそと
鹿児島県の知覧、鹿屋で特攻出撃を考える
大平正芳記念館(観音寺市)の閉館を惜しむ
岡山産マスカットのルーツ・兵庫県稲美町を訪ねる
シリア・パルミラ遺跡の神殿爆破と美しすぎた女王ゼノビアの悲劇
博物館網走監獄と志賀直哉、高倉健

  あとがき

■あとがきから
ここ数年は「備中松山藩元締役山田方谷を正しく理解しよう」にも力を入れている。方谷は優れた教育者であり、藩政改革にも8年間取り組んだのは事実。だが晩年「借金は踏み倒した」「蓄財も費消してしまった」と告白しているのに、平成不況のさ中に突然、「8年間に藩借財10万両返済、蓄財10万両」と方谷をもてはやすようになった。
地元高梁市では “財政改革の神様方谷”を全国に広めようと、数年前NHK大河ドラマ化運動が2015年実現を目指しスタートした。同年に固執したことは不思議だったが、いまだに実現の見通しは立っていない。私は「借財返済、蓄財の根拠はあいまい」と再三指摘、方谷の正しく理解を訴えている。本書には方谷を閑谷学校再興者とする風潮の誤りを載せている。
「老いてなお 命の限り ペンを持つ」は老境に入った私の固い決意。今後も埋もれた郷土史を発掘するとともに、「山田方谷を正しく理解する」ことに努めるつもりだ。

■著者プロフィル
赤井克己(あかい・かつみ)
1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。58年に山陽新聞社入社。編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。02年に同社を退任しハワイ・日米経営学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。03年4月からエフエムくらしきで「聴いてちょっとためになる話」、2007年4月からは岡山エフエムでも「赤井克己の岡山歴史ノート」の番組で、本書の内容の放送を続けている。英検1級、国連英検A級,V通訳英検A級。87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。2013年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に入選。著書に『67歳前社長のビジネス留学』(私家版)『おかやま雑学ノート』(第1集〜第12集)、『瀬戸内の経済人』『続瀬戸内の経済人』(以上吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。岡山市北区栢谷在住。

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▼奥多摩登山詳細図(東編)

■書名:奥多摩登山詳細図(東編)
■サブタイトル:大岳山・御岳山・川苔山・棒ノ嶺(おおたけさん、みたけさん、かわのりやま、ぼうのれい)全130コース
■著者:守屋二郎/作成・解説・踏査 守屋益男/監修・踏査
■縮 尺:1:16,500(1万6500分の1)
■サイズ:B1判変型(685ミリ×1000ミリ) 裏表両面印刷 
折りたたみサイズ=230ミリ×112ミリ ビニール袋入り
■仕 様:オールカラー 地図用特殊紙使用(濡れても破れにくい)
■定価:本体価格880円+税
■ISBN:978-4-86069-474-6 C0326 ¥880E
■発行日:2016年5月29日
■国土地理院承認番号:平28情複、第52号
■ベース地図:国土地理院発行1:25,000 。「武蔵日原」「原市場」「飯能」「奥多摩湖」「武蔵御岳」「青梅」「猪丸」「五日市」「拝島」

■内容:
本図の前身は2011年11月に発行した『奥多摩東部登山詳細図』(2013年全面改訂)で、本図は、2014年12月に発行した『奥多摩登山詳細図/西編』と同縮尺とし、東西が繋がる連作として作成したものである。名栗湖、蕨山エリアと名郷、鳥首峠エリアを繋げて歩かれる際は両図を併用されたい。

青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1,266m、日本二百名山)がある。御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。このように、奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。

本図は、2013年12月〜2016年3月、17名が延べ90日をかけて踏査したデーターに基づいて作成した。踏査にあたっては、GPS(地球測位システム)を活用して径の正確な軌跡と目標物地点の正確な座標を割り出し、ロードメジャー(回転式距離計)で地点間の距離を計測しデーターを集積した。

■作成・解説・踏査:守屋二郎(もりや・じろう)
1967年岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。テレマークスキーでは、越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。登山詳細図シリーズの踏査には2011年から参加。これまでに『奥多摩東部』『東丹沢』『改訂版高尾山』『西丹沢』『奥多摩/西編』『奥武蔵登山詳細図』の踏査、監修などを担当。現在、登山詳細図シリーズの世話人として踏査、販売促進を担当。

■監修・踏査:守屋益男(もりや・ますお)
1935年岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟前会長。山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。山陽登山入門講座講師。23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)、玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。1994年、天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。ラサ〜カシュガル、チャンタン高原を自動車旅行。2016年1月、80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク踏破。
著書に「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)、「海外トレッキング入門」(共著・大月書店)他。「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。登山詳細図シリーズ「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼ノ城山塊」「操山・半田山・楢津山・矢坂山」「吉備路の山」「遥照山・御嶽山・沙美アルプス」「泉山」「和気アルプス」「高尾山・景信山・陣馬山」「奥多摩東部」「奥多摩西編」「東丹沢」「西丹沢」(各吉備人出版)。

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言語教育用絵本教材「6歳児のことば」



■書名:言語教育用絵本教材「6歳児のことば」
■著者:森 壽子・編著 皆木由紀子・絵
■仕様:A4判(ヨコ) 並製本
■ページ数:215頁
■定価:本体価格4500円+税
■ISBN:978-4-86069-470-8 C8737
■発行:2016年3月30日

■内容:
「耳が聞こえない」「発達が遅れている」などの言葉が話せないお子様のために、保護者や言語聴覚士、特別支援学校の先生、通園施設や療育機関の指導者を対象に作成された、言語訓練用教材です。
6歳児の言語発達過程を考慮し、お子様自身がかな文字の文章を読み、書き、復唱し内容を理解した上で質問に応答できるように作成しています。好評いただいている「3歳児のことば」「4歳児のことば」「5歳児のことば」に続いての刊行です。
基本的な言語能力が5歳レベルに到達している言語聴覚障害児者なら、実生活年齢に関係なく、幅広い年齢層で使用できる言語教育用絵本教材です。週1〜2回、1回40分〜60分の言語訓練が実施されることを想定して、週2回訓練する場合はほぼ半年、週1回訓練する場合はほぼ1年で終了できます。1回の学習では、1枚の絵を絵カードとして使用することが原則。ミシン目を入れていますから、使用に際してはミシン目から1枚ずつ切り離せ、余白に書き込みもできます。

■著者プロフィル:
著者:森 壽子(もり としこ)
1941年、岡山県に生まれる。岡山大学教育学部卒業、岡山大学法文学部専攻科(言語・国語学専攻)修了。
1968年、東京医科歯科大学難聴研究所、岡山大学耳鼻咽喉科教室(高原滋夫教授に師事)で、言語・聴覚障害児の言語治療について研修。
1970年、川崎医科大学川崎病院耳鼻咽喉科難聴言語外来にて、聴覚障害児・言語障害児の言語治療に従事。
1991年、日本初の言語聴覚士養成4年制大学・川崎医療福祉大学教授。 
2002〜2010年3月まで、北海道医療大学言語聴覚療法学科・同大学言語聴覚学専攻教授。
1996年より現在まで、藤本耳鼻咽喉科クリニックにて、聴覚・言語障害児の言語臨床に従事。臨床に従事した46年間に、1万例余の障害児の評価・診断・治療・指導を行なう。
1998年、東北大学にて教育学博士授与。
著書・訳書・論文
『重度聴覚障害児の音声言語の獲得』(にゅーろん社)、『口唇顎口蓋裂の総合治療』(克誠堂)、訳書『コミュニケーション障害事典』(医歯薬出版)、『3歳児のことば』『4歳児のことば』『5歳児のことば』ほか、言語・聴覚障害児の言語治療に関する原著論文200編余。

絵:皆木由紀子(みなぎ ゆきこ)
1953年、岡山県に生まれる。岡山大学教育学部特設美術科卒業。中学校美術教師、私立高校非常勤講師、石膏デッサン教室主宰を経て、現在は絵本や書籍、機関紙などにイラストを描く創作活動を続ける。絵本『岡山の昔話』(山陽新聞社)、『3歳児のことば』『4歳児のことば』『5歳児のことば』などでイラストを担当する。

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>>2016年4月

▼すぐできる!誰でもわかる!アクティブ・ラーニング




■書名:すぐできる!誰でもわかる!アクティブ・ラーニング
■サブタイトル:フューチャー・セッションでらくらく実践!
■著者:林 俊克・著 玉有朋子・イラスト
■仕様:判型:A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:169頁
■定価:本体1400円+税 
■ISBN:978-4-86069-468-5 c0037 
■発行:2016年4月27日
■内容:
「アクティブ・ラーニング」と「フューチャー・セッション」を平易に理解・実践するための入門解説書。 基礎的な知識・スキルをやさしく解説。
アクティブ・ラーニングは教育現場はもちろん、会社や組織における社員、メンバーの教育や研修、仕事を進める上での打ち合わせや会議にも即応用可能で効果的な教授・学習法。学生や社員の意識が活性化します。指導者(ファシリテーター)必携!

■目次
はじめに
第1章 アクティブ・ラーニングってなんだろう
 中央教育審議会の定義
 教育再生実行会議の定義
 社会人に必要な基礎的・汎用的能力とは
 参考資料
第2章 アクティブ・ラーニングの今
 アクティブ・ラーニングの動向
 アクティブ・ラーニングの事例
 事例1 東京大学「駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)」
 事例2 東京大学「ブランドデザインスタジオ」
 事例3 金沢工業大学「CLIP」
 事例4 立教大学「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」
 事例5 同志社大学「良心館ラーニング・コモンズ」
 事例6 千葉商科大学、産業能率大学「大学ホームページ」
 参考資料
第3章 アクティブ・ラーニングの問題点
 評価が難しい
 リーダーの在り方が難しい
 建前だけの学修者主体になっている
 教師の負担が大きい
 時間が足りない
 参考資料
第4章 アクティブ・ラーニングとしてのフューチャー・セッション
 フューチャー・セッションはリーダーシップのイノベーション
 フューチャー・セッションは思考方法のイノベーション
  イノベーション1 多様性による上振れに賭ける
  イノベーション2 ディベートより対話
  イノベーション3 未来は予測するものではなく自ら創り出すもの
  イノベーション4 みんなが、自分事として責任を持ち、思い思いに行動する
 フューチャー・セッションは従来手法のいいとこどり
 アクティブ・ラーニングの目的との合致
 アクティブ・ラーニングの問題点の解決
 参考資料
第5章 フューチャー・セッションの方法
 フューチャー・セッションの構成
  考え方の説明
  課題の説明
  方法の説明と実践
  協調アクションの創出
 フューチャー・セッションの方法
  ワールドカフェ(対話で多様性を認める方法)
  ブレインストーミング(対話で多様性を認める方法)
  ストーリーテリング(対話で己を知り承認する、多様性を認める方法)
  ピグマリオンミーティング(対話で己を知り承認する方法)
  プロアクションカフェ(対話で互助意識を持つ方法)
  ロジックツリー(システム思考で課題に対する理解を深める方法)
  未来新聞(未来をデザインする方法)
  プロトタイピングとプレゼンテーション(行動し表現し成長する方法)
 参考資料
第6章 フューチャー・セッションの実践例
 実践例1 ミッション・生きる意味を考える
 実践例2 政治の未来
おわりに

■著者プロフィル
林 俊克(はやし としかつ)
就実大学経営学部経営学科教授。
1959年岡山県岡山市生まれ。岡山大学農学部、オークランド大学理学部、岡山大学農学研究科を経て1985年資生堂入社。1995年東北大学にて薬学博士号を取得。2013年に資生堂を退職し、2014年より現職。主要担当科目はデータサイエンス、価値開発工学、ビジネスプランニング、サービス工学、マーケティングなど。岡山を中心とする東瀬戸内経済圏の文化・経済発展支援、工学的アプローチ(システムデザインマネジメント、サービス工学、感性工学など)による価値開発支援をテーマに研究・教育・実践活動を行っている。
著書に『魅力工学の実践』『エクセルで学ぶテキストマイニング入門』『JMPによる統計解析入門』『JMPによる多変量データ活用術』。近著は『ええ、会議が楽しいですが、なにか?―フューチャーセッションが会議を変える!(2015/02)』

玉有朋子(たまあり ともこ)
ファシリテーショングラフィッカー。
山形県出身、徳島在住。東北芸術工科大卒、徳島大学大学院修了(修士〔工学〕)都内web制作会社勤務から徳島に嫁ターンし、徳島大学助教を経てフリーランスに転向。在任中の中山間地域での活動を通して、高齢者にもわかりやすく、親しみやすい伝え方を模索しているうちにファシグラに辿り着く。現在は県内を中心に、まちづくりや女性支援など様々な講演会やワークショップ等でのファシリテーショングラフィッカーとして活動を行っている。

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▼岡山蘭学の群像1



■書名:岡山蘭学の群像1
■著者:公益財団法人 山陽放送学術文化財団・編
■発行 公益財団法人 山陽放送学術文化財団
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本
■ページ数:240頁
■定価:本体価格1400円+税
■ISBN:978-4-86069-467-8 C0021
■発行:2016年4月1日
■内容:
楠本イネ、宇田川榕菴、緒方洪庵という岡山ゆかりの蘭学者にスポットをあて、第一線の研究者たちが、その業績や最新の研究の成果を語り合った。

本書は、公益財団法人山陽放送学術文化財団の主催、岡山日蘭協会の共催で2015年4月にスタートした「シリーズ・シンポジウム『岡山蘭学の群像』」の第1回から第3回までをまとめたもの。
シンポジウムは、日本の近代化を牽引してきた岡山ゆかりの蘭学者にスポットをあて、その業績や最新の研究の成果を紹介するとともに、新たな課題を提示できればという意欲的なもので、講師やパネリストには各分野の第一線で活躍する研究者を迎えて行った。各回とも基調講演とパネルディスカッションを通じて、先人たちのあくなき探究心やその姿、今後の研究課題までもが浮き彫りにされており、本書でその貴重な内容を振り返ることができる。

■著者紹介
公益財団法人 山陽放送学術文化財団
山陽放送学術文化財団は科学技術の発展と文化の向上に寄与するため1963年に設立され、以来、科学の基礎研究に対する助成のほか、学術調査や講演会などを開催し、地域の歴史の発掘・再発見と文化の継承に努めている。2013年に公益財団法人に移行。

沓澤宣賢(くつざわ・のぶかた)
東海大学教授、日本シーボルト協会代表幹事。シーボルトとその子孫を中心とする日蘭関係史を総合的に研究。論文に「東禅寺事件にみるシーボルトの外交的活動について」、「シーボルト研究の現在―アレクサンダーとハインリッヒに関する研究動向もふまえて―」など。

織田 毅(おりた・たけし)
シーボルト記念館館長。平成20年、特別展「楠本いねとその時代」を企画開催。著書に「幕末維新期における楠本いね」、「海援隊秘記」など。

堀内八重(ほりうち・やえ)
西予市文化の里施設(先哲記念館・開明学校・民具館・米博物館)統括館長。一昨年「イネと弟ハインリッヒ展」企画開催。著書に「江戸時代の教育資料概説」など。

下山宏昭(しもやま・ひろあき)
ジャーナリスト。取材は現場主義。丹念な聞き取りに基づき執筆。著書「幕末維新に生きた石井宗謙と家族の肖像」など。

幸田正孝(こうだ・まさたか)
豊田工業高等専門学校元教授。津山藩医であった宇田川家を藩政史料と著書稿本などから追跡・研究する宇田川家研究、榕菴研究の第一人者。「宇田川榕菴植物学資料の研究」など著書多数。

加藤僖重(かとう・のぶしげ)
獨協大学名誉教授。牧野標本館で植物分類学、形態学などを学ぶ。現在も首都大学東京牧野標本館客員研究員。「シーボルトが蒐集したシダ標本」など著書多数。

八耳俊文(やつみみ・としふみ)
青山学院女子短期大学学長。幕末から明治にかけて「化学」がどのような学問として捉えられ、誰がどのように学んだかを主テーマに研究。「『本草綱目』と江戸初期本草学の展開」など著書多数。

下山純正(しもやま・よしまさ)
津山洋学資料館元館長。専門は洋学史、医学史。特に、在村蘭学者の動静を追うことを長年のテーマにしている。「宇田川玄真病状記とその一年」など著書多数。

淺井允晶(あさい・のぶあき)
堺女子短期大学名誉教授。大阪を中心とする洋学史研究の軸のひとり。専門は日本近世史、特に洋学史などの文化史。大阪府生まれ。文学博士。除痘館記念資料室専門委員。堺市博物館協議会会長。1970(昭和45)年奈良県立美術館創設に参画。編著書に『論集 日本の洋学』全五巻、『新修大阪市史』第四巻など、論文多数。

古西義麿(こにし・よしまろ)
橋本まちかど博物館長。大坂の除痘館研究のエキスパート。専門は日本近世史、特に洋学史、医史学。兵庫県生まれ。文学博士。除痘館記念資料室専門委員。大阪市立此花図書館長など歴任。著書に『緒方洪庵と大坂の除痘館』『大坂医師番付集成』『緒方郁蔵伝』など、論文多数。

米田該典(よねだ・かいすけ)
大阪大学医学部医学史料室。緒方洪庵や続く人々について研究。専門は薬物学史、医学史。現在は医薬領域での歴史上の人物を調査。兵庫県生まれ。薬学博士。除痘館記念資料室専門委員。大阪大学薬学部助教授など歴任。著書に『洪庵のくすり箱』『大阪大学医学伝習百年史・本史編』『正倉院の香薬 材質調査から保存へ』など、論文多数。

■目次
口絵
岡山蘭学の群像T
日本初の女医 おイネの生涯、そして謎
◆基調講演「シーボルトとおイネ」東海大学教授、日本シーボルト協会代表幹事・沓澤宣賢
◆パネルディスカッション「シーボルトとおイネ」
パネリスト 織田 毅/堀内八重/沓澤宣賢 コーディネーター 下山宏昭

岡山蘭学の群像U
「珈琲」の文字を作った男 江戸のダ・ヴィンチ 宇田川榕菴
◆基調講演「好奇心と冒険の人―宇田川榕菴」豊田工業高等専門学校元教授・幸田正孝

◆パネルディスカッション「好奇心と冒険の人――宇田川榕菴」
パネリスト 八耳俊文/加藤僖重/幸田正孝 コーディネーター 下山純正

岡山蘭学の群像V
百年先の日本を見据えた男 緒方洪庵
◆基調講演「時代を拓く蘭学者――緒方洪庵」堺女子短期大学名誉教授・淺井允晶
◆講演「緒方洪庵の種痘普及と岡山」橋本まちかど博物館長・古西義麿
◆講演「緒方洪庵と岡山の適塾生」大阪大学医学部医学史料室・米田該典
◆ディスカッション「洪庵を読み解く――質問に答えて」

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▼岡山の文学 平成27年度岡山県文学選奨作品集



■書名:岡山の文学
■サブタイトル:平成27年度岡山県文学選奨作品集
■著者:岡山県 おかやま県民文化祭実行委員会・編
■企画・発行:岡山県・おかやま県民文化祭実行委員会
■発売:吉備人出版
■仕様 :A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:268頁
■定価:本体1000円+税
■ISBN:978-4-86069-465-4 C0095
■発行日:2016年3月31日

■内容:
第50回岡山県文学選奨作品集。小説、随筆、童話、現代詩、短歌、俳句、川柳など491点の応募作品から選ばれた優秀作品計41点を紹介。
今回で50回目を迎えた岡山県文学選奨。小説A、小説B、随筆、現代詩、短歌、俳句、川柳、童話の8部門に、県内各地の幅広い年齢層の方々から491点の応募がありました。日々の暮らしや身近な題材を描き出したもの、現代社会の抱える問題をテーマにしたものなどいずれも作者の思いが伝わってくる力作ぞろいでした。本書は、これらの中から選ばれた入選5点、佳作3点、準佳作33点の合計41点の作品を収録したものです。

●主な収録作品
・小説A/入選 『ヘビニマイル』     長谷川 竜人
・小説B/佳作 『塩の軌跡』       西田 恵理子
・随筆/佳作  『おもしろかったぞよう』 村田 暁美
・現代詩/入選 『山桜』ほか       山本 照子
・短歌/入選  『彼の蝶』        三沢 正恵
・俳句/入選  『不戦城』        塚本 早苗
・川柳/入選  『風のアドバイス』    福力 明良
・童話・児童文学/佳作 『くつした墓場のおはなし』 片山ふく子

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▼吉備の弥生時代



■書名:吉備の弥生時代
■著者:岡山大学埋蔵文化財調査研究センター・編
■仕様:判型:B5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:136頁
■定価:本体1600円+税
■ISBN:978-4-86069-455-5
■発行:2016年3月1日
■内容:
楯築弥生墳丘墓や各地に点在する弥生集落、独特な精神世界や対外交流、ムラの展開などを、豊富なカラー写真で分かりやすく紹介。各分野の専門家による座談会や論文も掲載。多面的な研究成果を基にした古代吉備の入門書。吉備の弥生世界がこの1冊に。

■目次
第1部 弥生時代の吉備を掘る
プロローグ 
1.岡山県南部の平野形成と弥生ムラの展開
2.弥生ムラの構造
コラム 弥生時代の建物を探る
レアな玉類 弥生時代の農業生産
3.吉備のマツリとシンボル
4.外部世界との交流
コラム マツリの土器?
5.楯築弥生墳丘墓の世界
エピローグ

第2部 弥生時代の吉備を語る
座談会〜弥生時代を語る〜

第3部 弥生時代の吉備を探る
鹿田遺跡出土線刻人面土器の歴史的位置  光本 順 
吉備の手焙形土器  島崎 東    
外来系土器と地域間交流 平井 泰男
青銅器から見た弥生社会の動態 南 健太郎
楯築弥生墳丘墓と二世紀の吉備地域 松木 武彦

■著者:岡山大学埋蔵文化財調査研究センター
岡山大学構内の埋蔵文化財保護を目的に、1983年に埋蔵文化財調査室として発足。1987年に埋蔵文化財調査研究センターへ。構内遺跡(津島地区:津島岡大遺跡、鹿田地区:鹿田遺跡、三朝地区:福呂遺跡)の発掘調査を行い、調査成果を発掘調査報告書として刊行している。これまでに津島岡大遺跡では36次、鹿田遺跡では26次におよぶ発掘調査を実施。現在、調査研究員5名、他7名のスタッフで業務にあたっている。発掘調査で得られた資料を基に、農学・地質学・環境学などの他分野とも連携し、自然環境の中で培われた人類の歴史を研究する。発掘調査報告書、紀要、センター報や、毎年開催しているキャンパス発掘成果展などによって、その調査研究成果を広く発信。センター内に設けられている常設展示室は平日常時開放しており、無料で見学できる

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岡山の蘭学者・島村鼎甫と石井信義



■書名:岡山の蘭学者・島村鼎甫と石井信義(おかやまのらんがくしゃ・しまむらていほといしいのぶよし)
■サブタイトル:幕末・明治初年の日本医学を支えた蘭医たち
■著者:津下健哉(つげけんや)
■仕様:A5判 並製本 4色カバー巻
■ページ数:155頁
■定価:本体1,500円+税
■ISBN:978-4-86069-452-4 C0021
■発行日:2016年3月1日
■内容:
近代医学の礎を築いた蘭学医の生涯。岡山市表町で石井宗兼の長男・信義やシーボルトの娘イネらと同時期を過ごし、緒方洪庵の適塾に医学を学んだ島村鼎甫(ていほ)の評伝。
江戸から明治かけて、医者を目指して緒方洪庵の元で蘭学を学んだ岡山(東区沼)出身の兄弟・鼎甫と精斎がいた。岡山の街中には、シーボルトの娘・イネが産科医師を目指して研修していた石井宗謙の医院があった。宗謙の長男・信義と鼎甫は親友となり、共に医業に携わる。津下家の子孫である著者が、鼎甫や信義ら足取りを訪ねる。

■目次:はじめに  
第1章 家の記録
第2章 兄精斎の生い立ち
第3章 鼎甫の兄精斎の適塾入門と石井信義
第4章 島村(津下)鼎甫の生い立ち
第5章 鼎甫の適塾での生活、『扶氏診則』稿本作成
第6章 石井久吉(信義)の生い立ち、父宗謙と楠本イネ
第7章 精斎と久吉(信義)との出会い
第8章 緒方洪庵の『壬戌旅行日記』と津下精斎
第9章 島村鼎甫の江戸での活躍
第10章 明治初年の周辺に起こった出来事
第11章 明治初年の鼎甫、信義の活躍
第12章 明治四〜六年のこと、ドイツ人医師来日、軍医療発足
第13章 精斎、鼎甫―不運の始まり
第14章 石井信義の日記(明治七年)、及び著書、出仕御免
第15章 津下精斎の晩年
第16章 島村鼎甫、石井信義の晩年
第17章 島村俊一(養子)と京都医学専門学校

■著者略歴
津下健哉(つげ けんや)
大正10年、岡山市東区沼生まれ。昭和20年、岡山医科大学卒業。昭和39年、広島大學整形外科教授。昭和60年、定年退職、名誉教授。広島県立身体障害者リハビリ・センター所長。昭和62年、中国文化賞受賞。平成4年、国際手外科連合パイオニアー賞(パリ)。平成8年、勲三等旭日中綬章受賞。平成10年、広島手外科・微小外科研究所所長。米、英、南ア手外科名誉会員。
著書に『手の外科の実際』(南江堂)『私の手外科手術アトラス』(南江堂)のほか、米、独、伊、中、韓国語に翻訳出版多数。

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聞く、書く。 第4号


■書名:聞く、書く。 第4号
■著者:聞き書き人の会・編著
青山 静/小山博子/佐藤伸隆/正保潤子/鈴木久子/久本恵子/廣瀬英子/文屋 泉/森光康恵/山川隆之(五十音順)(五十音順)
■発行:聞き書き人の会
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本
■ページ数:131頁
■定価:本体価格500円+税
■ISBN:978-4-86069-462-3 C0095
■発行:2016年1月31日
■内容:
2011年春に発足した「聞き書き人の会」の会報誌第4号。
聞き書きは、語り手と聞き手が対話を重ねて、語り手の人生や思いを「話し言葉(聞き書き言葉)で文章化」していく共同作業。そして、その時代に生きているひとりひとりの人生を「歴史」として記録していく取り組みです。本書は岡山で「聞き書き」の技術を学び合い、聞き書きによる記録(作品)を次世代へとまとめた会員の作品集。
第4号のテーマは「世代を超えるコミュニケーション」。
巻頭は、同会代表の文屋が5年目を迎えた会の活動を振り返りながら、矢掛町立図書館や岡山市足守公民館、備中地区の高校生によるなど、県内各地での「聞き書き」の取り組みを紹介。
聞き書きによる作品は7作品。正保潤子「最強女将の元気になる話」、佐藤伸隆「夕陽のあたる坂道」など、20ページを超す力作をはじめ、廣瀬英子「満州ばなし」、山川隆之の「女学生のころ、戦争があった」など、先の戦争中の貴重な体験を聞き取った作品もある。このほか、小山博子「煉瓦と語る」は若いころ絵を習った師のアトリエを訪ねた画家の人生を、文屋泉「気がつけば、90歳」は著名な音楽家も育ててきた音楽教師の話、久本恵子「自分で自分の人生を大事にな」は、職業女性として定年まで勤め上げ、常に前向きな日常を描いた。

■目次:
巻頭・世代を超えるコミュニケーション 文屋 泉
聞き書き 最強女将の元気になる話−自分の身体は自分で守る 正保潤子
聞き書き 満州ばなし 廣瀬英子
聞き書き 煉瓦と語る 小山博子
短歌 母・追憶 青山 静
聞き書き 自分で自分の人生を大事にな 久本恵子
聞き書き 女学生のころ、戦争があった 山川隆之
聞き書き 気がつけば、90歳 文屋 泉
聞き書き 夕陽のあたる坂道 佐藤伸隆
小論 積極的傾聴による聴き方 鈴木久子
リポート 「第14回聞き書き甲子園」聞き書き事前研修会に参加して 森光康恵

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【電子書籍】愛だ! 上山棚田団



■サブタイトル:限界集落なんて言わせない!
■著者:協創LLP出版プロジェクト 編
■定価:本体1000円+税(iBooksは1100円+税)
■JP-eコード:86069287000000000000
■発行:2015年9月1日

■内容
2011年発行の『愛だ! 上山棚田団』が電子書籍になりました。

全国に1万以上もある「限界集落」この再生こそが日本復活のカギそして、その解決策のヒントがここにある!耕作放棄地として手付かずで、荒れ放題になってしまった美作市上山の千枚田……。ヒョンなことから、その「上山の千枚田」が、物凄いスピードで復活し始めたのだ。そのムーブメントの中心は、都会で働く人たちが、コツコツと3年間続けてきた棚田再生活動だった。
この本は彼らの活動の記録の書であると同時に、混迷する現代日本の進路に、一筋の光を当てる〈希望の書〉
夢や元気も、もらえまっせ! こんな生き方ってカッコいいやん
過疎地、田舎、山の中…ええやん、こんなに楽しいし…楽しい事は、正しいのだ!
読めばゼッタイ「やる気」出てくる!★吉備人出版創立15周年記念公募作品最優秀賞作品

■著者紹介
協創LLP出版プロジェクト
協創LLP 英田上山棚田団(キョウソウエルエルピーアイダウエヤマタナダダン)は、大阪市西成区に拠点を置くLLP(有限責任事業組合)のプロジェクト名である。
2007年9月から2011年1月までの3年4カ月の間に69回の活動を実施。活動日数:約200日、のべ参加人数:約2000名の人たちが交通費自腹、手弁当で、約200キロ離れたこの里に訪れ、草刈、開墾、水路掃除、稲作などを行っている。

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【電子書籍】 「好いとぅ」



■著者:濠多きすい
■定価:本体800円+税
■JP-eコード:86069406000000000000

■内容
井上陽水の「夢の中へ」が流行っていたころ、東京から福岡の大学に進学した羽村聡。各地から集まって寮で出会った仲間や学友た人は……。苦労しながら学費を出してくれる親への思い、博多弁でかわされる若者ならではの会話。甘酸っぱくて、くすぐったい…懐かしい学生時代を振り返りたくなる青春小説。

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