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>>2016年11月

▼魚水実録<上巻><下巻>[復刻版]



■書名:魚水実録<上巻><下巻>[復刻版]
■著者:國分胤之 編纂
■発行:高梁方谷会
■発売:吉備人出版
■判型:菊判 上製本 上下巻函入り1セット 
■ページ数:上巻 977頁、下巻 715頁、附記 56頁
■定価:本体12,000円+税
■ISBN:978-4-86069-461-6 C0095 
■発行日:2016年10月27日
■内容:
『魚水實録』は、方谷の師弟だった三島中洲が所蔵する古文書を中心にして、旧藩士の國分胤之が明治44年に編纂。備中松山藩主・板倉勝静の自筆の書面、山田方谷の藩主への答申や建白書、方谷と三島中洲、川田甕江らとの書簡などで構成されており、藩の政治や財政、産業、外交、軍事などの動向を知る史料として貴重なものである。
高梁方谷会では、設立90周年事業として本書を復刻。今回の復刻にあたり、解説文などを収録した冊子を付けている。

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>>2016年10月

▼グローバル化に大学は如何に対応すべきか



■書名:グローバル化に大学は如何に対応すべきか
■著者:就実大学経営学部・編
■仕様:A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:108頁
■定価:本体1,000円+税
■ISBN:978-4-86069-483-8
■発行日:2016年10月11日
■内容:
就実グローカルフォーラム2015「グローバル化に大学は如何に対応すべきか」を収録。グローバル人材とは、日本人としてのアイデンティティを持ち、コミュニケーション力があり、異文化を理解する積極性があること。そのために、学生が身に着けておくべきことは ― 文科省、韓国国立公州大学校、企業の立場からの基調講演を収録。就実大学グローカルブック第三弾。

■目次
開会のあいさつ
千葉喬三(就実学園理事長)
基調講演T これからのグローバル化
ビル・エモット(就実大学客員教授)
基調講演U 大学の国際化についての文部科学省の取り組み
松本英登(文部科学省高等教育局 高等教育企画課国際企画室長)
基調講演V 公州大学校のグローバル化の背景
徐 萬哲(韓国国立公州大学校 前総長)
基調講演W イオンをつくるグローバル人材
林 直樹(イオン株式会社相談役)

パネルディスカッション
グローバル化する地域経済と大学の役割
ビル・エモット(就実大学客員教授)
松本英登(文部科学省高等教育局 高等教育企画課国際企画室長)
徐 萬哲(韓国国立公州大学校 前総長)
林 直樹(イオン株式会社相談役)
(総合司会) 杉山慎策

閉会のことば
片岡洋行(就実大学学長)

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▼愛と奉仕―山陽学園創立130周年記念誌―


■書名:愛と奉仕―山陽学園創立130周年記念誌―
■著者:学校法人山陽学園・編
■仕様:菊判 上製本 4色カバー巻き
■ページ数:384頁
■定価:本体2,000円+税
■ISBN:978-4-86069-481-4 C0037
■発行日:2016年10月18日
■内容:
教育理念に「愛と奉仕」を掲げる山陽学園の創立130周年記念誌。
時系列による編年体の学園史ではなく、約20人の学園関係者が「創立期の人脈」「女子教育」「地域貢献活動」「学園生活」など事柄ごとに130年を顧みる。また、「でーれーガールズ映画撮影」「上代淑は日本人初の女性校長か」「旧本館から新校舎へ」「発信する平和意識」などのコラムも設け、歴史書という固いイメージを払拭した親しみやすい構成となっている。

■目次
発刊にあたって
学園史発刊の歓び ―「温故知新」を目指して―
130年の絆を 未来につなげて
第1章 開学当時の社会経済状況と建学の精神
第2章 岡山の女子教育と山陽学園 ―創立期の人脈を辿る―
第3章 学園の試練の歴史
第4章 上代淑と門田界隈の文化ネットワーク
第5章 上代淑と旭東日曜学校
第6章 学びの環境の充実
コラム 引っ越し
コラム 旧本館から新校舎へ
第7章 山陽学園の地域貢献活動
第8章 山陽学園と図書館
コラム 上代淑研究会
第9章 音楽の伝統
第10章 山陽学園とスポーツ
第11章 山陽学園の文化活動
コラム 発信する平和意識
コラム 教育の道を切り開いた3人の女性―新島八重、広岡浅子、上代淑―
第12章 山陽女子中学校・高等学校の学園生活
コラム 校歌制定は上代淑の提案か
コラム でーれーガールズ映画撮影
第13章 山陽女子中学校・高等学校の教育
第14章 山陽学園短期大学の教育
第15章 山陽学園短期大学附属幼稚園の教育
第16章 山陽学園大学の教育
コラム グローバル化と共生理念
第17章 山陽学園大学看護学部・助産学専攻科の創設
第18章 山陽学園大学大学院看護学研究科の創設
第19章 山陽学園同窓会の歴史
第20章 上代淑の教えを受けた母が育てた息子たち
コラム 上代淑は日本人初の女性校長か
資料編
山陽英和女學校設立趣旨
上代淑先生遺訓 日々のおしえ
入学者数の変遷
年表
創立から高等女学校になるまでの科・校名の変遷
学部・学科・コース等の変遷
近代における門田地域で展開された教育事業及び社会福祉事業の人脈図
編集後記

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▼山陽学園130年の軌跡

■書名:山陽学園130年の軌跡
■著者:学校法人山陽学園・編
■仕様:A4判 並製本
■ページ数:47頁
■定価:本体1,000円+税
■ISBN:978-4-86069-480-7 C0037
■発行日:2016年10月18日

豊富なアーカイブ写真から、山陽学園130年の歴史を紹介するビジュアル版。
山陽学園は明治19年に山陽英和女学校として創立。幼稚園や中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院を擁する総合学園に発展する過程を写真を中心にまとめています。
第1部は学園の歴史を10年ごとに区切り、その時代に起こった世の中の動きや岡山の動きと共に紹介。第2部ではテーマを設定し「校舎」「制服」「学園生活」など、一目で変遷が分かるように構成しています。
山陽学園の歴史のみならず、岡山の女子教育文化史、門田界隈を中心とした岡山の近現代史としても見ることができます。

■目次
第1部 山陽学園130年の歴史
第2部 山陽学園テーマ史
校舎の記録(中学校・高等学校)
校舎の記録(大学・短期大学・幼稚園)
制服スタイルブック
学園パンフレットあれこれ
学園生活いまむかし
学園点描

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農業機械の先駆者たち



■書名:農業機械の先駆者たち
■サブタイトル:機械化農業王国・岡山の成立過程
■著者:南 智
■仕様:A5判 並製本
■ページ数:196頁
■定価:本体1500円+税
■ISBN:978-4-86069-479-1 C0061
■発行日:2016年9月28日
■内容:
日本の農業機械の開発と農業の機械化は、岡山県児島湾干拓地から始まった。
畜力原動機の発明、外国製石油発動機の導入、地域の農業に適合した石油発動機の開発、日本型耕耘機第一号の製造、国産初のロータリー耕耘機の開発など、次々とイノベーションを成し遂げられたのは、農民の要望に応えられる効率的な機械をつくろうという、徹底した執着心を持って研究した人たちがいたからだった。岡山が農業機械の先進県となったその経緯をたどる。

■目次:
序章 研究史・地域
一.研究史概観
二.農業機械パイオニアの舞台岡山平野の干拓
三.干拓と灌漑用水
四.高位生産力地帯の成立条件
第一章 畜力原動機の開発
一.傘型畜力原動機の発明
二.畜力原動機の普及
第二章 藤田農場と大型農業機械
一.藤田農場の開発と経営
二.農業機械の開発
第三章 揚水と石油発動機
一.干拓地の用水問題
二.用水不足と踏車
三.平林与三郎らによるバーチカルポンプの開発
第四章 外国製石油発動機の導入
一.初期の石油発動機
二.岡山県農村への導入
三.和田又吉による農業利用の嚆矢
四.大正十年頃の石油発動機
第五章 国産の農業用石油発動機の開発
一.馬場常二の業績
二.石油発動機の製造と地域的展開
三.石油発動機の普及
四.国産石油発動機の品質・価格
五.岡山県内燃機関同業組合の設立
第六章 岡山県農会による振興策
一.大正期の岡山県農会
二.大原孫三郎と岡山県農会
三.岡山県農会による石油発動機の普及策
四.農事大会の開催
五.農業機械購入の奨励
第七章 耕耘機の開発
一.耕耘機開発の意義
二.外国製耕耘機の導入
三.西崎浩による耕耘機の開発
四.昭和4年全国農機具共進会での耕耘機
第八章 国産耕耘機王国の成立
一.続出した耕耘機開発者
二.初期の耕耘機の故障と開発
三.藤井康弘の「丈夫号」完成
四.昭和10年代の耕耘機製造状況
五.農村への普及―機械化農村の成立
第九章 農業機械工業の集積
一.戦間期における農業機械工業の発達
二.農業機械工業の集積
第十章 農業機械化の地域性
一.機械化が全国一進展した岡山県
二.岡山県における農業生産力の地域性
三.農業機械の個人所有と共同利用
第十一章 機械化農村「興除村」
一.興除村の成立と地域の特色
二.不在地主への土地集中と慣行小作権
三.農民運動と低額小作料
四.機械化の過程
第十二章 戦時下から戦後復興
一.戦時下の農業機械
二.機械化農村の復活
第十三章 戦後農業機械工業の展開
一.農用発動機生産の復活
二.戦後における発動機生産の展開
三.耕耘機生産の復活
四.耕耘機生産の展開
五.機械化農業と農業機械工業の展開
終章 農業機械のパイオニア岡山の伝統

■著者プロフィル:
南 智(みなみ さとる)
1935年岡山県に生まれる。1957年岡山大学法文学部卒業。
高校教諭、岡山県教育庁主任指導主事、岡山県立高梁高等学校長、岡山大学文学部非常勤講師、岡山市立オリエント美術館副館長兼学芸課長、ノートルダム清心女子大学文学部教授、地域地理科学会会長、岡山県史編纂委員会専門委員、岡山県教育史編集委員、岡山県
文化財保護審議会会長、岡山県人権政策審議会会長などを歴任。
(主な著書)
『瀬戸内農村の変容』(大明堂)、『岡山県史』自然風土・近代V・現代U(共著)岡山県、『岡山県教育史』昭和31〜50年(共著)岡山県教育委員会、『日本地誌17 巻』(共著)二宮書店、『日本の地誌中国・四国』(共著)朝倉書店、『長島は語る− 岡山県ハンセン病関係資料集 ―(前編)(後編)』(共編著)岡山県など多数。

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▼捨人の詞(すてびとのうた)




■書名:捨人の詞(すてびとのうた)
■著者:杉本 隆(すぎもと・ゆたか)
■仕様:四六判変型(116 x 188 mm) 並製本
■ページ数:115頁
■定価:本体1000円+税
■ISBN:978-4-86069-484-5 C0092
■発行日:2016年9月30日 発行

■著者紹介
杉本 隆(すぎもと・ゆたか)
昭和6年2月11日岡山県川上郡成羽町字下日名生まれ。
学歴なし。現在労働事故により頭痛手足の痺れと痛みで苦しむ。
死後は高梁市有漢町の真光寺の土となる予定。

■内容紹介
これまでに発表した『妻送るまで人でありたし』『惚け老人夢の戯言』『夢追い人の人生楽しきもの』に続く散文集第4弾。

「捨て人と世間は思えど疎めども名こそ惜しみて我は逝きたし」
「苦しさに目ざめて未だ午前二時ロキソニン呑む手痛くふるえる」……労働災害の後遺症で頭痛、頸椎の痛み、手足の痺れ、疼きに苦しみながら、先に逝った妻を思い、日々書き続ける著者。
どんなに貧しくとも、苦しくとも人間として生きていかなければならぬ…後期高齢者が詠う魂の叫び

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>>2016年9月

▼岡山人じゃが2016



■書名:岡山人じゃが2016
■著者:岡山ペンクラブ・編
■仕様:A5判 並製本
■ページ数:142頁
■定価:本体1200円+税
■ISBN:978-4-86069-485-2 C0095
■発行日:2016年9月30日
■内容
南アフリカ最新リポートをはじめ、ルポ、エッセー、インタビューから地域の歴史を掘り起こす、岡山ペンクラブの『岡山人じゃが』シリーズ最新刊!
■目次
巻頭カラー
南アフリカを歩く

○南アフリカ見聞録〜虹の国で見たこと〜……下山宏昭

○この人も「岡山人」―種子学の世界3大権威「ヒゲの萬ちゃん」こと近藤萬太郎伝(大原奨農会農業研究所・初代所長)……猪木正実

○“方谷神話≠正した故太田健一山陽学園大名誉教授
○山田方谷の朝鮮半島侵略そそのかしと対馬藩大島友之丞(大島渚の祖先)の鮮やかな対応……赤井克己

○轗軻不遇をも辞さず 〜備前蘭学の祖・児玉順蔵〜……下山宏昭

○「あさが来た」で人気の五代友厚は岡山藩神戸事件解決に奔走した……赤井克己
○中国・洛陽と岡山、そして古代日本との交流……赤井克己

○戦時四方山話 八路軍少年兵の告白 婉容皇后の最期みた……日高 一

○インタビュー
真庭市でトマトをつくりながら映画を撮る山崎樹一郎さん……山川隆之


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>>2016年8月

▼むかしこっぷり 吉備之国の民話



■書名:むかしこっぷり 吉備之国の民話
■著者:岡山県語りのネットワーク・編著 立石憲利・監修
■仕様:四六判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:245頁
■定価:本体1700円+税
■ISBN978-4-86069-482-1 C0039
■発行日:2016年8月31日
■内容:
「温羅と桃太郎」「腰折れ地蔵」「人形峠」など、岡山県内に伝わる民話を4章に分け、52話を収録。幼いころ聞いた話、初めて聞く話……民話の豊かさを知る一冊である。
本書は2008年に結成された「岡山県語りのネットワーク」が2014年から取り組む民話の「再話」をまとめた作品集。「再話」とは原話をもとに再度話を組み立て自分のことばで語れるようにしたものをさらに、文章化するという作業。会員それぞれが、自分が語っていたり、語ろうとする民話の再話に取り組んだ成果を集めた。
■目次
一 花いろの民話

1 頭が池
2 温羅と桃太郎
3 桃太郎
4 お花の宮
5 竹・もの語り
6 かいこ狐
7 こんな顔
8 アリの米運び
9 宝の下駄
10 銭がカエルになる
11 うそつき太郎
12 大力持ち平四郎
13 ネズミの伊勢参り
14 腰折れ地藏
○エッセイ 私の『遠野物語』(市本えみ子)

二 青葉いろの民話

15 桃太郎
16 絵姿女房
17 娘と馬
18 うりひめ
19 首三つ
20 仙隠れの池
21 道祖の竜
22 紺屋ぎつね
23 人形峠
24 子安の観音
25 踊り踊らば大宮踊り
26 天道さん金の綱
27 三軒の家
28 福山合戦
○語りと私(田村洋子)
ほか
■編著者 岡山県語りのネットワーク
「立石おじさんの語りの学校」の修了生を中心に各地で作られた語りのグループと個人で2008年に結成。2016年現在、岡山県内と広島県福山市の21グループと個人で、構成員約210人。保育園、幼稚園、小学校、公民館、図書館、老人サロンなどで、年間約6万人に語る。

■監修 立石憲利(たていし・のりとし)
1938年岡山県津山市生まれ。
民話の採訪60年、全国で約8000話を収録する全国有数の調査者。民話の語りも行う。日本民話の会会長、岡山県語りのネットワーク会長、岡山民俗学会名誉理事長。著書多数。久留島武彦文化賞、岡山県文化賞、山陽新聞賞、2014年第2回全国語りべ大会久留島武彦賞など受賞。総社市在住。

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▼高滝山・正木山登山詳細図



■書名:高滝山・正木山登山詳細図
■サブタイトル:全32コース
■著者:作成・解説 守屋益男/踏査・総括 能瀬雅国
■縮尺:1:15000(1万5000分の1)
■サイズ:B1判変型(685o×1000o) 片面印刷 
折りたたみサイズ=230o×112o ビニール袋入り
■仕様:オールカラー 地図用特殊紙(ユポ紙)使用(濡れても破れにくい)
■定価:本体価格500円+税
■ISBN:978-4-86069-477-7 C0326 ¥500E
■発行日:2016年9月1日 
■内容:
高滝山(505m)は、岡山県の中西部、総社市美袋と矢掛町上高末の間にそびえる吉備高原南部の山。頂上付近は傾斜が急で、山頂には修験道の開祖・役小角(えんのおずぬ)像や不動明王像が祀られ、古来、山岳信仰の霊場として栄えたことがうかがえる。
高滝山の東に連なる正木山(381m)は、高梁川がこの山嶺を基点として東から南へ流路を変えている。山頂には麻佐岐神社が祀られており、この神社が山名の由来(麻佐岐→正木)ではないかと推察される。本図はこの二つの山を繋ぎ、その中間にある主な山々も紹介した登山詳細図である。多くのハイカーが自然と遺跡探訪を求めて訪れる人気の山塊だが、これまで詳細な地図がなく、小径を踏査・図化し、登山道整備をしたいという地元からの要望もあり、本登山詳細図が実現した。県内登山詳細図シリーズ13作目。

■作成・解説:守屋益男(モリヤ・マスオ)
1935年岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟顧問。山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。山陽登山入門講座講師。23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)、玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。1994年、天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。ラサ〜カシュガル、チャンタン高原を自動車旅行。2015年80歳を記念しキリマンジャロ登頂を果たす。
著書に「岡山の山百選」(山陽新聞社)。「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)。「海外トレッキング入門」(大月書店)共著。「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。登山詳細図シリーズでは、「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼城山塊」「操山・半田山・楢津山・八坂山」「吉備路の山」「遙照山・御嶽山・沙美アルプス」「泉山」「高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図」「奥多摩東部」「東丹沢」「西丹沢」(いずれも吉備人出版・刊)。

■踏査・総括:能瀬雅国(ノセ・マサクニ)
1949年岡山市生まれ。倉敷ハイキング倶楽部副会長。日本勤労者山岳連盟栄誉功労者。
岡山大学卒。行政書士。補償業務管理士。岡山市吉備津在住。
48歳から登山を再開し、岡山県内の主要な山、中四国の著名な山、「日本百名山」(深田久弥著)中の95座に登頂。「日本二百名山」(深田クラブ著)、「日本三百名山」(毎日新聞社著)にも数十座に登頂。海外登山では、漢拏山(韓国1,950m)、玉山(台湾3,952m)、キナバル山(マレーシア4,095m)、キャンジン・リー(ネパール4,550m)、ブライトホルン(スイス4,164m)、キリマンジャロ(タンザニア5,895m)に登頂。海外トレッキングでは、ミルフォードトラック(ニュージランド)、ランタントレイル(ネパール)、チロルドロミテ(オーストリア・イタリア)など。
『登山詳細図』の踏査では「鬼ノ城」「泉山」「熊山」「操山・半田山」「吉備路の山」「和気アルプス」「高尾山」「六甲山」に参画。

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>>2016年7月

絵図で歩く津山城下町



■書名:絵図で歩く津山城下町
■著者:尾島 治(津山郷土博物館館長)
■判型:A5判、並製本、4色カバー巻き
■ページ数:170頁
■定価:本体1,600円+税
■ISBN:978-4-86069-471-5 C0021
■発行日:2016年7月21日
■内容
津山の町は、道路・町割り・排水路など、江戸時代の城下町当時の構造をそのまま伝える稀有な町です。古地図や城内のCG画像を使い、城と城下町を6つのコースでご案内。巻末に津山城下町絵図と散策コース図を折込み。街角のあちこちに残る歴史的エピソードが楽しめる一冊。

■目次
津山城下町の成り立ち
1 内山下から津山城を歩く
2 津山城下町・内町 出雲街道と職人町を歩く
3 城下町内町の南部を歩く
4 衆楽園から椿高下・田町の武家屋敷を歩く
5 津山城下町・外町(東) ─城東六町の出雲街道と上之町を歩く
6 津山城下町・外町(西)─翁橋から西を筋違橋まで歩く
あとがき
■著者プロフィル
尾島 治(おじま おさむ) 
1957 年津山市生まれ。岡山大学文学部史学科卒業。津山郷土博物館館長。
津山市教育委員会において文化財保護行政を担当した後、津山郷土博物館学芸員勤務を経て、
2010 年より現職。専門は日本近世史。津山城下町を中心として、近世の社会経済史を研究。
著書・図録等は、『津山学ことはじめ』(共著)『津山城百聞録』(共著)『図説美作の歴史』(共著)
『衆楽園』『津山藩と小豆島』『戦国武将 森忠政−津山城主への道−』『津山松平藩とその系譜』
『廣瀬臺山−白雲餘影とその後−』『江戸一目図を歩く−鍬形寫ヨの江戸名所めぐり−』など。

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坪田譲治と日中戦争


■書名:坪田譲治と日中戦争
■サブタイトル:一九三九年の中国戦地視察を中心に
■著者:劉 迎(りゅう いん)
■判型:A5判、並製本、4色カバー巻
■ページ数:260頁
■定価: 1800円+税
■ISBN:978-4-86069-478-4 C0095
■発行日:2016年7月21日
日中戦争時、自ら願い出て中国戦地視察に出た坪田譲治は戦争に寄り添い、国策主義と歩みをともにする。坪田は中国に対してどんな視線を向けていたのか、中国および中国人の子ども像をどのようなものとしてイメージし、どう表現したのか ― 戦時下における譲治の思想と文学を慎重に考察する。また、昭和初期の坪田文学に登場する中国人の子ども像の造形、構成、表現について昭和初期の坪田文学がどのように扱ってきたか、また、それを集中的にとり上げた坪田譲治のねらいは何なのかを、時代の背景に照合しつつ究明する。

■目 次
推薦のことば
岡山大学名誉教授 工藤進思郎
序 章 もう一つの坪田文学
―戦争に寄り添うということ―
第一章 上海から南京へ
―「江南日本」の旅―
第二章 「蒙彊」紀行
―万里の長城越え行けば―
第三章 易縣の二日
―生々しい臨場感を求めて―
第四章 保定での宣撫視察
―華北の子どもたち―
第五章 北京「育成學校」とその他
―周作人訪問記など―
第六章 銃後のつとめ
―三つの「綴方集」から―
補 章 坪田文学における中国人の子ども像
―小説「善太の四季」をめぐって―
論文初出一覧
附録/坪田譲治作品初出目録U(1931年 ―1945年)
あとがき

■著者略歴
劉 迎
一九六二年、中国徐州市に生まれる。中国広州外国語学院東方語言系卒。岡山大学大学院文化科学研究科博士後期課程修了。博士(文学) 号取得。現在、中国江蘇師範大学外国語学院教授。坪田譲治文学研究会「善太三平の会」名誉会員。岡山大学文学部言語国語国文学会会員。中国外国文学学会日本文学研究会会員。中国江蘇省外国文学学会会員。日本近現代文学・児童文学を専攻。
著書に、『世界児童文学事典』(共著、一九九二)、『「正太」の誕生−坪田譲治文学の原風景をさぐる−』(二〇一四)、訳書( 中国語訳) に、『新美南吉童話』(一九九九)、『坪田譲治童話』(二〇〇三)などがある。また、論文に、「坪田譲治文学における〈戦争〉一〜七」(二〇〇五〜二〇一四)、「蘇山人句中における詠史の意味−蕪村受容を中心に−」( 二〇一一)、「坪田譲治と陶淵明−小説『蟹と遊ぶ』論−」(二〇一五)、「坪田譲治と戦争〈綴方〉−『銃後綴方集 父は戰に』に関する一考察−」( 二〇一五)、「あまんきみこ童話における〈満州記憶〉の表象」( 二〇一六)、「〈徐州戦〉は文学にこう書かれた−武田泰淳「審判」論−」(二〇一六)など多数。

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>>2016年6月

▼子どもの命を守る防災教育絵本1 『土砂災害のきほん』



■書名:子どもの命を守る防災教育絵本1 『土砂災害のきほん』
■著者:佐藤丈晴
■仕様:B5判 上製本 
■ページ数:30頁
■定価:本体1200円+税
■ISBN:978-4-86069-473-9 C8793
■発行日:2016年6月23日
■内容
いつ発生するか分からない地震や津波、土砂災害、河川氾濫などの自然災害。これまでも基本的な知識を身につけておれば多くの命が救えた、というケースが少なくありませんでした。
本書は、子どもたちが自分で判断できる知識を持たせるための絵本です。土砂災害はどのようにして起こるのか、どういう兆候がみられるのか、どうしたら逃げられるのかなど、防災のために基本知識が身につきます。

■著者紹介:
佐藤 丈晴 (さとう たけはる)
岡山理科大学生物地球学部准教授。専門は土砂災害の防災対策。博士(工学)。
土砂災害で家族など大切な人を失わないために、防災関係を中心に小さなこどもから一般市民向けに執筆活動を展開している。
著書は、『命を守るための土砂災害読本』、『岡山の「災害」を科学する』(共著)。

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▼昔こっぷり ふくやまの民話



■書名:昔こっぷり ふくやまの民話
■著者:備後語りの会「ふくふく」・編 立石憲利・監修
■発行:備後語りの会「ふくふく」
■発売:吉備人出版
■仕様:四六判変型(ヨコ130×タテ191) 並製本 4色カバー巻き 
■ページ数:263頁
■定価 本体1500円+税
■ISBN:978-4-86069-466-1 C0039 
■発行日:2016年4月30日
■内容:
広島県東部に位置する福山市市制施行100周年を記念して刊行された福山市を中心とした備後地方に伝わる民話集。
民話は伝説と同様に口承文芸の一分野で、人々のあいだで口伝えで継承されてきたもの。そこには、先人たちの生き方、暮らし、喜びや悲しみ、言葉の美しさが脈々と引き継がれている。
こうした文芸の伝承が消えつつあるのは、福山市も同様。この半世紀の世の中の激変のなかで人々の暮らしが大きく変わり、人々の暮らしのなかで語り継がれてきた民話(昔話)が急速に失われつつあることを危惧し、〈この失われゆく民話を埋もれさせたくない、民話の楽しさを、福山の方言と共に伝えていきたい〉と本書の刊行につながった。
第一部は、「ショウトの鬼たいじ」「和尚ととんち小僧」「穴の海の大魚」など30話、第二部は「言うなの地蔵」「柴を刈らずにくさかった」「一話千両」など29話、合計59話を収録している。

■著者紹介
編者/備後語りの会「ふくふく」
2012年1月に民話の伝承をしていこうと、前年福山市で開かれた「立石おじさんの語りの学校」修了者によって結成。2014年の同校の修了生も加わり、現在会員は20人。メンバーは広島県福山市、府中市、神石町在住者。学校、保育所(園)、子育て支援の会、公民
館、サロン、老人会、介護福祉施設などで、年間2000人以上の人たちに民話の語りを届けている。岡山県語りのネットワークに所属。

監修/立石憲利(たていし・のりとし)
1938年岡山県津山市(旧久米町)生まれ。民話・民俗の調査にたずさわり60年。民話約8000話を収録する全国有数の調査者。民話の語り手としても著名。「立石おじさんのかたりを各地で開く。日本民話の会会長、岡山民俗学会名誉理事長、岡山県語りのネットワーク会長など。著書『中国山地の昔話』(三省堂)など200点以上。久留島武彦文化賞、岡山県文化賞、山陽新聞賞を受賞。

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【電子書籍】愛だ! 上山棚田団



■サブタイトル:限界集落なんて言わせない!
■著者:協創LLP出版プロジェクト 編
■定価:本体1000円+税(iBooksは1100円+税)
■JP-eコード:86069287000000000000
■発行:2015年9月1日

■内容
2011年発行の『愛だ! 上山棚田団』が電子書籍になりました。

全国に1万以上もある「限界集落」この再生こそが日本復活のカギそして、その解決策のヒントがここにある!耕作放棄地として手付かずで、荒れ放題になってしまった美作市上山の千枚田……。ヒョンなことから、その「上山の千枚田」が、物凄いスピードで復活し始めたのだ。そのムーブメントの中心は、都会で働く人たちが、コツコツと3年間続けてきた棚田再生活動だった。
この本は彼らの活動の記録の書であると同時に、混迷する現代日本の進路に、一筋の光を当てる〈希望の書〉
夢や元気も、もらえまっせ! こんな生き方ってカッコいいやん
過疎地、田舎、山の中…ええやん、こんなに楽しいし…楽しい事は、正しいのだ!
読めばゼッタイ「やる気」出てくる!★吉備人出版創立15周年記念公募作品最優秀賞作品

■著者紹介
協創LLP出版プロジェクト
協創LLP 英田上山棚田団(キョウソウエルエルピーアイダウエヤマタナダダン)は、大阪市西成区に拠点を置くLLP(有限責任事業組合)のプロジェクト名である。
2007年9月から2011年1月までの3年4カ月の間に69回の活動を実施。活動日数:約200日、のべ参加人数:約2000名の人たちが交通費自腹、手弁当で、約200キロ離れたこの里に訪れ、草刈、開墾、水路掃除、稲作などを行っている。

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【電子書籍】 「好いとぅ」



■著者:濠多きすい
■定価:本体800円+税
■JP-eコード:86069406000000000000

■内容
井上陽水の「夢の中へ」が流行っていたころ、東京から福岡の大学に進学した羽村聡。各地から集まって寮で出会った仲間や学友た人は……。苦労しながら学費を出してくれる親への思い、博多弁でかわされる若者ならではの会話。甘酸っぱくて、くすぐったい…懐かしい学生時代を振り返りたくなる青春小説。

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