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既刊紹介

第26回吉備路文学館少年少女の詩



■書名:第26回吉備路文学館少年少女の詩
■著者:吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員・編
■発行:公益財団法人 吉備路文学館
■発売:吉備人出版
■仕様:A5判 並製本 4色カバー巻き
■ページ数:198頁
■定価:本体価格1,000円+税
■ISBN:978-4-86069-199-9 C0095
■発行日:2017年3月11日 
■内容:
岡山県内の小学生から寄せられた詩の優秀作品を集めた作品集。
最優秀作品「バッティッングれんしゅう」(岡山市芥子山小学校一年・みぞ口太ようくん)をはじめ、日ごろの家庭生活や学校生活で見たり聞いたり、感じたことを素直に表現した作品全73編を掲載。
さし絵は、岡山県立岡山聾学校小学部の児童による紙版画。

■目次:
最優秀賞 一篇
優秀賞 六篇
入選 三十一篇
佳作 三十五篇
選評
あとがき・お知らせ

■著者プロフィル:
吉備路文学館「少年少女の詩」編集委員
吉備路文学館は、昭和61年11月中国銀行の全面支援により財団法人とし設立。平成24年4月には、地域ゆかりの文学者の顕彰、県民の文化意識昂揚に資する登録博物館施設として公益財団法人の認定を受け、広く県民に親しまれている。
『少年少女の詩』の刊行事業は、平成3年度にスタートし、今回が26回を数える。

■オビより
岡山県下小学校児童のみなさんから、第二十六回「少年少女の詩」に応募のあった作品の中より、特に優れた作品を収録した詩集が出来ました。
作品の題材は、家庭での身近な出来事から学校での生活ぶり、世の中の出来事など多岐に亘っていますが、どの作品もこどもたちの純粋無垢な目を通して表現されていて、「ことば」の一つ一つに新鮮さを感じさせる珠玉の詩の数々です。(公益財団法人 吉備路文学館館長)

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