書籍紹介

六甲山系登山詳細図(東編)全88コース

六甲山・岩倉山・ロックガーデン・東おたふく山・甲山 1:12,500
六甲山系登山詳細図(東編)全88コース
著者 守屋 益男 (作成・解説・踏査) 守屋 二郎 (踏査・編集) 原水 章行 (監修)
発行吉備人出版
仕様 その他 ( 縦1000mm横685mm厚み1mm 折畳(横114mm×縦200mm)ビニール袋装
ページ数 2ページ
価格本体900円+税
ISBN978-4-86069-512-5  C0326
初版年月2017年7月
書店発売日2017年7月10日
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六甲山系は、西端の須磨浦から立ち上がり東北東へ延びて、六甲最高峰(931m)を経て宝塚市で没している。そのスケールは、東西約30㌔、南北5㌔と細長く、山系の南麓が神戸市・芦屋市・西宮市の都市ベルト地帯と接しており、山岳と大都市が密接する、国内でも特異な山系である。
そのため登山道・小径が網の目のようにつながり、道迷い遭難が多発している。直近5年間(平成23~27年)の遭難事故発生件数(兵庫県警発表)は224件で、その内「道迷い」が106件(47.3%)159名と半数近くを占めており、この「道迷い」を少しでも減らせたらと思い、本図を作成。
本図は、縮尺を1:12,500としているため、東西に細長い六甲山系を「西編」(2017.6.15発刊)「東編」の二枚(両面印刷)として編集。
本図・東編の収録範囲は、主稜線上の前ヶ辻から東へ、六甲山(931m)、東お多福山(697m)、大平山(681m)、岩倉山(488m)、塩尾寺への峰々と、その南北の山々である。(「西編」については2017年6月15日に発行)

国土地理院図1:25,000を2倍に拡大した1:12,500とし、多くの登山道・小径をできるだけ詳しく著すことに努めた。
地図作成のための踏査は2015年2月から2017年4月まで、46名が延べ259日間行い、GPS(地球測位システム)で正確なコースを割り出し、ロードメジャー(回転式距離計)で地点間の距離を計測した。

著者プロフィール

守屋 益男

1935年、岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟顧問。山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。山陽登山入門講座講師。国内では県内から中四国の主な山日本百名山すべてに登頂。モンブラン(4,807m)キリマンジャロ(5,895m)アララット山(5,123m)エルブルース(5,642m)キナバル山(4,095m)マウナロア(4,158m)漢拏山(1,950m)玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。1994年、天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。2016年1月、80歳でキリマンジャロ最高地点ウフルピーク踏破。
著書に「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)、「海外トレッキング入門」(大月書店)他。「新ルート岡山の山百選」(吉備人出版)監修。登山詳細図シリーズ「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼ノ城山塊」「操山・半田山・楢津山・矢坂山」「吉備路の山」「遥照山・御嶽山・沙美アルプス」「泉山」「和気アルプス」「高尾山・景信山・陣馬山」「奥多摩東部」「奥多摩西編」「奥多摩東編」「東丹沢」「西丹沢」「登山詳細図2万5000分の1丹沢」(各吉備人出版)。

守屋 二郎

1967年岡山市生まれ。東京都在住。幼少の頃から山歩きを始め、成人してからは、沢登り、岩登り、山スキー(テレマーク)を志す。テレマークスキーでは、越後駒ヶ岳、滝ハナ沢初滑降(4月)、黒部横断(3月)等がある。海外では、スイスアルプス、チナールロートホルン(4221m)南西稜等に登る。登山詳細図シリーズの踏査に2011年から参加。「登山詳細図世話人」として踏査、販売促進を担当。著書に「奥多摩東部」「東丹沢」「改訂版高尾山」「西丹沢」「奥多摩/西編」「奥武蔵」「奥多摩/東編」「登山詳細図2万5000分の1丹沢」各登山詳細図(各吉備人出版)。

原水 章行

1933年12月、西宮市生まれ。神戸大学経済学部卒業。1957年から六甲山に登り始め、大峰山の沢をはじめ、以後全国の山に登る。1963年「西宮勤労者山岳会」結成、会長をつとめる。1975年 中高年のハイキングクラブ「西宮明昭山の会」を結成、2016年まで同会会長。その間、毎日新聞旅行社ガイド、毎日新聞カルチャーセンター登山講習会講師、コープこうべ宝塚カルチャーセンター講師をつとめつつ、中国、スイス、フィンランド、カナダ、グリーンランドなどのトレッキングを楽しむ。現「西宮明昭山の会」名誉会長。

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※上記内容は本書刊行時のものです。

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