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▼六甲山系登山詳細図(西編) 全88コース 摩耶山・高取山・菊水山・鍋蓋山 須磨アルプス・高雄山 1:12500



■書名:六甲山系登山詳細図(西編)
■サブタイトル:全88コース 摩耶山・高取山・菊水山・鍋蓋山 須磨アルプス・高雄山 1:12500
■著者:作成・解説・踏査:守屋益男 踏査・編集:守屋二郎 監修:原水章行
■縮尺:1:12,500(折れにくく、破れにくい)
■サイズ:B1判変型(横685_×縦1000_) 裏表両面印刷 
折りたたみサイズ=横114ミリ×縦200ミリ ビニール袋入り
■仕様:オールカラー 地図用特殊紙使用
■定価:本体900円+税
■ISBN:978-4-86069-511-8 C0326 ¥900E
■発行日:2017年6月15日
■国土地理院承認番号 平28情複、第228号 

■内容:
関西エリア初登場!話題の登山詳細図
「登山詳細図」シリーズは、首都圏の登山愛好家に好評で、『高尾山』をはじめ、既に10エリアの詳細図が誕生。全国紙をはじめテレビ、雑誌でも取り上げられ、登山愛好家には欠かせない登山アイテムの一つになっている。そして、この度、関西エリアでは初めての登山詳細図、「六甲山系登山詳細図/西編」が誕生。

六甲山系の西端は須磨浦で、そこから東北東に伸びて六甲最高峰(931m)を経て宝塚市で没している。そのスケールは、東西約30`、幅約5`と細長く、山系の南麓に神戸市・芦屋市・西宮市の都市ベルト地帯があり、山岳と大都市が密接する国内でも特異な山系である。そのため登山道・小径が網の目のように連なり、道迷い事故も多発。この「道迷い」を少しでも減らせたらとの思いで本図を作成した。
本図・西編の収録範囲は鉢伏山(246m)、から東へ横尾山(312m)、高取山(328m)、菊水山(458m)、鍋蓋山(486m)、摩耶山(698m)、六甲高山植物園までと、その南北の山とした。「東編」については、2017年7月発行。
 
本図の縮尺は、国土地理院図1:25,000を2倍に拡大した1:12,500とし、多くの登山道をできるだけ詳しく著すことに努めた。踏査期間は2015年2月から2017年4月まで(46名、延べ259日)、GPS(地球測位システム)を活用して正確なコースを割り出し、ロードメジャー(回転式距離計)で地点間の距離を計測した。

■作成・解説・踏査:守屋益男(モリヤ・マスオ)
1935年、岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟顧問。山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。山陽登山入門講座講師。国内では県内から中四国の主な山日本百名山すべてに登頂。モンブラン(4,807m)キリマンジャロ(5,895m)アララット山(5,123m)エルブルース(5,642m)キナバル山(4,095m)マウナロア(4,158m)漢拏山(1,950m)玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。1994年、天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。2016年1月、80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク踏破。
著書に「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)、「海外トレッキング入門」(大月書店)他。「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。登山詳細図シリーズ「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼ノ城山塊」「操山・半田山・楢津山・矢坂山」「吉備路の山」「遥照山・御嶽山・沙美アルプス」「泉山」「和気アルプス」「高尾山・景信山・陣馬山」「奥多摩東部」「奥多摩西編」「奥多摩東編」「東丹沢」「西丹沢」「登山詳細図2万5000分の1丹沢」(各吉備人出版)。

■踏査・編集:守屋二郎(モリヤ・ジロウ)
1967年岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。テレマークスキーでは、越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。登山詳細図シリーズの踏査に2011年から参加。「登山詳細図世話人」として踏査、販売促進を担当。著書に「奥多摩東部」「東丹沢」「改訂版高尾山」「西丹沢」「奥多摩/西編」「奥武蔵」「奥多摩/東編」「登山詳細図2万5000分の1丹沢」各登山詳細図(各吉備人出版)。

■監修:原水章行(ハラミズ・アキユキ)
1933年12月、西宮市生まれ。神戸大学経済学部卒業。1957年から六甲山に登り始め、大峰山の沢をはじめ、以後全国の山に登る。1963年「西宮勤労者山岳会」結成、会長をつとめる。1975年 中高年のハイキングクラブ「西宮明昭山の会」を結成、2016年まで同会会長。その間、毎日新聞旅行社ガイド、毎日新聞カルチャーセンター登山講習会講師、コープこうべ宝塚カルチャーセンター講師をつとめつつ、中国、スイス、フィンランド、カナダ、グリーンランドなどのトレッキングを楽しむ。現「西宮明昭山の会」名誉会長。

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▼82歳、まだ書けるぞ おかやま雑学ノート 第14集



■書名:82歳、まだ書けるぞ おかやま雑学ノート 第14集
■シリーズ名:おかやま雑学ノート
■著者:赤井克己
■仕様:四六判 並製本
■ページ数:176頁
■定価:本体価格1200円+税
■ISBN:978-4-86069-517-0 C0095
■発行日:2017年6月1日
■内容:

郷土史の空白を独自の視点で鋭く切り込む、人気のルポ&エッセー。
『あさが来た』で人気の五代友厚は岡山藩神戸事件解決に奔走した、「ビヤホールの日」と井原市生まれのビール王馬越恭平……など、幅広く興味深い話題を集めた雑学ノートシリーズ第14弾。
郷土史の空白を独自の視点で鋭く切り込む、人気のルポ&エッセー。
くらしきエフエムのレギュラー番組「聴いてちょっとためになる話」、岡山エフエム放送「赤井克己の岡山歴史トーク」の平成28年度放送分17編をまとめた一冊。

■目次

T 知られざる郷土史を掘る

山田方谷の朝鮮半島侵略そそのかしと対馬藩大島友之丞 (大島渚の祖先)の鮮やかな対応
岡山・大雲寺の日限の地蔵さんと内田百閧フ随筆ネタ
戦艦「大和」建造を指揮した倉敷市出身、西島亮二海軍技術大佐と土光敏夫の交友
大河ドラマ 「真田丸」 と岡山生まれのキリシタン武将明石掃部〈1〉関ヶ原、大坂冬の陣の奮戦
大河ドラマ 「真田丸」 と岡山生まれのキリシタン武将明石掃部〈2〉大坂夏の陣で行方不明
NHK朝ドラ「べっぴんさん」の主役坂野惇子と姉は岡山・勝山に疎開していた

U 歴史の行間を読む

「あさが来た」で人気の五代友厚は岡山藩神戸事件解決に奔走した
明治期、国際人育成に努めた岡山県商業学校の初代校長小田堅立
方谷神話を正した故太田健一山陽学園大名誉教授
「ビヤホールの日」と井原市生まれのビール王馬越恭平
たまかき書状と新見荘代官殺しの新解釈
二・二六事件と鈴木貫太郎侍従長(当時)
二・二六事件決起将校の安藤、野中大尉

V 岡山のうちそとを歩く

中国・洛陽と岡山、そして古代日本との交流
世界遺産に登録された国立西洋美術館と岡山、倉敷
「舞鶴引揚記念館」と岡山県出身者のシベリア抑留
日米首脳のハワイ真珠湾慰霊に思う

あとがきに代えて

■著者プロフィル
 
赤井 克己(あかいかつみ)
1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。58年に山陽新聞社入社。編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。02年に同社を退任しハワイ・日米経営科学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。03年4月からエフエムくらしきで「聴いてちょっとためになる話」、07年4月からは岡山エフエムでも「赤井克己の岡山歴史ノート」の番組で、本書の内容の放送を続けている。英検1級、国連英検A級、V通訳英検A級。87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。13年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に入選。著書に『67歳前社長のビジネス留学』(私家版)『おかやま雑学ノート』(第1集〜第13集)、『瀬戸内の経済人』『続瀬戸内の経済人』(以上吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・吉備人出版)など。岡山市北区栢谷在住

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>>2017年5月

▼おかやまの文化財 建築


■書名:おかやまの文化財 建築
■著著:臼井洋輔・編
■仕様:B5判 並製本 オールカラー
■ページ数:106頁
■ISBN:978-4-86069-503-3 C0020
■定価:本体1,200円+税
■発行日:2017年5月26日

■内容:
シリーズ「おかやまの文化財」第2弾!
文化財との対話から見えてくる“不変の本質”
数々の建築物の復元に立ち会い、当時の大工の知恵と建築技術の高さに触れた著者が、岡山県の代表的な建築物を紹介。そこから読み取れる文化財が持つ普遍的な価値、本質について丁寧に解説。
カラー写真・図版を数多く使用し、ふりがな付きで小学生から一般まで読みやすい内容。

■目次:
鶴の棲む草葺民家
吉川八幡宮本殿(国指定重要文化財)
旧閑谷学校講堂(国宝)
吉備津神社本殿と拝殿(国宝)
本蓮寺本堂(国指定重要文化財)
大橋家住宅(国指定重要文化財)
正楽寺山門(県指定重要文化財)
旧遷喬小学校(国指定重要文化財)
旧吹屋小学校(県指定重要文化財)
京橋
古代の復元家屋
銅板葺屋根(五香宮)
岡山県立津山高等学校本館(旧岡山県津山中学校、国指定重要文化財)
穴門と山神社本殿及び拝殿(県指定重要文化財)
岡山の全塔(五重塔・三重塔・多宝塔)
〔コラム〕ブータンと日本の建築
〔コラム〕バタン島と日本の弦付大鋸

■著者プロフィル:
臼井洋輔(うすい・ようすけ)
1942年岡山県玉野市生まれ。岡山大学法文学部卒業、岡山大学大学院博士課程修了(文学博士)。日本考古学協会会員、日甲研岡山県支部長、岡山県文化振 興審議会会長、福武教育文化振興財団理事、岡山県文化財保護協会理事、岡山県郷土文化財団評議員、林原美術館評議員など。主な著書に、『正阿弥勝義の世界』 『岡山の文化財』『岡山の宝箱』『謎を秘めた古代ビーズ再現』『文化探検岡山の甲冑』『おかやまの文化財〔工芸・史跡〕』など多数。「黒正賞」(岡山大学)、「福武文化賞」(福武教育文化振興財団)、「山陽新聞賞文化功労」(山陽新聞社)、「岡山県文化賞」(岡山県)などを受賞。

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▼中小建設業周辺事情 ― 違和感を考察する


■書名:中小建設業周辺事情 ― 違和感を考察する
■著者:入江義明・著 第二建設株式会社・編 
■仕様:A5判 並製本 4色カバー付き
■ページ数:170頁
■定価:本体価格1,300円+税
■ISBN:978-4-86069-516-3 C0095
■発行日:2017年5月24日

■内容:
思考停止から思考開拓へ――中小建設業の経営者として、また落石災害対策における岩接着予防工のパイオニアとして全国を飛び回っていた著者が、日常業務のなかでの〈違和感〉を集めた散文集。中小建設業界に共通する不合理や不条理、そして思考停止に陥っている問題に鋭く異議申し立てをする。著者は、2016年4月に急逝した。

■目次

File.1 属性とはなにか、政党とは、会社とは―言葉づかいから察する組織の体制
File.2 敬語の使い方について―身内(想定)の違いから生じる敬語の混用
File.3 「会社」考大略 (会社とはなにか?業務とはなにか?)―会社の生存権と、業務について
File.4 「建設業法の精神」と「天下の洗脳」 ―官公庁は適用外である建設業法についてなど
File.5 安全を考える―複合的工法の優性から想う「構え」
File.6 天網恢恢―下請け工事における元請け会社の迷走
File.7 業者間接触を考える―各物件の主導者は、各会社(協会社員)協会に非ず
File.8 「営業」と「工事」 ―縦貫思考を日常化するためのイメージ
File.9 独占禁止法を鎧袖一触―独占禁止法の指すスケール感
File.10 「陳述啓上」(鎖国政策に対する当方の立場と考え)―工事の地産地消に対する開国思想
File.11 建設業界の弛緩 ―かつて統率されていた建設業界の昨今
File.12 「会社の立ち位置と業務の3部門建ての考え方」―各部門の真ん中に存在するべき工事部門
小ばなし) H25指定席の払戻無し
File.13 工事と兼業の識別―時間の踊り場とジャンルの識別前猶予
File.14 歩掛り向上の企画努力 ―施工者による企画向上(人工数量)の作法
File.15 一般名表記による誤処方 ―供用材料の一般名表記に対する懸念
File.16 小規模工事対応の硬論と軟(難)論―人工数から遠ざけた代価表積算、一方で積上げ積算の活用について
File.17 独立自尊の分別論 ―同じ事案の2つの仕儀を、〇次元で捉える
File.18 K省立入検査時の総括を今後の業務運用「処方」とする―時系列・遡上法と遵流によるストーリーの間で
File.19 消費税率の業務論 ―損益には無縁の消費税について
File.20 よく似た言葉の識別 ―合計値と累計値、合計値と全体値それぞれの意図
File.21 労災一直線!―労働災害時の「振る舞い」について
File.22 「トライアングル清算」の姿絵 ―会社・社員・税務当局それぞれの関係性から
File.23 「自戒−1」「自戒−2」現物支給の捉え方―現物支給にあたらないステージについて
File.24 可逆と不可逆の話 ―歩掛基準と標準代価表の不可逆性など、事の成立ちを考える
File.25 建設業法第22条「一括下請け禁止」について

■著者プロフィル

入江義明(いりえ・よしあき)

昭和23(1948)年5 月1日岡山県津山市生まれ。第14 代入江照夫(津山市新魚町)、第31 代 有木次男の長女有木ゆきこ(津山市西田辺)の長男。岡山県立岡山大安寺高校、国立名古屋工業大学卒業後、アイサワ工業鞄社 。その後 第二建設椛纒\取締役社長、 一般社団法人全国落石災害防止協会会長理事を務めた。その間、日本各地を舞台に、景観保全型落石予防工である岩接着工法のパイオニアとして、オリジナル工法である「岩接着DKボンド工法」の普及・推進に取組んだ。平成28年4月没。

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▼岡山「へその町」の民話 岡山県吉備中央町の採訪記録

■書名:岡山「へその町」の民話
■サブタイトル: 岡山県吉備中央町の採訪記録
■著者:立石憲利・吉備中央町図書館 編著
■発行:吉備中央町教育委員会
〒716-1241岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6
電話0866-56-9191 ファクス0866-56-9393
mail:kyouiku@town.kibichuo.lg.jp
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:445頁
■定価:本体1,500円+税
■ISBN:978-4-86069-507-1 C0039
■奥付の発行日:2017年3月31日

■内容: 
岡山県のほぼ中心に位置することから、「へその町」として知られる吉備中央町。
本書は、同町に伝わる昔話(42話)や伝説(176話)、村話(210話)、暮らし、その他(80話)の計508話を集めてまとめた民話集。同町図書館が中心になり、全町民に呼びかけ、聞き取り調査を続けて完成させたもの。
珍しい桃太郎話や埋蔵金伝説など、多彩な伝説、狐話や妖怪話も数多く残っていることが明らかになった。

■目次
口絵

T 昔話

U 伝説
(1)木の伝説
(2)石、岩の伝説
(3)水の伝説
(4)塚の伝説
(5)山、坂の伝説
(6)祠堂、社寺の伝説
(7)地名の伝説
(8)人物、禁忌の伝説

V 村話
(1)狐狸の話
(2)大蛇の話
(3)妖怪の話
(4)死をめぐる話
(5)木にまつわる話
(6)神仏にまつわる話
(7)人にまつわる話

W 暮らし、その他
(1)干ばつ
(2)村の暮らし
(3)仕事
(4)戦争
(5)戦闘とくらし
(6)行事
(7)食べ物
(8)子どもの生活

X 解説
郷土の文化を継承する図書館に
話者および調査協力隊
あとがき

■著者プロフィル

立石憲利(たていしのりとし)
民俗学者、全国有数の民話調査者。
岡山県津山市(旧久米町)生まれ。岡山民俗学会名誉理事長、日本民話の会会長、岡山県語りのネットワーク会長。2004年久留島武彦文化賞、2007年岡山県文化賞、山陽新聞賞を受賞。「岡山の伝説」など200を超える著書を発表。各地で調査、講演、語りを続けている。

吉備中央町図書館(かもがわ図書館 ロマン高原かよう図書館)
2011年、町民に身近な図書館としてかもがわ図書館(旧加茂川町)ロマン高原かよう図書館(旧賀陽町)の2館を同時開館。蔵書体系は統合し現在約4万冊。暮らしや好奇心を応援する講座、幼児や児童向けのおはなし会などを行う。また、郷土資料の収集保存に努め、町内グループ「加賀語りの会 どんぶらこ」との連携によって、語りの伝承にも力を入れている。

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子どもの命を守る防災教育絵本2 「土石流のチカラ」



■書名:子どもの命を守る防災教育絵本2 「土石流のチカラ」
■著者:佐藤丈晴
■仕様:B5判 上製本 オールカラー
■ページ数:30頁
■定価:本体1,200円+税
■ISBN:978-4-86069-513-2 C8793
■発行日:2017年4月27日

■内容:
「土石竜」は危険! 気をつけろ! 逃げ道はこっちだ!
「土石竜」が、危険をわかりやすく伝える!

土砂災害の中で一番被害が大きな災害は、土石流です。
土石流の危険な場所は、谷の出口や山すその傾斜地などです。
キャラクター化した「土石竜」を主人公に、土石流の特徴を子どもたちに伝えます。読者対象は幼児から小学生。

「危険な地域を知るためには『ハザードマップを見てください』と言われますが、分かりにくいと思います。一番たいせつな自分の家が危険かどうかを、この絵本を読めば、誰でも判断できます。子どももご両親も、命を守る必要最小限の知識を、この絵本を通じて無意識に覚えてほしいのです」と、土砂災害などの防災対策を専門に研究している著者の佐藤丈晴氏(岡山理科大学准教授)。

■著者プロフィル:
佐藤 丈晴 (さとう たけはる)
岡山理科大学生物地球学部准教授。専門は土砂災害の防災対策。博士(工学)。
土砂災害で家族など大切な人を失わないために、防災関係を中心に小さなこどもから一般市民向けに執筆活動を展開している。
著書に、『命を守るための土砂災害読本』、『岡山の「災害」を科学する』(共著)、子どもの命を守るための防災教育絵本1『土砂災害のきほん』(いずれも吉備人出版)。

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▼101匹目のジャズ猿 yambow平井の岡山ジャズ回想録



■書名:101匹目のジャズ猿
■サブタイトル:yambow平井の岡山ジャズ回想録
■著者:平井康嗣(ひらいやすし)
■発行:平井康嗣回想録刊行委員会
■発売:吉備人出版
■仕様:四六判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:345頁 
■ISBN:978-4-86069-506-4 C0095
■定価:本体価格2000円+税
■発行日:2017年4月30日

■オビ
ひたむきに「ころがった」ジャズ男の記録
岡山のジャズを夜な夜な語り、彷徨い、追い求め…、「無謀な偉業」を回想し、書き綴った待望の『岡山Jazz本』

■内容
1970年代半ば、岡山市野田屋町に出現したジャズ喫茶「シャイン」。この店に出会ったひとりの高校生は、ジャズに目覚め、いつしか「シャイン」でアルバイトをし、さらに伝説のレコード店「LPコーナー」に勤めるようになり、以後岡山のジャズ、音楽シーンに欠かせない存在となる。ジャズフォーラム岡山、岡山フリー・インプロヴィゼイション・クラブ、表町生活向上委員会などなど……岡山の音楽イベントの仕掛け人・平井康嗣氏の目を通して、70年代から今日に至る岡山のジャズ史を回想する。
平井氏の原稿を待望する人たちによって設立された刊行委員会のプロデュースによる労作。

■著者紹介
平井康嗣(ひらい・やすし) Yasushi Hirai
1945年11月9日 岡山市生まれ。
学生時代にジャズ喫茶「シャイン」でアルバイトを始め、オーナーの乗金健郎氏の紹介でジャズ、ロック、ソウルを中心とするレコードショップ「LPコーナー岡山支店」店長となる。同時にジャズフォーラム岡山、岡山フリー・インプロヴィゼイション・クラブ、表町生活向上委員会等の団体を立ち上げ、数多くの国内外のミュージシャンを岡山に招聘する。1989年の岡山県営グラウンド(運動公園)での「音楽三昧公園まつり」を皮切りに、音楽の原点に立ち返る石門別神社での「いわとわけ音楽祭」、2002年からスタートした「おかやまJAZZフェスティバル」と、音楽による岡山の地域おこしの市民運動にも尽力した。今は引退して岡山出身のミュージシャンたち、コジマサナエ、橋爪亮督、及部恭子、鳥越啓介、Mika(森美佳)などを応援するかたわら、様々な音楽を一音楽ファンとして純粋に楽しんでいる。

■目次
もくじ

はじめに……ニューヨークでも東京でもなく

T ジャズ喫茶「シャイン」
U LPコーナー岡山支店
V ジャズ・フォーラム岡山
W 岡山フリー・インプロヴィゼイション・クラブ
X 梅津和時=公園まつり=表町生活向上委員会
Y 岡山のジャズ&音楽イベント
Z いわとわけ音楽祭?おかやまJAZZフェスティバル
[ それからの

あとがき

■推薦のことば 
梅津和時/音楽家・サックス、クラリネット奏者
「情報の飛び交っていたニューヨークでも東京でもなく、岡山という土地を離れずに感じ取る鋭いアンテナの張り方、そして素早く次々とライブを企画する積極的な動きは、もう素晴らしいとしか言いようがない。(中略)決して饒舌ではない彼の口からは聞けなかった色々な事が、この本を通してきっと見えてくるのだろう。」(梅津和時「はじめに……ニューヨークでも東京でもなく」)

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>>2017年4月

▼岡山蘭学の群像2



■書名:岡山蘭学の群像2
■著者:公益財団法人 山陽放送学術文化財団・編
■発行:公益財団法人 山陽放送学術文化財団
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:232頁
■定価:本体1,400円+税
■ISBN:978-4-86069-515-6 C0021
■発行日:2017年4月1日

■内容:
シリーズ『岡山蘭学の群像』の第2弾。
公益財団法人山陽放送学術文化財団の主催、岡山日蘭協会の共催で2015年4月にスタートしたシリーズ・シンポジウム『岡山蘭学の群像』の第4回から第6回までの3回分をまとめたものである。
本書では、幕末の裏舞台で奔走した学者・箕作阮甫、日本で初めてジャーナリストと呼ばれた岸田吟香、そして「備前西郷」「岡山の渋沢栄一」ともいわれる事業家・杉山岩三郎の三人にスポットを当て、その業績や人となり、そして最新の研究の成果を紹介するとともに、新たな課題を提示している。
各回とも基調講演とパネルディスカッションを通じて、先人たちのあくなき探究心やその姿、今後の研究課題までもが浮き彫りにしており、本書でその基調な内容を振り返ることができる。

■著者プロフィル:
公益財団法人 山陽放送学術文化財団
山陽放送学術文化財団は科学技術の発展と文化の向上に寄与するため1963年に設立され、以来、科学の基礎研究に対する助成のほか、学術調査や講演会などを開催し、地域の歴史の発掘・再発見と文化の継承に努めている。2013年に公益財団法人に移行。
(代表:原 憲一 〒700-8580岡山市北区丸の内二丁目1番3号 山陽放送株式会社内)

岩下哲典(いわした・てつのり)
東洋大学文学部史学科教授
専門は日本近世・近代史。特に、江戸幕府の外交政策、文化政策、情報政策を研究テーマとしている。博士(歴史学)。国際日本文化研究センター共同研究員、津山洋学資料館展示構想策定委員など歴任。著書に『黒船来航絵巻 金海奇観』『高邁なる幕臣 高橋泥舟』『レンズが撮らえた幕末明治日本紀行』『日本のインテリジェンス』など多数。

下山純正(しもやま・よしまさ)
津山洋学資料館元館長
専門は洋学史、医学史。特に、在村蘭学の総合的研究をテーマにしている。洋学史学会、日本医史学会関西支部などに所属。共著に『在村蘭学の展開』『岡山県歴史人物事典』『洋学資料に見る日本文化史の研究V』『洋学資料に見る日本文化の研究W』など。

奥富亮子(おくとみ・りょうこ)
山陽放送アナウンサー
入社後初仕事が津山洋学資料館の取材。箕作阮甫、宇田川榕菴らの業績を紹介するテレビ番組でアナウンサー人生をスタート。テレビ番組「VOICE21」のリポーターとして岡山、香川を隈なく巡り、トメちゃんの愛称で親しまれる山陽放送の顔に。

森 泰通(もり・やすみち)
豊田市郷土資料館館長
愛知県生まれ。日本考古学の研究の傍ら、岸田吟香の調査・研究も継続。2013年「特別展『明治の傑人 岸田吟香』」を開催。「吟香の応援団長」を自認しており、そのPRのために各地を飛び回る。著書に、『明治の傑人 岸田吟香』など。

土屋礼子(つちや・れいこ)
早稲田大学政治経済学術院教授
長野県生まれ。専門はメディア史、歴史社会学。20世紀メディア研究所長も務める。主な著・訳書には『大阪の錦絵新聞』、『近代日本メディア人物誌 創始者・経営者編』、『大衆紙の源流』、『対日宣伝ビラに見る太平洋戦争』、スウィーニー『米国のメディアと戦時検閲』など。

鍵岡正謹(かぎおか・まさのり)
岡山県立美術館顧問
奈良県生まれ。高知県立美術館館長、岡山県立美術館館長を歴任。2013年岡山県立美術館にて「岸田吟香・劉生・麗子展」を開催した。著書に『山脇信徳 ― 日本のモネと呼ばれた男』『絵金と幕末土佐歴史散歩』、詩集『鉛島』『ランポードー』など。

市原 猛志(いちはら・たけし)
九州大学百年史編集室助教
1979年北九州市八幡生まれ。博士(工学)。専門は近代建築を中心とした産業遺産の保存と活用、産業考古学・産業技術史。現在、九州伝承遺産ネットワーク理事、北九州市門司麦酒煉瓦館館長などを務める。著書に、『産業遺産を歩こう』、『北九州技術革新史(全体編)』、『日本炭鉱都市』など。

樋口 輝久(ひぐち・てるひさ)
岡山大学大学院準教授
博士(学術)。専門は土木史。主に土木遺産の保存と活用、土木技術の発達史について研究。吉井水門・建部井堰など、地域資産の発掘とそれらを活かしたまちづくりを地域住民と協同で実施している。著書に、『岡山県の近代化遺産』、『日本の土木遺産〜近代化を支えた技術を見に行く〜』など。

在間 宣久(ありま・のぶひさ)
岡山県立記録資料館前館長
専門は近現代史。主に、岡山県の鉄道を中心とした交通・流通史を研究。中国鉄道(現JR津山線)の初代社長、杉山岩三郎の研究にも及んでいる。これまでに岡山県県史編纂室、岡山大学・川崎医療福祉大学の非常勤講師などを歴任。著書に、『岡山県史』『岡山市百年史上・下』『新修倉敷市史』『久世町史』など。

伊東 孝(いとう・たかし)
産業考古学会会長
1945年東京都生まれ。工学博士。専門は都市計画・景観工学・土木史。主に、○○を研究。現在、内閣府「稼働資産を含む産業遺産に関する有識者会議」委員、日本ICOMOS「技術遺産小委員会」主査などを務める。著書に、『日本の近代化遺産−新しい文化財と地域の活性化』『近代とは何か』『鉄道遺構−再発見』など。

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▼創業100年企業の経営理念3



■書名:創業100年企業の経営理念3
■サブタイトル:マスメディアが見た老舗の流儀
■著者:入野和生(元岡山放送株式会社特別顧問)
■判型:A5判、並製本
■ページ数:243頁
■定価:本体1,600円+税
■ISBN:978-4-86069-501-9 C0034
■奥付の発行日:2017年4月5日
■内容:
老舗企業から学ぶ永続の“流儀”
時代の変化を読み取り、イノベーションを繰り返してきた企業だけが、
100年の歴史を刻んでいた!
(一財)岡山経済研究所発行『マンスリーリポート』の人気連載「創業100年企業〜NEXT100年どう生きる〜」で紹介された岡山・香川・愛媛、広島県備後地区の27社を掲載!

■目 次(掲載企業) 
◎岡山県
株式会社イマイ
有限会社岸佛光堂
小玉促成青果株式会社
三光正宗株式会社
田織物株式会社
鷹取醤油株式会社
株式会社豊島屋
有限会社中塚銘木店
日本オリーブ株式会社
有限会社藤戸饅頭本舗
三乗工業株式会社
宮下酒造株式会社
株式会社タケヤリ
吉井旅館

◎広島県
株式会社円福寺
カイハラ株式会社
株式会社コーコス信岡
徳永製菓株式会社
福山ガス株式会社
株式会社まるじょう

◎香川県
株式会社大矢根利器製作所
株式会社かめびし
金両醤油
株式会社菅組
福田手袋株式会社

◎愛媛県
福助工業株式会社
森川株式会社

■著者プロフィル:
入野和生(いりの かずお)略歴
岡山県赤磐市出身。岡山操山高校、明治大学文学部卒業。岡山放送兜道部長、四国支社長、常勤監査役、特別顧問。
現在、中国銀行系のシンクタンク一般財団岡山経済研究所発刊の「マンスリーリポート」で「創業100 年企業の経営理念」を連載で執筆中。岡山放送鰍ナは約20 年間取材現場を担当し、岡山県政記者クラブ、経済記者クラブ、岡山市政記者クラブなど政治・経済畑を中心に歩き、報道番組のキャスター、ニュース解説委員を担当。
企業不祥事を検証した『THE 記者会見』(吉備人出版)、『創業100 年企業の経営理念― NEXT100 年どう生きる』『創業100 年企業の経営理念A』(吉備人出版)、WTC の悲劇を取材した『生いのち命ながらえて〜 9・11 から10 年〜』(扶桑社新書)、『アトピーに朗報!日本型バイオ「ライスパワー」に賭けた40 年』(小学館新書)を出版。

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▼70年代博多青春記「好いとぅ」



■題名:70年代博多青春記「好いとぅ」
■著者:濠多きすい(ほりた きすい)
■判型:四六判、並製本
■頁数:270ページ
■定価:本体1800円+税
■発行:吉備人出版
■ISBN:978-4-86069-493-7  C0093 Y1800E
■奥付の発行日:2017年3月27日
■内容:
博多弁満載の“ご当地小説”誕生!
「うちが嫌いね?」
「じゃあ、好いとぅね?」
井上陽水の「夢の中へ」が流行っていたころ、東京から北九州の大学に進学した羽村聡。各地から集まり寮で出会った仲間や学友たちとの日々。公園でのナンパをきっかけに、年下の女の子とのつき合いが始まる。複雑に恋愛感情が交錯する中での就職活動、そして卒業。遠距離交際となった二人は……。
合コン、恋愛、就職活動―、学生時代の記憶がよみがえる「70年代青春小説」。
「第116回コスモス文学・長編小説部門入選作品」

■著者略歴
濠多きすい(ほりた きすい)
昭和30年1月15日生まれ。岡山県津山市出身。現在、診療報酬技能士として総合
病院の救命救急センターに勤務する。城郭研究家としての著書『新版 岡山の山
城を歩く』『戦国山城を攻略する』(いずれも吉備人出版)がある。

■目次
一 九州の地に
二 友 人
三 出会い
四 もう一つの出会い
五 奈多海岸
六 旅立ち
七 はがゆい想い
八 ドライブ
九 さぐる心
十 つのる想い
十一 誘 惑
十二 嫉妬心
十三 「二番目」
十四 祗園祭り
十五 就 職
十六 遠距離恋愛
十七 再び福岡へ

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岡山弁トランプ ぼっけーセット



■書名:岡山弁トランプ ぼっけーセット
■著者:青山 融(アオヤマ・トオル)協力:岡山弁協会
■仕様:カード52枚+ジョーカー2枚(サイズ60_×90_)キャラメル箱入り、用語解説付き
■定価:本体1,100円+税
■ISBN:978-4-86069-500-2 C0081
■奥付の発行日:2017年2月20日

■内容:
大好評の「岡山弁トランプ でーれーセット」、発売からわずか2カ月足らずで完売!
ご要望にお応えして第2弾「岡山弁トランプ ぼっけーセット」が登場。
「きゃーくそがわりー」、「しょーやくする」、「ちゃらがき」そして「おんびんくそ」に「おおーあんごー」……第1弾「でーれーセット」よりさらに濃いー「岡山弁」が満載。
「でーれーセット」と同様、ハートは形容詞、クラブは名詞、ダイヤは動詞、スペードはその他品詞とフレーズといった具合にオールラウンドに紹介。しかも、アクセントやイントネーションがわかるように音符付きです。
岡山弁協会会長・青山融さんによる岡山弁の意味や小ネタを盛り込んだ用語解説付きで、遊びながら岡山弁に強くなれます。お土産に、また県外にいる方へのプレゼントに。

■著者プロフィル
青山 融(あおやま・とおる)
1949年岡山県津山市生まれ。東京大学法学部卒。74年に日本交通公社『旅』編集部に入社。80年にUターンして株式会社アスに入社。『月刊タウン情報おかやま』編集長、出版企画部長、雑誌『オセラ』編集長、同誌編集顧問を経て14年定年退職。趣味は古墳探訪、ミステリ読書、岡山弁研究。岡山弁協会会長。著書に『岡山弁会話入門講座』『岡山弁JAGA!』(アス)、『岡山弁JARO?』(ビザビリレーションズ)、『岡山弁トランプでーれーセット』(吉備人出版)、『岡山人じゃが』(共著・ 吉備人出版)など。

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地方に「かえ〜る人」2 自分スタイルではたらく、暮らす


■書名:地方に「かえ〜る人」2
■サブタイトル:自分スタイルではたらく、暮らす
■著者:丸尾宜史・編
■仕様:四六判 並製本 オールカラー
■頁数:197ページ
■定価:本体1,500円+税
■ISBN:978-4-86069-490-6 C0036
■発行日:2017年3月13日

■内容:
岡山県北にUターンやIターンして働く人たちは、田舎での暮らしと仕事をどのように築いているのか ―自身がUターンで起業した編者によるインタビュー集第2弾。新しいチャレンジ、情熱、不安、悩み葛藤、そして未来への希望・・・・・・地域でチャレンジする「かえ〜る人」たちの生の声が聞ける。「地方で働きたい、どうすればいいかわからない」―そんな人の背中を“ポンっ”と押してくれる。

■著者プロフィル:
丸尾宜史(まるお よしふみ)
1982年岡山県鏡野町生まれ。法政大学卒業後、学生時代から創業者である松田公太氏にあこがれ、タリーズコーヒージャパン株式会社に入社。その後ベンチャー企業を経て、2013年に故郷である岡山県北部にレプタイル株式会社を創業。地方経営者のパートナーとして継続的に売上を上げるマーケティング支援をしながら、地域を元気にするWEBサービスをリリースし、運営している。
レプタイル株式会社 代表取締役社長
岡山県北(けんほく)ではたらく。くらす。「いーなかえーる」編集長、地域応援クラウドファンディング「FAAVO岡山」代表、一般社団法人 未来会計マスター協会理事。
著書に『地方に「かえ〜る人」』がある。

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▼今も生きている巨人 伝説さんぶたろう



■書名:今も生きている巨人 伝説さんぶたろう
■著者:民話さんぶたろう研究実行委員会・編 立石憲利・監修
■発行:奈義町教育委員会
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:258頁
■定価:本体1,500円+税
■ISBN:978-4-86069-505-7 C0039
■発行日:2017年3月19日
■内容:
岡山県北部・奈義町を中心に広く美作地方で親しまれている「さんぶたろう」伝説に関する調査・研究書。
巨人・さんぶたろうの伝説は、なぜ生まれたのか。地域に伝わる伝説・伝承をはじめ、文芸、古典和歌などの文献の研究、そして地元に残るゆかりの地を訪ねた労作。

■目次:
第一章 さんぶたろうを考える
第一節 「さんぶたろう」は何者か?〜 巨人さんぶたろうと三穂太郎満佐 〜
第二節 さんぶ太郎よ、よみがえれ
 さんぶたろうこぼれ話@
第二章 さんぶ太郎・巨人・大力者・桃太郎
さんぶたろうこぼれ話A
第三章 さんぶたろうの史跡を巡る
さんぶたろうこぼれ話B
第四章 「三穂太郎記」の形成―古典和歌の関係する恋愛譚をめぐって―
さんぶたろうこぼれ話C
第五章「さんぶ太郎」の家系―『東作誌』記事との比較を中心に―
さんぶたろうこぼれ話D

著者・協力者紹介

■著者プロフィル
立石憲利(たていしのりとし)
民俗学者、全国有数の民話調査者。
岡山県津山市(旧久米町)生まれ。岡山民俗学会名誉理事長、日本民話の会会長、岡山県語りのネットワーク会長。2004年久留島武彦文化賞、2007年岡山県文化賞、山陽新聞賞を受賞。「岡山の伝説」など200を超える著書を発表。各地で調査、講演、語りを続けている。

三村晃功(みむらてるのり)
日本の国文学者、京都光華女子大学名誉教授(専攻・日本中世文学 。室町時代の和歌)。
岡山県高梁市生まれ。1963年岡山大学法文学部文学科卒。65年大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。94年「中世類題集の研究」で大阪大文学博士。花園大学助教授、京都光華女子大学教授、学長、2011年退任、名誉教授。2016年春、瑞宝中綬章受勲。

高森 望(たかもりのぞみ)
奈義町出身。岡山大学大学院在学中に2007年まで「さんぶたろう」をテーマにした研究を行った。

松村 謙(まつむらけん)
民話さんぶたろう研究実行委員会。日本図書館協会認定司書第一〇七〇号。奈義町教育委員会生涯学習課

寺坂信也(てらさかしんや)
民話さんぶたろう研究実行委員会。奈義町教育委員会生涯学習課

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